キタムラ ユキノブ
YUKINOBU KITAMURA
北村 行伸 所属 データサイエンス学部 データサイエンス学科 職種 教授 |
|
研究期間 | 2019/04~2022/03 |
研究課題 | 家計簿からみた生活水準の推移と社会経済の変容 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(A) |
課題番号 | 19H00593 |
代表分担区分 | 研究代表者 |
連携研究者 | 斎藤 修,宇南山 卓,望月 政志,友部 謙一,佐藤 正広,岡崎 哲二,永瀬 伸子,重川 純子,大森 正博,松田 典子,李 秀眞,宝利ひとみ,草処 基,丸 健,高島 正憲 |
概要 | 本研究の核心をなす学術的「問い」は、歴史上の大事件や政策変更、体制変更により、家計の消費バスケットでみた生活水準がどのように推移したか、であり、この「問い」を近年の経済学の潮流である計量経済学の手法を用いて解き明かすこととする。日本社会の縮図としての家計簿を研究の軸に置き、そこからみえてくる家計や社会経済の変容を多角的に捉えることを目標としている。 |