キタムラ ユキノブ
YUKINOBU KITAMURA
北村 行伸 所属 データサイエンス学部 データサイエンス学科 職種 教授 |
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研究期間 | 2006/04~2008/03 |
研究課題 | 日本および東アジアのコーポレート・ガバナンスにおける動学的分析 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(A) |
課題番号 | 18203022 |
代表分担区分 | 研究分担者 |
連携研究者 | ウィワッタナカンタン ユパナ,浅子 和美,小田切 宏之,岡室 博之,寺西 重郎,伊藤 秀史,福田 慎一,小幡 績,久保 克行 |
概要 | 本研究プロジェクトは、東アジアにおける企業の大株主のさまざまな役割について明らかにした。企業を支配している大株主は、ファミリー、銀行、政府であり、モニタリング、企業・グループの組織構造、所有・経営権の構造、政界進出等の大株主の行動が、企業パフォーマンスに与える影響を動学的に分析した。これらの企業レベルの行動は、経済政策、経済危機といったマクロ経済レベルにまで影響を与えていることがわかった。 |