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トノギ コノミ
KONOMI TONOGI
外木 好美 所属 経済学部 経済学科 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2007/05 |
| 発表テーマ | 外国人投資家の株式所有と企業価値の因果関係―分散不均一性による同時方程式の識別― |
| 会議名 | 2007年度日本金融学会春季大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 麗澤大学 |
| 発表者・共同発表者 | 岩壺健太郎 |
| 概要 | 1990年代以降，外国人投資家の株式保有は堅調に増加している．企業価値と外資比率について，パネル構造VAR(1)を推計し，ある時点での因果関係と外資比率の変動ショックが持続的な企業価値の上昇をもたらすかを検証した結果，企業価値上昇効果は，時間と共に小さくなりつつも持続していることが示された． |