アライ トシタミ
TOSHITAMI ARAI
新井 利民 所属 社会福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2006/06 |
発表テーマ | 小地域福祉活動の担い手の動機・活動意欲・活動可能性に関する研究 |
会議名 | 日本地域福祉学会第20回全国大会 |
主催者 | 日本地域福祉学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 新井利民 |
概要 | インフォーマルな福祉活動の担い手の意識を把握するために、地域で活動しているA市福祉推進員とB市の福祉委員を対象とした郵送法による意識調査を実施した。養成研修を行ったうえで委嘱されたA市は学習意欲が高く、具体的な福祉活動を展開する可能性が示唆され、自治会内で委嘱されるB市は、民生委員や行政等への緊急時の連絡役としての意識が高かった。活動可能性の調査項目は、地域診断ツールに発展できる可能性が確認できた。 (調査設計・実施・集計・分析担当) 共同報告者:大石剛史 |