スズキ タケシ
TAKESHI SUZUKI
鈴木 健之 所属 文学部 社会学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/04 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | アメリカ社会学の潮流 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 恒星社厚生閣 |
総ページ数 | 312 |
担当範囲 | ネオ機能主義以後:アレクサンダーからパーソンズへ |
著者・共著者 | 船津衛編 |
概要 | 第3章「ネオ機能主義以後:アレクサンダーからパーソンズへ」の章を担当・執筆。パーソンズ社会学の流れを汲む「パーソンズ派」、その代表的理論家の一人であるジェフリー・アレクサンダーの社会学理論について、批判的な総括を試みた。「社会学理論の統合」と「社会の統合」という二つのパーソンズのミッションを引き継いだアレクサンダーであったが、その理論的成果はあまりあがらなかった点を指摘し、今、パーソンズを読み直す意義について論じた。 |