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トノギ コノミ
KONOMI TONOGI
外木 好美 所属 経済学部 経済学科 職種 准教授 |
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| 発表年月日 | 2007/09 |
| 発表テーマ | TobinのMultiple Qによる投資関数―データ構築と調整費用の推計― |
| 会議名 | 2007年度日本経済学会秋季大会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭（一般） |
| 単独共同区分 | 共同 |
| 開催地名 | 日本大学 |
| 概要 | 資本財別の投資行動，とりわけ1990年代半ば以降の過剰設備の解消過程が連続でスムーズな凸型の調整費用関数に従ていたのかをMultiple q による投資関数の推計した結果，各資本財の調整費用関数のパラメータが等しいという帰無仮説は棄却され，Single q の枠組みよりもMultiple q の枠組みが望ましいことがわかった． |