(最終更新日:2024-10-13 09:43:22)
  アダチ エイコ   EIKO ADACHI
  安達 映子
   所属   社会福祉学部 社会福祉学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
家族ソーシャルワーク, 家族療法, ナラティヴ・アプローチ (キーワード:ソーシャルワーク、ナラティヴ・セラピー、ナラティヴ・アプローチ、ナラティヴ・プラクティス、家族療法、家族ソーシャルワーク、家族支援) 
■ 論文
1. 論文  関係という文脈から関係をめぐる文脈へ―家族臨床の今日的倫理 臨床心理学 24(2),148-153頁 (単著) 2024/03/10Link
2. 論文  ソーシャルワークと家族療法を結びなおす 精神療法 49(4),48-51頁 (単著) 2023/08Link
3. 論文  ナラティヴ・セラピーが社会福祉実践の文化にもたらすもの N:ナラティヴとケア (14),35-40頁 (単著) 2023/01Link
4. 論文  ナラティヴ・セラピーは「文脈」とどうかかわるのか 臨床心理学 22(4) (単著) 2022/07Link
5. 論文  ナラティヴと嘘と秘密:家族ソーシャルワークという実践から 家族療法研究 38(3) (単著) 2022/02Link
6. 論文  ペギー・ペン“Joinned Imagination: Writing and Language in therapy ”ほか 家族療法研究 38(2),107-111頁 (単著) 2021/08/30Link
7. 論文  ナラティヴ・セラピー―認証と多声に向かう臨床構造 臨床心理学 21(3),288-293頁 (単著) 2021/05Link
8. 論文  テクスト・ナラティヴ・臨床―たとえば「文学」がなぜ必要なのかを問うこと 家族療法研究 38(1),17-23頁 (単著) 2021/04Link
9. 論文  ナラティヴ・セラピーにおけるエージェンシー概念―「誤読」あるいは不在としてのJ.バトラーをめぐって 家族療法研究 37(1),26-32頁 (単著) 2020/04Link
10. 論文  サポーターズ・ライティング・プロジェクト―オートエスノグラフィーが拓く臨床空間 家族療法研究 36(1),104-109頁 (単著) 2019/04Link
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■ 著書・その他
1. 著書  ナラティヴと情動:身体に根差した会話をもとめて   (共著) 2023/10/20Link
2. 著書  ナラティヴ・コンサルテーション―書くことがひらく臨床空間   (共著) 2022/04Link
3. 著書  みんなのスピリチュアリティ   (共著) 2020/03Link
4. 著書  ナラティヴ・セラピーのダイアログ-他者と紡ぐ治療的会話、その<言語>を求めて   (共著) 2020/02Link
5. 著書  グラフィック・メディスン・マニフェスト―マンガで医療が変わる   (共著) 2019/06Link
6. 著書  子ども家庭支援論   (共著) 2018/08Link
7. 著書  家庭支援論   (共著) 2011/06
8. 著書  日常生活からのメンタルヘルス―挫折とその回復―   (共著) 2007/02
9. 著書  介護実習への挑戦   (共著) 2000/05Link
10. 著書  福祉社会事典   (共著) 1999/05Link
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■ 学会発表
1. 2021/08/29 ナラティヴ・コンサルテーション(日本家族療法学会第38回大会)
2. 2021/08/27 大会長講演 マージナリティからの家族療法(日本家族療法学会第38回大会)
3. 2020/09/06 ナラティブ・メディスン(日本家族療法学会第37回大会)
4. 2019/06/30 家族心理教育(日本家族療法学会第36回北海道大会)
5. 2019/06/29 ナラティヴ・セラピーの「今」を語ろう(日本家族療法学会第36回北海道大会)
6. 2019/06/28 医学教育と患者ケアにマンガを使おう―グラフィック・メディスンのすすめ(日本家族療法学会第36回北海道大会)
7. 2019/06/22 グラフィック・メディスンと医療マンガ研究(日本マンガ学会第19回大会)
8. 2018/08/12 ナラティヴ最前線グラフィック・メディスン入門:読む/見る 書く/描く そして共有する(日本家族療法学会第35回群馬大会)
