ナガタ アキノリ
AKINORI NAGATA
永田 聡典 所属 データサイエンス学部 データサイエンス学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 大学女子バレーボールの試合におけるウィングスパイカーのハードワークは,セット取得に貢献する |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 身体運動文化論攷 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (12),153-166頁 |
概要 | 本研究では,バレーボールにおけるウィングスパイカーが,自らサーブレシーブしてから攻撃参加した際の,レセプションアタック効果率(RASR)に着目した分析を行った.結果として, RASRがサイドアウト率やセット取得に影響するスキルであることが示された.ウィングスパイカーのハードワークがセット取得に貢献することが明らかとなったことから,バレーボールにおけるポジションに合わせたコーチングの必要性について提起した. |