(最終更新日:2021-02-15 17:20:46)
  ムラオ ヤスヒロ   YASUHIRO MURAO
  村尾 泰弘
   所属   社会福祉学部 子ども教育福祉学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
臨床心理学, 犯罪心理学, 司法福祉 (キーワード:臨床心理学、犯罪心理学、司法福祉、) 
■ 論文
1. 論文  自閉症スペクトラム障害の疑いと診断され,場面緘黙状態にある犯罪少年への芸術療法的アプローチ:箱庭・MSSMを中心に 箱庭療法学研究 33(1),25-37頁 (単著) 2020
2. 論文  精神分析的ブリーフセラピーの歴史・理論・実際 立正大学社会福祉研究所年報 (22),1-26頁 (単著) 2020
3. 論文  自閉症スペクトラム障害を有する犯罪少年の心理臨床 : 箱庭・MSSMを中心に 立正大学社会福祉研究所年報 (21),230-233頁 (単著) 2019
4. 論文  被害者意識のパラドックス 司法福祉学研究 (18),3-7頁 (単著) 2018
5. 論文  熊谷市内の子育て支援センターの現状と課題 : アンケート調査を中心に 立正大学社会福祉研究所年報 (19),5-12頁 (単著) 2017
6. 論文  家庭でできるいじめや暴力の予防策 児童心理 70(16),59-64頁 (単著) 2016/10
7. 論文  自閉症スペクトラム障害のある 非行少年の理解と対応 法と心理 16(1),12-18頁 (単著) 2016
8. 論文  児童虐待死事件Kの家族分析 立正大学社会福祉研究所年報 (17),29-37頁 (単著) 2015/03
9. 論文  子ども非行の変容 児童心理 68(9),1-10頁 (単著) 2014/06
10. 論文  非行少年と思いやりの回復プログラム 児童心理 67(13),1132-1136頁 (単著) 2013/09
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■ 著書・その他
1. 著書  Q&A少年非行を知るための基礎知識 : 親・教師・公認心理師のためのガイドブック  新版   (単著) 2020/03
2. 著書  家族をめぐる法・心理・福祉 : 法と臨床が交錯する現場の実践ガイド   (単著) 2019/11
3. 著書  刑事裁判における人間行動科学の寄与 : 情状鑑定と判決前調査   (共著) 2018/02
4. 著書  家裁調査官は見た : 家族のしがらみ   (単著) 2016/07
5. 著書  子育て支援ガイドブック-「逆境を乗り越える」子育て技術   (共著) 2014/08
6. 著書  家族臨床心理学入門-精神分析からナラティヴ・セラピーまで   (単著) 2014/04
7. 著書  非行臨床の理論と実践-被害者意識のパラドックス   (単著) 2012/09
8. 著書  人間関係の心理と支援-グループ・アプローチのすすめ   (共著) 2011/12
9. 著書  臨床心理学-やさしく学ぶ   (共著) 2009/04
10. 著書  Q&A少年非行を知るための基礎知識   (共著) 2008/10
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■ 学会発表
1. 2012/08/04 学会大会シンポジスト、テーマ「「加害行為のあった高齢者、知的障害者に司法福祉はどう向き合うか」」(日本司法福祉学会第13回全国大会)
2. 2011/07/03 研修講師。研修内容は「少年非行の心理とその背景」(日本カウンセリング学会、認定カウンセラー会「第2回相互研究(研修)会」)
3. 2010/11/28 分科会「被虐待の子どもの非行化への対応における社会福祉と司法の協働」話題提供者(日本子ども虐待防止学会第16回学術集会くまもと大会)
4. 2010/05/23 ワークショップ講師「非行臨床の理論と実際」(日本心理臨床学会第29回春季大会)
5. 2009/08/09 分科会「家族再統合へ向けてのファミリーグループカンファレンス(FGC)導入の可能性」の企画および司会(日本司法福祉学会第10回大会)
6. 2008/10/05 指定討論者・シンポジウム5「保護者に対する措置を考える」(日本犯罪心理学会第46回大会)
7. 2007/09/02 話題提供者・ミニシンポジウム「「困難事例への地域的援助-従来の地域ネットワークを超えて」(日本犯罪心理学会第45回大会)
8. 2005/08/20 シンポジスト「若者の生きにくさと非行・犯罪-日本の非行・犯罪のゆくえと対策」(日本犯罪心理学会第43回大会)
9. 2004/09/05 事例発表における指定 討論者(日本犯罪心理学会第42回大会)
■ 社会における活動
1. 2011/09~2011/12 さいたま地方裁判所からの依頼により、殺人事件の情状鑑定を行う。
2. 2011/04~2013/03 神奈川県藤沢市青少年問題協議会委員
3. 2009/07~2010/03 神奈川県臨床心理士会理事
4. 2005/09~2010/03 内閣府「少年非行事例等に関する調査研究」
5. 1999/07~1999/10 横浜地方裁判所から依頼され刑事裁判(傷害致死事件)の情状鑑定を行う
6. 1994/01~2009/07 神奈川県臨床心理士会幹事
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2010/04~2013/03  被虐児の非行化への対応における社会福祉と司法の協働に関する研究 基盤(C) 
■ 学歴・取得学位
1. 1979/04~1981/03 横浜国立大学大学院 教育学研究科 学校教育 修士課程修了 教育学修士
■ 所属学会
1. 2004/08~ 日本司法福祉学会
2. 2013/04~ ∟ 事務局長
3. 2002/07~ 日本社会福祉学会
4. 1997~ 日本精神分析学会
5. 1995/12~ 日本家族心理学会
6. 2010/08~ ∟ 理事
7. 1992/04~ 日本犯罪心理学会
8. 1991/10~ 日本箱庭療法学会
9. 1982/06~ 日本心理臨床学会
■ 主要授業科目
臨床心理学Ⅰ