キタムラ ユキノブ   YUKINOBU KITAMURA
  北村 行伸
   所属   データサイエンス学部 データサイエンス学科
   職種   教授
研究期間 2005/04~2007/03
研究課題 パネル・データ分析の計量理論と実証分析
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 日本学術振興会
研究種目名 基盤研究(A)
課題番号 17203016
代表分担区分 研究分担者
連携研究者 山本 拓,本多 佑三,国友 直人,黒住 英司,川口 大司,
概要 本研究では数多くの研究成果をあげたが、以下には代表的ないくつかの成果を列挙する。1.動学的パネル・モデル推定におけるバイアスの減少と検定サイズの歪みの改善についこ、有効な方法を提案した。2.いわゆる弱操作変数問題、多操作変数問題などについて研究を行い、GMM法に基づく統計的推測法よりもむしろ制限情報最尤法(LIML)に基づく統計的推測法が有効なことが多いことが明らかにした。3.構造方程式の動学的パネル・モデルの推定ついて制限情報最尤法を提案した。4.動学的パネル・データ分析と密接に関連する時系列モデル分析において、構造変化がある場合の共和分ベクトルの推定ならびに推論に関して効率的な方法を提案した。5.非上場企業のパネル・データを用いて、投資関数を推定した。企業の資金制約を考えた非線形の投資関数の推定を試み、一定の成果を得た。6.日本の企業レベルのパネル・データを用いて、賃金の男女格差について研究し、賃金格差には生