|
ババ ケンジ
KENJI BABA
馬場 賢治 所属 地球環境科学部 環境システム学科 職種 教授 |
|
| 研究期間 | 2016/04/01~2019/03/31 |
| 研究課題 | Ka帯雲レーダと地上観測を用いた氷晶-雪片変化過程の解析 |
| 実施形態 | 科学研究費補助金 |
| 研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
| 研究種目名 | 基盤研究(B) |
| 研究機関 | 名古屋大学 |
| 研究者・共同研究者 | 篠田 太郎,高橋 暢宏,大東 忠保,坪木 和久,久保 守,皆巳 幸也,鈴木 賢士,馬場 賢治,川島 正行 |
| 概要 | 走査型Ka帯偏波レーダを用いて、固体降水粒子の新しい観測手法の検討を行った。Ka帯レーダは従来の降水レーダに比べて波長が短いために、粒径の小さな雲粒や氷晶の観測が可能になると期待される。一方で、大粒径の粒子(雪片・霰)などの観測には適していないため、当初想定していた粒子判別法の適用には適さないことを明らかにした。また、偏波間位相差変化率KDPの極大領域を検出することで、多数の氷晶粒子が存在する領域を3次元的に検出することが可能であることを示した。KDP極大領域を時空間的に追跡することで、降水システム内部の氷晶粒子の生成過程と移流過程を追跡することが可能となると期待できる。 |
| PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16H04049 |