9. 2018/08/10 リフレクティング・プロセスのパースペクティブ:「書くこと」に響く多声ー<違った語り方を拓く>試み(日本家族療法学会第35回群馬大会)
10. 2017/08/20 ナラティブ・メディスン入門(日本家族研究・家族療法学会第34回つくば大会)
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■ 社会における活動
1. 2021/08~2021/08 (社)日本家族療法学会第38回大会 マージナリティからの家族療法:ナラティヴのこれまで ソリューションの今 大会長
2. 2019/05 Narrative Consultation:事例をナラティヴにすること
3. 2018/06~2021/05 社会福祉法人立正橘会評議員
4. 2014/06~2016/03 熊谷市市民活動支援センター運営協議会 会長
5. 2011/07~2012/03 第6次桶川市高齢者福祉計画・第5次桶川市介護保険事業計画策定委員会委員
6. 2009/04~2012/03 コラボレイティヴ・ワークス研究会主催
7. 2007/04~2009/03 埼玉県大里広域群市町村介護認定調査委員会委員
8. 2007/04~2011/03 特別養護老人ホーム立正たちばなホーム入所判定会議第三者委員
9. 2003/04~2006/03 特別養護老人ホーム採光園入所判定会議第三者委員
10. 1996/04~2012/03 立教大学社会福祉研究所客員所員
■ 講師・講演
1. 2024/06/07 家族を支援するということ-ナラティヴ・プラクティスの視点-(東京)
2. 2023/12/22 ナラティヴ・セラピーの理論と実践―家族・地域との連携を視野に―(東京)
3. 2023/03/18 シンポジウム:ナラティヴ・アプローチのこれまでとこれから(東京)Link
4. 2022/10/22 ナラティヴと情動(立命館大学茨木キャンパス)
5. 2022/03/12 シンポジウム:ナラティヴ・コミュニティ(オンライン)Link
6. 2022/03/06 ナラティヴ・セラピー・ワークショップ:さらに会話を続けよう4(オンライン)
7. 2021/11/26 ソーシャルワーカーのための解決志向アプローチ(松江市&オンライン)
8. 2019/11/28 ソーシャルワーカーのための解決志向型アプローチ入門編&実践編(松江市)
9. 2019/04/28 ナラティヴ・トレーニング&コンサルテーション(東京都(医療法人社団輝生会))
10. 2019/03/02 家族と実践するナラティヴ・ソーシャルワーク(横浜市(東神奈川リハビリテーション病院))
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2019/03  ナラティヴ・アプローチにもとづく高齢者施設包括的実践プログラムの開発 その他の補助金・助成金 (キーワード:ナラティヴ・アプローチ、高齢者福祉)
2. 2016/05~2017/03  「人生の木」の活用を中心とした地域高齢者に対する傾聴ボランティア活動 その他の補助金・助成金 (キーワード:ナラティヴ・アプローチ、地域連携、コラボレーション)
3. 2014/03~2017/03  高齢者・家族支援における地域連携 機関内共同研究 (キーワード:高齢者支援・家族支援・地域連携)
4. 2009/04~2012/03  当事者・家族協働参画型支援実践の研究 個人研究 
5. 2005/04~2007/03  ナラティヴ・べイスト・ソーシャルワーク 個人研究 
6. 2002/04~2005/03  人口の高齢化と地域社会:日本とスウェーデンの比較研究 基礎研究B(2) 
7. 1993/04~1996/03  家族内コミュニケ-ションにおける相互作用分析 個人研究 (キーワード:コミュニケ-ション)
■ 学歴・取得学位
1. 1990/04~1992/03 立教大学大学院 社会学部 社会学研究科博士課程前期 応用社会学専攻 修士課程修了 修士(社会学)
■ 所属学会
1. 2013/05~2019/03 日本子ども家庭福祉学会
2. 2012/10~ 日本ソーシャルワーク学会
3. 1995/04~2019/03 日本ブリーフサイコセラピー学会
4. 1992/09~2017/03 日本心理臨床学会
5. 1992/08~ 日本社会福祉学会
6. 1992/02~ 日本家族療法学会
7. 2016/09~2018/03 ∟ 評議員
8. 2016/09~ ∟ 編集委員
9. 2018/04~2021/06 ∟ 理事
10. 1991/10~2016/03 日本家族心理学会
■ 主要授業科目
ソーシャルワーク論(ソーシャルワークの理論と方法)・家族福祉論