(最終更新日:2023-06-22 10:32:30)
  イトウ テツヤ   TETSUYA ITO
  伊藤 徹哉
   所属   地球環境科学部 地理学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
人文地理学, 地理学 (キーワード:都市地理学,都市経済地理学,都市政策,都市計画,都市再生,都市更新事業,ドイツ,ポーランド,ミュンヘン,ニュルンベルク,ポズナン) 
■ 論文
1. 論文  デュアルサイクルモデルに着目した都市再生研究の再検討 地理空間 15(1),1-23頁 (単著) 2022/06/20
2. 論文  地理探究における多角的で主体的な学び-「村落・都市」を事例に 地理月報 (566),6-9頁 (単著) 2022/05/15
3. 論文  宮城県名取川下流域における堤外地空間の利用と管理 地域研究 61,15-28頁 (共著) 2022/03/25
4. 論文  広域でのモビリティ向上の取り組み~ミュンヘン大都市圏の例~ 月刊不動産流通 (479),8-9頁 (単著) 2022/01/05
5. 論文  ヨーロッパの人口と大都市の分布からみた中軸地域の空間特性 地域研究 58,60-67頁 (単著) 2018/03
6. 論文  ラストベルトでの都市圏の2極化 地理月報 (550),10-13頁 (単著) 2017/10
7. 論文  オーストリア・チロル地方の山間地における集落景観の地域特性―マイヤーホーフェンの事例― 地球環境研究 (18),71-87頁 (単著) 2016/03
8. 論文  ドイツの大都市圏における社会・経済的再編-ライン・ルール大都市圏を事例に- 地域研究 53(1-2),1-19頁 (単著) 2013/03
9. 論文  大都市圏外縁部における人口減少下の地域再編-埼玉県北部地域を事例に- 地球環境研究 (14),7-22頁 (共著) 2012/03
10. 論文  ブルガリアでのEU統合下における地域的経済格差の背景 地球環境研究 (13),11-23頁 (単著) 2011/03
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■ 著書・その他
1. 著書  地理探究 教師用指導書解説編  158-172,282-292頁 (共著) 2023/03/20
2. 著書  地理探究 (文部科学省検定済教科書高等学校 地理歴史科用)  152-165,264-271,282-287,288-291頁 (共著) 2023/01/31
3. 著書  地理総合 教師用指導書解説編  73-77,82-85頁 (共著) 2022/03/10
4. 著書  中欧・東欧文化事典  224-225頁 (共著) 2021/08/31
5. 著書  世界地誌シリーズ11 ヨーロッパ  62-75頁 (共著) 2019/04/01
6. 著書  <地理を学ぼう>海外エクスカーション  14-19,20頁 (共著) 2019/03
7. 著書  世界地名大事典第4巻~第6巻 ヨーロッパ・ロシア   (共著) 2016/03
8. 著書  <地理を学ぼう>地理エクスカーション  1-4,83-88頁 (共著) 2015/05
9. 著書  Urban Geography of Post-Growth Society    2015/02
10. 著書  中央・北ヨーロッパ(朝倉世界地理講座9)  406-411頁 (共著) 2014/07
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■ 学会発表
1. 2023/03/26 ドイツにおける歴史的文化景観の持続性に関する制度的枠組み―バイエルン州を事例に―(2023年日本地理学会 春季学術大会)
2. 2021/10/16 リヒテンベルガーのデュアルサイクルモデルからみた都市再生研究の展開(2021年度 立正地理学会 研究発表大会)
3. 2021/03/26 ヨーロッパにおける交通インフラの整備を通じたモビリティの持続的発展―ミュンヘン大都市圏の事例を中心に―(2021年日本地理学会春季学術大会)
4. 2018/03/22 「ドイツにおけるヨーロッパ大都市圏」の機能的結合に関する地域的特徴(2018年日本地理学会春季学術大会)
5. 2016/03/22 オーストリア・チロル地方の山間地における建物タイプからみた集落景観の地域特性-マイヤーホーフェンの事例(2016年日本地理学会春季学術大会)
6. 2011/03/29 ブルガリアでのEU統合下における地域的経済格差の背景-ブルガリアにおける農村の持続的発展の危機とその再生の可能性-(2011年日本地理学会春季学術大会)
7. 2010/03/22 Unequal Urban Reconfiguration through Competitive Ways and Systematic Implementation: A Case of Munich(The 10th German-Japanese Geographers' Conference)
