アライ トシタミ
TOSHITAMI ARAI
新井 利民 所属 社会福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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研究期間 | 2006~2007 |
研究課題 | インタープロフェッショナルワークに貢献する看護を学ぶ教材開発 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(C) |
課題番号 | 18592325 |
キーワード | インタープロフェッショナルワーク / インタープロフェッショナル教育 / 連携協働 / 看護教育 / イクタープロフェッショナルワーク |
代表分担区分 | 連携研究者 |
代表者 | 大塚 眞理子 |
連携研究者 | 丸山 優,長谷川 真美,新井 利民,酒井 郁子 |
概要 | 本研究の目的は、保健医療福祉の大学教育で行うインタープロフェッショナル教育で、インタープロフェッショナルワーク(Interprofbssional Work)における看護の専門的な役割・機能を学ぶ教材を開発することである。病院看護師、訪問看護師、理学療法士、作業療法士、医療ソーシャルワーカー、医師を対象にインタビューを行い、回復期リハ病棟で5職種によるカンファレンスの参加観察およびチームメンバーへのインタビューを行った。医師は診断・治療と処方、理学療法士は身体機能に対する治療的支援、作業療法士は生活を通した作業・活動の治療的支援、医療ソーシャルワーカーは社会的支援がその役割機能であった。看護職は患者の健康管理と環境管理を行っており、患者・家族の生活支援・治療的支援の役割があった。すなわち、専門職連携実践で看護職は、患者の《生活マネジメント》を行う役割があり、ケアコーディネータの機能、患者の立場にたって、患者・家族の代弁を |
PermalinkURL | http://kaken.nii.ac.jp/d/p/18592325.ja.html |