| ムラオ ヤスヒロ
            YASUHIRO MURAO 村尾 泰弘 所属 社会福祉学部 子ども教育福祉学科 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2008/06 | 
| 形態種別 | その他 | 
| 標題 | 加害者臨床の困難性 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 現代のエスプリ | 
| 巻・号・頁 | (491) | 
| 概要 | 主として少年事件をとりあげ、少年たちが犯罪を繰り返す要因として、「加害者でありながら被害者意識が強い」ことを指摘し、加害者臨床においては、加害者の内面にある、被害者性ともいうべきものに手当をする必要があることを論じた。(執筆pp.48-55) |