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(最終更新日:2024-01-20 10:57:02)
タケイ ジュンスケ
JYUNSUKE TAKEI
武井 順介
所属
文学部 社会学科
職種
准教授
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現在の専門分野
社会学, 宗教学 (キーワード:宗教社会学、社会調査論、ライフヒストリー、ライフストーリー、新宗教、地域社会と宗教、病の意味、代替療法、宗教観)
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論文
1.
論文
「病」と「病気治し」からみる新宗教と代替療法 立正大学文学部論叢 (146),133-154頁 (単著) 2023/03/20
2.
論文
仏教系大学の「僧侶」養成とその類型―立正大学・大正大学・駒澤大学を事例として 立正大学文学部研究紀要 35,79-97頁 (単著) 2019/03
3.
論文
宗教系大学における宗教者養成の現状と課題―立正大学の僧侶養成を事例として 立正大学社会学論叢 (17),1-12頁 (単著) 2018/03
4.
論文
「健康」概念の言説分析 : 新健康協会とホメオパシーを事例として 立正大学人文科学研究所年報 (52),53-61頁 (単著) 2014/03
5.
論文
新宗教における「病」の意味―世界救世教を事例として 立正大学文学部論叢 (134),19-36頁 (単著) 2012/03
6.
論文
新宗教における教祖の「物語」と信者の「物語」―世界救世教いづのめ教団を事例として 立正大学人文科学研究所年報別冊 (18),71-82頁 (単著) 2012/03
7.
論文
新宗教教団における体験談の諸相―世界救世教を事例として 立正大学社会学論叢 (8),1-14頁 (単著) 2009/03
8.
論文
書評論文:社会調査における〈信憑構造〉とその揺らぎ 年報 社会科学基礎論研究 (4),191-197頁 (単著) 2005/06
9.
論文
宗教的世界への「転向」論―「闘争」から「病気治し」への個人史的意味付け 大学院年報 (22),97-107頁 (単著) 2005/03
10.
論文
ライフヒストリーの信頼性にかかわる諸問題―新宗教教団信者へのインタビューを事例として 立正大学社会学論叢 (3),3-14頁 (単著) 2004/03
11.
論文
一信者の「語り」からみる宗教的信念体系の受容プロセス―世界救世教の信者を事例として 立正大学大学院年報 (21),165-175頁 (単著) 2004/03
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著書・その他
1.
著書
ライフヒストリーの宗教社会学―紡ぎだされる人生 (共著) 2006/06
2.
著書
ソシオロジカル・スタディーズ―現代日本社会を分析する (共著) 2007/12
3.
著書
人文科学における「解釈」のアクチュアリティ (共著) 2022/03/25
4.
著書
シリーズ大学と宗教Ⅲ 現代日本の大学と宗教 (共著) 2020/03/31
5.
著書
海外における日本宗教の展開―21世紀の状況を中心に (共著) 2019/03
6.
著書
新纂 浄土宗大辞典 (共著) 2016/03
7.
著書
世界宗教百科事典 (共著) 2012/12
8.
著書
エクササイズで学ぶ心理学―自己理解と他者理解のために 65頁 (共著) 2011/10
9.
著書
ライフストーリー・ガイドブック―ひとがひとに会うために 70-71頁 (共著) 2010/08
10.
著書
近代日本の宗教家101 (共著) 2007/04
11.
著書
神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成―研究報告Ⅲ 113-151頁 (共著) 2007/01
12.
その他
宗教に関わる教育のネットワーク構築 ラーク便り (100),97-98頁 (単著) 2023/11/30
13.
その他
ブックレビュー:隈元正樹著『療術から宗教へ―世界救世教の教団組織論的研究』 宗教と社会 (25),244-244頁 (単著) 2019/06
14.
その他
大学はいかに僧侶を養成するのか―仏教系大学の養成とその類型 宗教研究 92(4),127-128頁 (単著) 2019/03
15.
その他
書評:江島尚俊・三浦周・松野智章編『シリーズ 大学と宗教Ⅱ 戦時日本の大学と宗教』 宗教と社会 (24),127-133頁 (単著) 2018/06
16.
その他
〔共同研究〕綜合佛教研究所研究助成中間報告 「大学と宗教」研究会 中間報告 大正大学綜合佛教研究所年報 (38),464-470頁 (単著) 2016/03
17.
その他
ブックレビュー:江島尚俊・三浦周・松野智章編『シリーズ 大学と宗教Ⅰ 近代日本の大学と宗教』 宗教と社会 (21),190-190頁 (単著) 2015/06
18.
その他
「病」からみる新宗教と代替療法 宗教研究 87(Suppl),317-318頁 (単著) 2014/03
19.
その他
教団変革期における体験談の変容 : 世界救世教を事例として 宗教研究 83(4),1499-1500頁 (単著) 2010/03
20.
その他
新刊書紹介:望月哲也著『社会理論としての宗教社会学』 立正大学社会学論叢 (7),40-42頁 (単著) 2010/03
21.
その他
新宗教における病の意味変容 : 世界救世教を事例として 宗教研究 82(4),1308-1309頁 (単著) 2009/03
22.
その他
新宗教教団における体験談の諸相 : 世界救世教を事例として 宗教研究 81(4),1203-1204頁 (単著) 2008/03
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学会発表
1.
2023/02/18
井上芳保「『鬼滅の刃』が掘り起こす〈侠の精神〉とその現代的意義」へのコメント(社会臨床研究会)
2.
2019/09/15
仏教系大学における「僧侶」養成とその特徴(日本宗教学会第78回学術大会)
3.
