| 
            ナガタ アキノリ
            AKINORI NAGATA
 永田 聡典 所属 データサイエンス学部 データサイエンス学科 職種 准教授  | 
      |
| 発表年月日 | 2013/12 | 
| 発表テーマ | 試合期におけるパワーモニタリングによるコンディショニングを実践する | 
| 会議名 | 第2回日本トレーニング指導者学会 | 
| 学会区分 | 全国学会 | 
| 発表形式 | 口頭(一般) | 
| 単独共同区分 | 単独 | 
| 開催地名 | 帝京平成大学 | 
| 概要 | 本研究は,加速度センサーを用いたジャンプデータのモニタリングを活用した選手のコンディション管理を行い,コーチングに実践的に活用することを目的とした.大学女子バレーボール選手25名を対象としてモニタリングした結果,試合出場頻度の高いAは,試合を重ねるごとに跳躍高が低下していく傾向が観察された.一方で試合出場頻度の少ないBやCは,RJの跳躍高が向上していく傾向が観察されたことから,出場機会による疲労度を考慮したコーチングの必要性が示唆された. |