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トノギ コノミ
KONOMI TONOGI
外木 好美 所属 経済学部 経済学科 職種 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2007/01 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 外国人投資家の株式所有と企業価値の因果関係―分散不均一性による同時方程式の識別― |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 経済研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 岩波書店 |
| 巻・号・頁 | 58(1),47-60頁 |
| 総ページ数 | null |
| 著者・共著者 | 岩壺健太郎 |
| 概要 | 1990年代以降，外国人投資家の株式保有は堅調に増加している．Rigobon(2003)の分散不均一性を用いた同時方程式の識別を利用して，外資比率と企業価値の因果関係の解明を試みた結果，外国人投資家は企業価値が低くなると所有株式を増やす一方で，外資比率の上昇は企業価値の上昇をもたらすことが分かった． |