(最終更新日:2024-04-21 16:08:03)
  モトヤナギ トオル   TORU MOTOYANAGI
  本柳 亨
   所属   経営学部 経営学科
   職種   准教授
■ 現在の専門分野
社会学 (キーワード:消費社会論) 
■ 論文
1. 論文  おひとりさま消費の実証分析:社会的ネットワークがおひとりさま外食の嗜好度に与える影響 経済社会学会年報 (45),64-73頁 (単著) 2023/09
2. 論文  公共空間における迷惑認知の考察:電車内とファストフード・レストラン内の迷惑認知 立正経営論集 54(2),79-95頁 (単著) 2022/03
3. 論文  サードプレイス利用の実証分析:個人志向と社会志向に着目して 立正経営論集 52(1),99-118頁 (単著) 2019/09
4. 論文  サードプレイスを目的とした飲食店の利用を規定する要因 立正経営論集 51(1),97-114頁 (単著) 2018/09
5. 論文  健康不安と健康運動を規定する要因:自己愛に着目して 経済社会学会年報 (39),81-91頁 (単著) 2017/09
6. 論文  ファストフード店の利用者に関する考察:サードプレイスを目的とした利用者の分析を中心に 学習院女子大学紀要 (17),163-176頁 (単著) 2015/03
7. 論文  福祉国家以後の個人化と防犯活動 学習院女子大学紀要 (16),155-170頁 (単著) 2014/03
8. 論文  リスク社会における防犯活動と安心の考察 ソシオサイエンス (19),1-16頁 (単著) 2013/03
9. 論文  防犯活動の効率化とリスク 学習院女子大学紀要 (15),169-186頁 (単著) 2013/03
10. 論文  犯罪とリスク:保険数理化する犯罪統制と個人化を背景に 経済社会学会年報 (33),130-139頁 (単著) 2011/09
全件表示(21件)
■ 著書・その他
1. 著書  コミュニケーション 経済社会学キーワード集 110-112頁 (共著) 2015/05
2. 著書  「抗リスク消費」と自己充足的消費 消費社会の新潮流 : ソーシャルな視点、リスクへの対処  (共著) 2015/03
3. 著書  防犯とボランティア:リスク社会における防犯ボランティアの意義 ボランティア論 : 共生の理論と実践 211-243頁 (共著) 2009/03
4. その他 サードプレイス利用に対する個人志向と社会志向の効果 社会的消費・質的高度化・消費主義の視点から見る21世紀消費社会の調査研究 77-88頁 (共著) 2019/03
5. その他 健康不安と健康運動に対する自己愛の効果 健康リスクに対する消費者の意識と行動についての実証研究 : 震災以降の東日本を中心に 29-41頁 (共著) 2017/03
6. その他 上海におけるサードプレイスの利用動向 ポスト・アメリカ化時代の消費社会分析 : 日中同時調査に向けて 120-131頁 (共著) 2015/03
7. その他 自己目的化する「抗リスク消費」:消費主体のナルシシズム化を背景に 2010-2012年度 科学研究費補助金研究成果報告書 93-110頁 (共著) 2013/03
■ 学会発表
1. 2023/09/03 チェーン店を好む消費者に関する実証分析 : 消費者を包摂する画一化された空間(第59回 経済社会学会全国大会)
2. 2022/09/04 ひとり消費の嗜好度の実証分析(第58回 経済社会学会全国大会)
3. 2017/09/17 サードプレイスの利用を規定する要因:飲食店の利用目的の違いに着目して(第53回 経済社会学会全国大会)
4. 2016/09/18 健康不安と健康運動を規定する要因:平等・公正感覚と自己愛に着目して(第52回 経済社会学会全国大会)
5. 2014/09/20 閉ざされた防犯活動と犯罪不安:「外部への道」を喪失した防犯活動(第50回 経済社会学会全国大会)
6. 2014/06/21 ファストフード・レストランの利用者に関する考察:サードプレイスを目的とした利用者の分析を中心に(第62回 関東社会学会大会)
7. 2013/06/15 ファストフード・レストランの「居心地のよさ」に関する考察:無礼な振る舞いに対する不快感の分析を通じて(第61回 関東社会学会大会)
8. 2011/06/19 リスク回避消費とナルシシズム(第59回 関東社会学会大会)
9. 2010/09/19 犯罪統制のゆらぎに関する考察:犯罪統制の主体の変容を背景に(第46回 経済社会学会全国大会)
10. 2010/06/20 リスク社会における犯罪と監視(第58回 関東社会学会)
全件表示(17件)
■ 講師・講演
1. 2021/10/02 サードプレイスとして機能するチェーン店:チェーン店で発生する居心地の良さ
2. 2018/11/24 サードプレイスとはいかなる場所なのか:チェーン店で発生する"近しさ"
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2019/04~2022/03  社会性・文化志向・情報テクノロジーが交錯する21世紀消費社会の調査研究 基盤研究(B) 
2. 2016/04~2018/03  社会的消費・質的高度化・消費主義の視点から見る21世紀消費社会の調査研究 基盤研究(B) 
3. 2014/04~2017/03  健康リスクに対する消費者の意識と行動についての実証研究:震災以降の東日本を中心に 基盤研究(C) 
4. 2008/04~2009/03  「サードプレイス」としてのマクドナルドに関する考察 機関内共同研究 
■ 学歴・取得学位
1. 早稲田大学大学院 社会科学研究科 博士課程単位取得満期退学 博士(学術)
2. 早稲田大学大学院 社会科学研究科 修士課程修了 修士(学術)
3. 早稲田大学 社会科学部 卒業 学士(学術)
■ 所属学会
1. 関東社会学会
2. 経済社会学会
3. 日本社会学理論学会
■ 主要授業科目
社会学、消費社会論