キタムラ ユキノブ
YUKINOBU KITAMURA
北村 行伸 所属 データサイエンス学部 データサイエンス学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/02 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | パネルデータ分析 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 一橋大学経済研究叢書53 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 岩波書店 |
総ページ数 | 282 |
著者・共著者 | 北村 行伸 |
概要 | 本書は、近年理論面でも実証面でも急速に用いられるようになってきたパネルデータ分析の手法を、基礎と歴史、理論と手法、応用の3つの側面から出来る限り実践的に紹介したものである。本書の特徴としては理論研究と実証研究を不可分のものとして扱ったということがある。また、パネルデータ分析の歴史的形成過程についても説明を加えることで、この手法の歴史的、実証的意義が、従来の研究書より踏み込んで分かるように書いたつもりである。 STATA という計量ソフトの簡単なプログラムも載せてあり、初心者も比較的簡単にパネルデータ分析を始めることができるような工夫もしてある。これまでこの種の本が日本語文献には少なく、広く読まれている。 |
ISBN | 9784000099110 |