8. 2009/03/29 ポーランド・ポズナン市における社会・経済的側面からみた都市空間再編(日本地理学会 中欧研究グループ)
9. 2009/03/28 ポーランド・ポズナン市における東欧革命以降の都市再生の地域特性(2009年日本地理学会春季学術大会)
10. 2008/11/08 ドイツ・ポーランドにおける街並み保全を通じた地域活性化(立正地理学会第32回秋季例会)
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■ 社会における活動
1. 2020/02~ 熊谷市景観審議会委員
2. 2022/07~2023/03 熊谷市都市再生整備計画事業検討委員会委員
3. 2016/04~2017/03 行田市産業交流拠点整備基本計画検討委員会 委員
4. 2012/04~2015/03 独立行政法人大学入試センター教科科目第一委員会 委員(試験問題作成者)
5. 2012/04~2014/03 熊谷市中心市街地活性化協議会委員
6. 2010/04~2012/03 埼玉県による「県と県内大学との連携による政策研究」に参加(補助金受給)
7. 2009/08~2009/08 立正大学地球環境科学部主催『平成21年度 教員のための地球環境塾』講師
8. 2008/11~2008/11 『平成20年度秋期 ちくせい市民大学(立正大学デリバリーカレッジ)』講師
9. 2007/09~2007/09 『平成19年度立正大学熊谷キャンパス公開講座』講師
10. 2005/02~2005/02 『Theあしかが学』講師。「環境による作られる歴史-集落・都市の形成と環境要因」を担当
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~2025/03  持続可能な社会実現に資する地域資源からみた都市再生の空間的不均衡に関する比較研究 基盤研究(C)(一般) (キーワード:都市再生、持続的発展、地域資源、空間的不均衡、ドイツ)
2. 2017/04~2021/03  ヨーロッパにおけるモビリティの増大に伴う農村人口変動と新たなルーラリティの創 出 基盤研究(B) 
3. 2014/04~2017/03  EU統合下における周辺農山村の人口変動とルーラル・ジェントリフィケーションの進展 基盤研究(B) 
4. 2010/04~2012/03  大都市外縁部における人口減少下での地域維持に関する研究 その他の補助金・助成金 (キーワード:埼玉県、大都市外縁部、人口減少、商業地域、都市再生)
5. 2008/04~2011/03  ルーマニア・ブルガリアの農村における持続的発展の危機とその再生の可能性 基盤研究(B) (キーワード:ルーマニア,ブルガリア,農村,零細農,地域の多様性)
6. 2008/04~2011/03  ヨーロッパ流動軸(ユーロコリダー)の形成にともなうライン地域の空間再編 基盤研究(B) (キーワード:ヨーロッパ,EU,流通,ライン川,産業)
7. 2007/04~2008/03  ヨーロッパ中軸地帯におけるトランスボーダー都市の空間動態 基盤研究(B) (キーワード:EU,国境,都市圏,カールスルーエ)
8. 2006/04~2009/03  都市更新の地域的基盤に関するドイツとポーランドの比較研究 若手研究(B) (キーワード:ドイツ,ポーランド,都市更新,社会的・経済的基盤,都市政策)
9. 2002/04~2005/03  1970年以降のドイツにおける都市住宅地域の更新過程に関する比較研究 特別研究員奨励費 (キーワード:ドイツ,ニュルンベルク,ミュンヘン,都市再生,都市政策,都市更新事業)
■ 学歴・取得学位
1. 1995/04~2002/03 筑波大学大学院 博士課程 地球科学研究科 地理学・水文学専攻 博士課程修了 博士(理学)
2. 1995/04~1997/03 筑波大学大学院 博士課程 地球科学研究科 地理学・水文学専攻 修士(理学)
■ 所属学会
1. 1993/05~ 日本地理学会
2. 2022/06~ ∟ 理事
3. 2010/04~2020/03 ∟ 財務専門委員
4. 1997/07~ 人文地理学会
5. 1998/05~ 経済地理学会
6. 2008/03~ 地理空間学会
7. 2012/10~ ∟ 評議委員
8. 2015/06~ ∟ 編集委員
9. 2006/03~ 歴史地理学会
10. 2008/04~ ∟ 編集委員
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■ 主要授業科目
都市地理学,都市のアメニティ,ヨーロッパ・アフリカ地誌,都市と地域の計画,フィールドワークI・II,地理学セミナーI・II・III・IV,卒業研究,人文地理学演習I・III(大学院),人文地理学特論2(大学院)