ゴトウ シンタロウ
SHINTARO GOTOH
後藤 真太郎 所属 地球環境科学部 環境システム学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2020/09/25 |
発表テーマ | 異なる組織が協働する協働型災害訓練の8年間の経験と課題 |
会議名 | 第15回 防災計画研究発表会 -災害リスクリテラシー向上による減災社会の形成- |
主催者 | 国際総合防災学会(IDRiM Society),京都大学防災研究所 |
国名 | 日本 |
開催地名 | オンライン開催(ZOOM) |
開催期間 | 2020/09/25~2020/09/26 |
会議区分 | 国内会議 |
講演区分 | その他 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 後藤真太郎*・酒井千富**・豊島亮介***・牧内穂高**・古田武士**・松尾道夫****
*立正大学/Code for SAITAMA ** Code for SAITAMA ***NPO法人すぎとSOHO****市民キャビネット災害支援部会 |
概要 | 台風 19 号でのドローンによる被災状況・家屋被害撮影データより、被災状況のオルソ画像、点群データから、 AI モデルにより全壊半壊、被災状況把握モデルにつき検討した。このため、家屋被害、公共物被害抽出から 3 D 画像、点群のみによる復興計画策定用図面の検証用データを作成した。公共物の被災状況把握のモデルとして2Dでは ニューラルネットワーク(YOLO 、S SD )を適用し、被災地の画像から被災個所の抽出・精度評価を行った。 さらに、 被災個所 BIM/CIMアプリに入力し、被災前の状況を推定し被災状況早期検知に供することを検証した。 |