1. |
論文 |
西田幾多郎の人生における身体経験と西田哲学の身体論の生成 立正大学人文科学研究所年報 (61),1-14頁 (単著) 2024/03 |
2. |
論文 |
導論「経験的一介場域、唯一実在的唯一活動、自覚」 西田幾多郎『自覚中的直観与反省』 12-24頁 (単著) 2024/02 |
3. |
論文 |
経験の場——『善の研究』から歴史的身体の「形」へ 西田哲学会年報 (20),81-97頁 (単著) 2023/07 |
4. |
論文 |
身体はどのように問いうるか ー納富信留氏と頼住光子氏に応えて 立正大学哲学会紀要 (18),28-39頁 (単著) 2023/03 |
5. |
論文 |
「懺悔道」と「国家的存在の論理」の積極的意義——自由と行為の「必然」を求めて 危機の時代と田辺哲学 290-308頁 (単著) 2022/11 |
6. |
論文 |
Epistemology of Absolute Free Will: Nishida’s Notion of Self-Determination in Relation to Cohen and Schopenhauer Tetsugaku Companion to Nishida Kitaro pp.13-25 (単著) 2022/10 |
7. |
論文 |
ウィトゲンシュタインとショーペンハウアー ――底無き意志の倫理をめぐって 哲学 (73),52-65頁 (単著) 2022/04 |
8. |
論文 |
知るということは自己の中に自己を映すことであるーー『自覚に於ける直観と反省』における無の登場ーー 哲学雑誌 135(808),1-23頁 (単著) 2021/10 |
9. |
論文 |
未知の者と友人として出逢う ――『倫理学』の文化共同体論再考―― 和辻哲郎の人文学 93-117頁 (単著) 2021/03 |
10. |
論文 |
論理の〈否定〉の意味をめぐってー西田ー田辺論争における両者の〈転回〉ー 渦動する象徴ー田辺哲学のダイナミズムー 211-228頁 (単著) 2021/02 |
11. |
論文 |
Biology and the Philosophy of History: Nishida Kitarō and the Philosophy of “Necessity that Includes Freedom” Natural Born Monads: On the Metaphysics of Organisms and Human Individuals pp.199-212 (単著) 2020/10 |
12. |
論文 |
Experience and Reasoning Science and Mind in Contemporary Process Thought pp.112-123 (単著) 2020/04 |
13. |
論文 |
Nishida's Immanent Philosophy of Consciousness as Nothingness Tetsugaku Companion to Phenomenology and Japanese Philosophy pp.15-24 (単著) 2020/01 |
14. |
論文 |
華嚴思想與京都學派:以西田幾多郎的哲學為中心 諦觀法界:東亞視域下的華嚴思想 57-82頁 (単著) 2019/01 |
15. |
論文 |
ショーペンハウアーにおける宗教と科学 ショーペンハウアー研究 (23),68-83頁 (単著) 2018/11 |
16. |
論文 |
科学の共同性と宗教ーC.S.パースを手掛かりにして プロセス思想 (18),39-49頁 (単著) 2018/09 |
17. |
論文 |
Grounded on Nothing: The Spirit of Radical Criticism in Nishida's Philosophy Philosophy East and West 68(1),pp.97-111 (単著) 2018/01 |
18. |
論文 |
根拠なしの共同—ショーペンハウアーの現代性 フィヒテ研究 (25),41-59頁 (単著) 2017/11 |
19. |
論文 |
哲学の有機性?ー高橋陽一郎氏著『藝術としての哲学—ショーペンハウアー哲学における矛盾の意味』をめぐってー ショーペンハウアー研究 (22),25-38頁 (単著) 2017/10 |
20. |
論文 |
底無き意志の構想力:ショーペンハウアーとベーメ 立正大学哲学会紀要 (12),1-14頁 (単著) 2017/03 |
21. |
論文 |
两种内在哲学之比较—西田几多郎与叔本华的对话 復旦学報 2017年第1期,38-46頁 (単著) 2017/01 |
22. |
論文 |
Breztemeljnost miru: mir in nasilje v Nishidovi filozofiji Misljenje Nasilja pp.33-45 (単著) 2016/07 |
23. |
論文 |
Die individuelle Selbsterschaffung der geschichtlichen Welt und der Staat: Staat und Volk in der Philosophie Nishida Kitarōs European Journal of Japanese Philosophy 1(1),pp.75-106 (単著) 2016/07 |
24. |
論文 |
下村寅太郎という謎 ー「精神史」としての科学思想史と「自己否定の自覚」 昭和後期の科学思想史 83-143頁 (単著) 2016/06 |
25. |
論文 |
<基底/根拠無き自己>の主体性 ― 西田哲学と華厳仏教の思想 ― 立正大学人文科学研究所年報 (53),1-18頁 (単著) 2016/03 |
26. |
論文 |
"No Effort, Just Peace": Peace and its Ground-less-ness in Nishida's Philosophy P O L I G R A F I (75/76) (単著) 2015/12 |
27. |
論文 |
根拠を欠いた意志-ショーペンハウアーの「一者」- 新プラトン主義研究 (13) (単著) 2015/03 |
28. |
論文 |
意志のGrundlosigkeitとEkstase
