ナガタ アキノリ
AKINORI NAGATA
永田 聡典 所属 データサイエンス学部 データサイエンス学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/10 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | バレーボールのスパイクにおける最大スパイク高の男女差について |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 総合人間科学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (3),41-50頁 |
概要 | 本研究は,最大スパイク高測定装置(DSH)を用いた最大スパイク高(Hs-max)及び,最高到達点(Hmax)を男女間で相対的に評価し,指導現場における男女のコーチング差異について検証した.男女各20名のHmaxおよびHsmaxは男子選手が有意に大きかったが, Hs-maxは女子選手の方がより全力に近いところでスパイクしていることが示唆された.本研究によってスパイク指導における男女差を考慮した指導方法の必要性について言及した. |