ゴトウ シンタロウ
SHINTARO GOTOH
後藤 真太郎 所属 地球環境科学部 環境システム学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2021/09/26 |
発表テーマ | 点群データおよび機械学習を用いた災害時の被災状況早期検知システムの実装 |
会議名 | 第16回防災計画研究発表会 |
主催者 | 国際総合防災学会(IDRiM Society),京都大学防災研究所 |
国名 | 日本 |
開催地名 | オンライン |
開催期間 | 2021/09/26~2021/09/27 |
会議区分 | 国内会議 |
講演区分 | その他 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 立正大学〇後藤真太郎 青木和昭 小谷野郁弥 高杉魁/測設 酒井千富/水都環境 長谷川充 /Code for SAITAMA 牧内穂高、太田一穂 |
概要 | 台風 19 号でのドローンによる被災状況・家屋被害撮影データより、被災状況のオルソ画像、点群データから、 AI モデルにより全壊半壊、被災状況把握モデルにつき検討した。このため、家屋被害、公共物被害抽出から 3 D 画像、点群のみによる復興計画策定用図面の検証用データを作成した。公共物の被災状況把握のモデルとして2Dでは ニューラルネットワーク(YOLO 、S SD )を適用し、被災地の画像から被災個所の抽出・精度評価を行った。 さらに、 被災個所 BIM/CIMアプリに入力し、被災前の状況を推定し被災状況早期検知に供することを検証した。本研究は、埼玉県AI事業と連携し、中小の測量会社が運用できる事業として実装し技術移転を行った。 |