キタムラ ユキノブ   YUKINOBU KITAMURA
  北村 行伸
   所属   データサイエンス学部 データサイエンス学科
   職種   教授
研究期間 2012/04~2016/03
研究課題 経済格差のダイナミズム : 雇用・教育・健康と再分配政策のパネル分析
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 日本学術振興会
研究種目名 特別推進研究
課題番号 24000003
代表分担区分 研究分担者
連携研究者 樋口 美雄,山本 勲,大野 由香子,太田 聰一,河井 啓希,黒田 祥子,田中 隆一,赤林英夫,佐野 晋平,瀬古 美喜,隅田 和人,直井 道生,駒村 康平,山田 篤裕,阿部 彩,土居 丈朗,大垣 昌夫,別所 俊一郎,寺井 公子,鶴 光太郎,坂本 和靖,敷島 千鶴,大久保 敏弘,野崎 華世,清家 篤,近藤 絢子,妹尾 渉,石野 卓也,四方 理人,田中 聡一郎,松浦 寿幸,石井 加代子,亀坂 安紀子,湯川 志保,佐藤 一磨,萩原 里紗,深堀 遼太郎,小林 徹
概要 研究の2つの柱(①大規模なパネルデータの設計・解析・公開、②応用ミクロ経済学の他分野領域からの多角的かつ動学的な経済格差研究)に沿って、日本を代表する家計パネル調査JHPS/KHPSを設計・解析し、国内外の多くの研究者に提供するとともに、5つの研究班(労働経済学、教育経済学、資産ストック、社会保障、財政)が多角的に経済格差のダイナミズムを検証し、その実態や課題を明らかにした。