2018/09/09
大学はいかに僧侶を養成するのか - 仏教系大学の養成とその類型 -(日本宗教学会第77回学術大会)
4.
2018/02/27
宗門系大学にみる宗教者(教師)養成について―大正大学、立正大学、駒澤大学の「僧階」を事例として(「大学と宗教」研究会)
5.
2013/09
「病」からみる新宗教と代替療法(日本宗教学会第72回大会)
6.
2010/07
新宗教研究と「語られたもの」―新宗教の信者研究における現状と課題(立正大学人文科学研究所定例発表会)
7.
2010/01
断片化される教祖像―世界救世教いづのめ教団信者の体験談を手がかりとして(天理大学おやさと研究所宗教研究会第17回 「開祖論・教祖論の構築・脱構築(4)」)
8.
2009/09
教団変革期における体験談の変容―世界救世教を事例として(日本宗教学会第68回学術大会)
9.
2008/09
新宗教における病の意味変容―世界救世教を事例として(日本宗教学会第67回学術大会)
10.
2007/11
Excel関数の問題にみる自己評価と学習レリバンス(平成19年情報教育研究集会)
11.
2007/10
情報リテラシ科目履修者にみる対社会意識と学習意欲の構造分析(平成19年情報教育研究集会)
12.
2007/09
Excelにみる学習環境と高校情報の大学への影響―2005年、2006年との比較(平成19年度大学教育・情報戦略大会)
13.
2007/09
新宗教教団における体験談の諸相―世界救世教を事例として(日本宗教学会第66回学術大会)
14.
2006/11
高校「情報科」の教員における資質とその養成(平成18年情報教育研究集会)
15.
2006/11
高校の出身校にみるExcel習熟度の相違(平成18年情報教育研究集会)
16.
2006/11
大学情報リテラシ履修者のExcel習熟度と学習レリバンス(平成18年情報教育研究集会)
17.
2006/09
情報教育における学習環境の影響と学生の意識―Excelの場合(平成18年度大学教育・情報戦略大会)
18.
2006/03
Excelの習熟度に関する学生の自己評価と学習意欲(第23回パソコン利用技術研究集会)
19.
2005/11
学習環境におけるExcelの習熟度と学習意欲(平成17年度情報処理教育研究集会)
20.
2005/11
教職「情報」履修学生と一般学生の情報倫理(平成17年度情報処理教育研究集会)
21.
2005/11
情報倫理関係科目を履修した学生の情報倫理意識(平成17年度情報処理教育研究集会)
22.
2005/10
新宗教教団の信仰受容と解釈の可能性―信仰者のライフヒストリーから(第78回日本社会学会大会)
23.
2005/08
学生の情報倫理と法意識との関係(第30回教育システム情報学会全国大会)
24.
2005/08
高校「情報」科施行以前における学生の情報倫理(第30回教育システム情報学会全国大会)
25.
2005/03
Application of Systematic Modeling for Religious Research(The 19th World Congress of the International Association for the History of Religions)
26.
2005/03
The Diversity of Interpretation in a Believer's Life History(The 19th World Congress of the International Association for the History of Religions)
27.
2005/03
ケータイを利用した大学教育の実践とその可能性(第22回パソコン利用技術研究集会)
28.
2005/03
教職課程における情報倫理教育(第22回パソコン利用技術研究集会)
29.
2004/11
学生のケータイを用いたコミュニケーション意識と教育(平成16年度情報処理教育研究集会)
30.
2004/11
教職課程履修学生の情報倫理と情報教育(平成16年度情報処理教育研究集会)
31.
2004/09
宗教的世界への「転向」論―「闘争」から「病気治し」への個人史的意味付け(日本オーラルヒストリー学会第2回大会)
32.
2004/08
教師を目指す学生の情報倫理(第29回教育システム情報学会全国大会)
33.
2004/06
新宗教教団信者における入信に関する「語り」の構成要素―世界救世教の信者を事例として(日韓次世代学術FORUM2004国際学術大会)
34.
2002/09
入信研究とライフヒストリー―世界救世教の信者を事例として(日本宗教学会第61回大会)
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社会における活動
1.
2019/02~2019/02
東京都立飛鳥高等学校での出張講義 講義内容「社会学にできること/できないこと」
2.
2019/01~2019/01
埼玉県立蓮田松韻高等学校での出張講義 講義内容「社会学にできること/できないこと」
3.
2018/10~2018/10
埼玉県立草加南高等学校での出張講義 講義内容「社会学にできること/できないこと」
4.
2018/03~2018/03
易往寺講演会
5.
2017/11~2017/11
東京都立葛飾総合高等学校での出張講義 講義内容「社会学にできること/できないこと」
6.
2017/10~2017/10
茨城県立土浦湖北高等学校での出張講義 講義内容「社会学にできること/できないこと」
7.
2017/10~2017/10
霊山寺文化講座
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2018/04~2021/03
新制大学制度における宗教関連の学問・養成・資格に関する多角的研究 基盤研究(B)
■
学歴・取得学位
1.
立正大学大学院 文学研究科博士後期課程 社会学専攻 博士課程単位取得満期退学 修士(社会学)
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所属学会
1.
2005/10~
日本社会学会
2.
2002/04~
日本宗教学会
3.
2002/04~
「宗教と社会」学会
4.
2005/06~2010/05
∟
ホームページ管理委員会委員
5.
2020/05~
日本保健医療社会学会
6.
2002/04~2020/05
関東社会学会
7.
2004/04~2020/05
日本オーラルヒストリー学会
■
主要授業科目
宗教社会学(1-4年)、社会学基礎演習(2年)、社会学専門演習(3年)、社会調査実習(3年)、社会学応用演習・卒業論文(4年)