-ショーペンハウアーとシェリング ショーペンハウアー研究 19 (単著) 2014/10 |
29. |
論文 |
消滅の悲劇を今ここに理解し保持すること -ホワイトヘッドにおける創造性の「強さ(intensity)」 理想 692 (単著) 2014/09 |
30. |
論文 |
自己の解釈と再認、もしくは自己が自己に〈なる〉こと-その直接性と媒介性 立正大学哲学会 紀要 9 (単著) 2014/03 |
31. |
論文 |
Realization or Denial of Will : Zen no kenkyū and Die Welt als Wille und Vorstellung Kitarō Nishida in der Philosophie des 20. Jahrhunderts (単著) 2014/02 |
32. |
論文 |
ショーペンハウアーと西田幾多郎-ニヒリズムとその超克- 点から線へ (62),44-80頁 (単著) 2013/12 |
33. |
論文 |
ショーペンハウアー入門-ペシミズムとニヒリズム- 点から線へ (62),2-43頁 (単著) 2013/12 |
34. |
論文 |
Nichtigkeit of Nihilism: Schopenhauer and Nishida Schpenhauer- Jahrbuch 93 (単著) 2013/07 |
35. |
論文 |
ヘーゲルとショーペンハウアー-インド思想と無および否定をめぐって ヘーゲル哲学研究 (18),88-101頁 (単著) 2012/12 |
36. |
論文 |
「自分は自分である」ことと「我性」への「想像/構想」 : 西谷啓治によるヤコブ・ベーメの思想への理解とその射程 哲学論集 (41),73-96頁 (単著) 2012/10 |
37. |
論文 |
日本の哲学から見たライプニッツ
-後期西田哲学の中での転回に即して ライプニッツ読本 (単著) 2012/10 |
38. |
論文 |
ショーペンハウアーと生の哲学の潮流(第一章第一節)、ショーペンハウアー(同第二節)、ニーチェ(同第三節) 『概説 現代の哲学・思想』 3-20頁 (単著) 2012/05 |
39. |
論文 |
生物学と歴史哲学-京都学派における〈生物学の哲学〉- 昭和前期の科学思想史 (単著) 2011/10 |
40. |
論文 |
ショーペンハウアーにおけるニヒリズムの徹底--意志の否定と無そして自由 理想 (687),111-125頁 (単著) 2011/09 |
41. |
論文 |
自己の転換における限界-西田哲学と西谷啓治『根源的主体性の哲学』の方法- 存在の意味への探求 : 手川誠士郎先生古稀記念論文集 (単著) 2011/03 |
42. |
論文 |
歴史的世界の個性的な自己創造と国家--西田哲学における「国家」と「民族」 西田哲学会年報 (7) (単著) 2010/07 |
43. |
論文 |
「未知」の者が「友人」として現れる時--和辻哲郎『倫理学』における「文化共同体」の可能性 立正大学人文科学研究所年報 (47),1-18頁 (単著) 2009/03 |
44. |
論文 |
知の一性と否定性 フィヒテ研究 (16) (単著) 2008/11 |
45. |
論文 |
Whitehead, Nishida and Theory of Existence Whitehead and Existentialism pp.106-125 (単著) 2008/09 |
46. |
論文 |
健康のありかと生命の肯定--西田哲学の身体・生命思想を手引きとして 立正大学人文科学研究所年報 別冊 (17),87-108頁 (単著) 2008/03 |
47. |
論文 |
善の研究とショーペンハウアー ショーペンハウアー研究 (12),27-43頁 (単著) 2007/06 |
48. |
論文 |
形と形を超えるもの 新プラトン主義研究 (6) (単著) 2006/12 |
49. |
論文 |
歴史の過程と弁証法 ヘーゲル哲学研究 (12) (単著) 2006/12 |
50. |
論文 |
行為における直接性と過程性 : 西田哲学の「行為的直観」を手がかりとして 立正大学人文科学研究所年報 (42),A1-A10頁 (単著) 2005/03 |
51. |
論文 |
歴史的実践の場所 比較思想研究 (32),14-25頁 (単著) 2005/03 |
52. |
論文 |
待つ身体経過していく身体 : 身体論の現在に向けて 知の軌跡 : 二〇世紀を顧みる : 清水多吉先生古稀記念論文集 (単著) 2004/03 |
53. |
論文 |
現実的世界において生成する論理 倫理学年報 52集 (単著) 2003/03 |
54. |
論文 |
比類なきものの強度-西田幾多郎とホワイトヘッドを手引書として「かけがえなさ」をめぐる倫理へ- プロセス思想、ホワイトヘッド・プロセス学会 (10),66-90頁 (単著) 2002/09 |
55. |
論文 |
厳密な学としての生の哲学-西田幾多郎における生の論理の論理性- 「理想」 (664),72-85頁 (単著) 2000/01 |
56. |
論文 |
<哲学>における直観と反省 ―西田幾多郎とJ.G.フィヒテ― フィヒテ研究 (7),88-103頁 (単著) 1999/11 |
57. |
論文 |
根源と無 ―西田幾多郎とヘルマン・コーエン― 哲学論集 (28),45-59頁 (単著) 1999/10 |
58. |
論文 |
哲学<と>宗教の間 ―西田とヘーゲル― 上智哲学誌 (12),28-39頁 (単著) 1999/03 |
59. |
論文 |
論理の力動性 ―エミ―ル・ラスクと西田幾多郎― 実存思想論集 (13),107-123頁 (単著) 1998/09 |
60. |
論文 |
徹底的批評主義のゆくえ-厳密な学としての西田哲学- 「場所論の種々相」 (単著) 1997/07 |
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論文 |
場所的論理の射程
―「場所」論文における西田幾多郎の思索 場所的論理の射程 ―「場所」論文における西田幾多郎の思索 98(5),17-30頁 (単著) 1997/05 |
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