(最終更新日:2024-01-10 14:52:24)
  ムラカミ キヨシ   KIYOSHI MURAKAMI
  村上 喜良
   所属   文学部 哲学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
キーワード:存在, 真理, 愛、 
■ 論文
1. 論文  聖書はどう読まれるべきか? 立正大学文学部論叢 (146),1-26頁 (単著) 2023/03/20
2. 論文  キリスト教と科学を巡る論争を考える  (145),17-43頁 (単著) 2022/03/20
3. 論文  カール・ラーナーへの小さな序説 立正大学人文科学研究所 (58),1-17頁 (単著) 2021/03
4. 論文  キリスト教は邪教ではありません 立正大学文学部論叢  (単著) 2020/03
5. 論文  エディット・シュタインととに現存在の有限性を考える 立正大学文学部論叢 (142),1-25頁 (単著) 2019/03
6. 論文  エディト・シュタインとともに『存在と時間』を読む  (55),1-14頁 (単著) 2018/03
7. 論文  哲学 はじめの一歩 楽しむ   (共著) 2017/03
8. 論文  エディット・シュタインへの小さな序説 立正大学文学部論叢 (139),1-22頁 (単著) 2016/03
9. 論文  オンティッシュな死からオントロギッシュな死へ 立正大学大学院紀要 (31),99-116頁 (単著) 2015/03
10. 論文  『存在と時間』とキリスト教 立正大学大学院紀要 (29),45-54頁 (単著) 2013/03
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■ 著書・その他
1. 著書  ハイデガーとトマス・アクィナス   (単著) 2014/01
2. 著書  ハイデガーとキリスト教   (単著) 2013/02
3. 著書  基礎から学ぶ生命倫理学   (単著) 2008/04
4. 著書  はじめての生命倫理(T. Shrame “Bioethik”の翻訳)   (単著) 2004/01
5. 著書  聖トマスにおける知性真理の根源について 『現代思想への道程』  (単著) 1990
■ 学会発表
1. 2011/09/03 痛みの宗教的意味(日本宗教学会第70回学術大会)
2. 2010/09/04 神の存在論的証明の問題圏(日本宗教学会第69回学術大会)
3. 2009/09/13 宗教的生命倫理は可能か?―エンゲルハートを手掛りに―(日本宗教学会第68回学術大会)
4. 2008/09/15 人格の宗教的基礎と自己決定(日本宗教学会第67回学術大会)
5. 2007/09/17 存在と聖なるものの存在論 : ハイデガーとスコラ哲学の観点から(日本宗教学会第66回学術大会)
6. 2006/09/16 生命倫理と宗教の関係について(東洋女子学院大学院人間科学死生学修了生の会)
7. 2005/03/27 ハイデガーの基礎存在論と神学(国際宗教学宗教史会議)
8. 2003/11/02 死生学の現在(立正大学哲学会)
■ 講師・講演
1. 2016/09/08 死をめぐる生命倫理(郡山中央公民館)
2. 2014/03/17 生命と人間の尊厳について(千葉中央メディカルセンター)
3. 2012/11/30 自己決定権とその限界
■ 研究課題・受託研究・科研費
1.   M.ハイデガーとトマス・アクィナスの比較研究 個人研究 (キーワード:存在,真理,愛)
2.   生と死の哲学に関する比較研究 個人研究 (キーワード:人生,死,愛)
3.   生命倫理学 個人研究 (キーワード:生,死,意味)
4. 2006/04~2007/03  立正大学大崎5学部による「品川学」の学際的試みと地域連携と貢献 機関内共同研究 
5. 2004/04~2005/03  ハイデガーとトマス・アクィナスにおける存在論と真理論の比較研究 個人研究 
■ 学歴・取得学位
1. 1992/04~1993/03 上智大学大学院 哲学研究科博士後期課程 哲学 博士課程中退
2. 1986/04~1989/03 上智大学大学院 哲学研究科 哲学 修士課程修了 文学修士
■ 所属学会
1. 2004/04 日本宗教学会
2. 2002/04 立正大学哲学会
3. 1992/06 日本哲学会
4. 1986/06 実存思想協会
5. 1986/04 上智大学哲学会
■ 主要授業科目
キリスト教思想 哲学演習 ラテン語 ラテン語原典講読