(最終更新日:2024-11-01 14:44:05)
  シマムラ コウイチ   KOICHI SHIMAMURA
  島村 幸一
   所属   文学部 文学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
日本文学(琉球文学) (キーワード:琉球文学,沖縄文学,琉球弧,『おもろさうし』,おもろ,琉歌,琉球国由来記,琉球神道記,袋中,生産叙事,混効験集、) 
■ 論文
1. 論文  オモロと琉歌の言葉と表現-〈花〉と〈風〉- 立正大学人文科学研究所年報 (61),15-33頁 (単著) 2024/03/31
2. 論文  美里春『踊合 首里の旅うた』所収の「だんじゅかりゆし」 沖縄文化研究 (51),1-4646頁 (単著) 2024/03/31
3. 論文  『おもろさうし』選詳解ⅩⅠ 立正大学文学部研究紀要 (40),49-98頁 (単著) 2024/03/29
4. 論文  『おもろさうし』返還70年に寄せて 琉球新報 15-15頁 (単著) 2023/12/14
5. 論文  『おもろさうし』選詳解ⅹ 立正大学文学部研究紀要 (39),1-55頁 (単著) 2023/03/31
6. 論文  首里の旅歌-「旅グェーナ」と「だんじゅかりゆし」- 立正大学人文科学研究所年報 (60),37-60頁 (単著) 2023/03/31
7. 論文  琉球文学の表現、唱えられる神話-『久米仲里間切旧記』を資料として- 沖縄文化研究 (50),31-78頁 (単著) 2023/03/31
8. 論文  1719年の冊封使節歓待の芸能 がじゅまる通信 (95),1-4頁 (単著) 2023/02/27
9. 論文  「久米島オモロ」論に向けて-世礼国男「首里ゑとおもろ双紙抹消論」の検討- 立正大学人文科学研究所年報 (59),21-33頁 (単著) 2022/03/31
10. 論文  編集者谷川健一の仕事・沖縄編 地名と風土 (15),122-130頁 (単著) 2022/03/31
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■ 著書・その他
1. 著書  琉球文学の展望   (単著) 2024/02/29
2. 著書  おもろさうし選詳解   (単著) 2023/02/28
3. 著書  序文 『訳注 琉球文学』-18世紀前半の文芸興隆-  1-24頁 (単著) 2022/03/25
4. 著書  訳注 琉球文学   (共著) 2022/03/25
5. 著書  祭場としての首里グスク 首里城を解く 文化財継承のための礎を築く 139-153頁 (単著) 2021/09/30
6. 著書  首里グスクの御内原 首里城を解く 文化財継承のための礎を築く 189-197頁 (単著) 2021/09/30
7. 著書  首里城を解く 文化財継承のための礎を築く   (共著) 2021/09/30
8. 著書  「琉球と唐・ヤマトの交際・交叉 1714年の江戸立を中心に」 『はじめに交流ありき 東アジアの文学と異文化交流』 107-120頁 (単著) 2021/03/12
9. 著書  土佐国漂着の琉球船「聞書」資料の世界-『大島筆記』を中心に- 琉球船漂着者の「聞書」世界 241-314頁 (単著) 2020/03/25
10. 著書  『琉球船漂着者の「聞書」世界-『大島筆記』翻刻と研究』   (共著) 2020/03
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■ 学会発表
1. 2006/06/24 『おもろさうし』の言葉(立正大学国語国文学会)
2. 2003/08/30 『おもろさうし』にみるヨナリ神(EAJSワルシャワ大会)
■ 講師・講演
1. 2007/06 袋中の見た「古琉球」(法政大学)
2. 2006/08 『おもろさうし』の言葉(法政大学)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~  琉球の旅歌(航海儀礼歌)の基礎的研究 基盤研究(C)(一般) 
2. 2020/04~2121/04  琉球の旅ウタ(航海儀礼歌)の基礎的研究 その他の補助金・助成金 
3. 2012/04~2017/03  『琉球国由来記』『琉球国旧記』を中心とする琉球王府編纂事業の基礎的研究 基盤研究C 
4. 2009/04~2011/03  『大島筆記』を中心とする琉球船土佐漂着資料の基礎的研究 基盤研究C 
5. 2004/04~2005/03  琉球の短詩形歌謡、琉球の儀礼歌的性格についての研究 奨励研究 
6. 2003/04~2004/03  『琉球国由来記』の世界形成に関する研究 奨励研究 
■ 学歴・取得学位
1. 2008/12/16
(学位取得)
立正大学大学院 博士(文学)
2. 1979/04~1982/03 法政大学大学院 人文科学研究科 日本文学専攻 修士課程修了 文学修士
■ 所属学会
1. 2005/04~ 日本口承文芸学会
2. 2001/03 奄美沖縄民間文芸学会