(最終更新日:2024-09-17 11:21:39)
  トコロ マサブミ   MASABUMI TOKORO
  所 正文
   所属   心理学部 対人・社会心理学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
産業・組織心理学 (キーワード:超高齢社会と交通、生涯発達とキャリアデザイン、適性) 
■ 論文
1. 論文  高齢ドライバー激増時代を考える:地方社会で暮らす高齢者支援システムの提言 BAN 282,22-27頁 (単著) 2022/10/20
2. 論文  高齢ドライバー問題 改正道交法はいまだ気づかず 地域の医療・福祉が関わる「限定免許」の必要性 読売オンライン【オピニオン調査研究】  (単著) 2022/01/20Link
3. 論文  人生100年時代を生きるために必要な力"稼ぐ力"-資産として考えるキャリアとスキル- ライフプラン情報誌ALPS 148,8-11頁 (単著) 2022/01Link
4. 論文  20年続き、そして今後も続く「老年学研究部会」 早稲田大学心理学会記念誌 16-19頁 (単著) 2021/03/31
5. 論文  フロイト心理学に学ぶ人生後半の生き方 TASCMONTHLY (535),6-13頁 (単著) 2020/07
6. 論文  日本社会の縮図としての高齢ドライバー問題― 医療・福祉関係者との連携必須 月刊保団連 (1325),4-9頁 (単著) 2020/06
7. 論文  論点:高齢ドライバー問題への提言~医療・福祉行政関与の重要性 月刊福祉 103(1),50-51頁 (単著) 2019/12
8. 論文  Elderly drivers reluctant to quit in Japan's car-centered society   (単著) 2019/08Link
9. 論文  自動運転と高齢ドライバーの未来 月刊シルバー人材センター  (単著) 2018/05
10. 論文  高齢者の交通安全を考える:自動車優先主義の限界と21世紀中盤社会の展望 交通安全教育 52(5),6-16頁 (単著) 2017/04
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■ 著書・その他
1. 著書  産業・組織心理学総論: 人間性の原理と経済性の原理の融合   (単著) 2024/03/30Link
2. 著書  高齢ドライバー問題への政策提言:医療・運転・福祉の多職種連携   (単著) 2021/12/10Link
3. 著書  高齢ドライバー 文春新書  (共著) 2018/02
4. 著書  人生100年時代の生き方・働き方:仕事と人と関わり続ける時代   (単著) 2017/12
5. 著書  クローズアップ「高齢社会」(現代社会と応用心理学6)  66-76頁 (共著) 2015/12
6. 著書  車社会も超高齢化:心理学が解く近未来   (単著) 2012/05
7. 著書  高齢ドライバー・激増時代:交通社会から日本を変えていこう   (単著) 2007/06
8. 著書  応用心理学事典  510-511頁 (共著) 2007/01
9. 著書  マネジメントからの発想:社会問題へのアプローチ  p.33-p.50;p.181-p.200頁 (共著) 2006/02
10. 著書  こころの科学  208-215頁 (共著) 2003/05
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■ 学会発表
1. 2016/07/29 Introductin speaker concerning Analysis of Personal Attitude Construct for Diagnosing Single Cases Operationally, Qualitatively and Quantitatively (by Dr. Naito.)(ICP2016)
2. 2016/07/28 A study on overconfidence of elderly drivers:a comparison between men and women(ICP2016)
3. 2016/07/27 Introductin speaker concerning Aging of the Intellectually Handicapped persons in Bangladesh and Japan (by Dr. Sufi.)(ICP2016)
4. 2016/07/27 The study about the influence that the life event of the office worker gives in work ethic and carrier awareness (with Ueno Yuki)(ICP2016)
5. 2013/06/22 プロダクティブ・エイジング~:2040年 高齢者4割の社会を考える(早稲田大学心理学会2013年度公開シンポジウム)
6. 2012/10/14 在宅高齢者のライフスタイルに関する調査研究-性格型とライフスタイル類型と生きがいの関連-(日本老年行動科学会)
7. 2009/09/12 応用心理学研究への論文投稿のための研修セミナー(日本応用心理学会)Link
8. 2009/09/07 高齢ドライバーの安全・安心と健康(日本健康心理学会)
9. 2009/06/13 The new mobility system for elderly people in rural areas in Japan(Japanese Association of Traffic Psychology)
10. 2008/12/06 交通心理学から見る高齢者の問題(早稲田大学心理学会)
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■ 受賞学術賞
1. 2004/09 日本応用心理学会賞
2. 1997/08 日本応用心理学会奨励賞
3. 1988/09 東京都知事賞
4. 1988/09 日本労働協会長賞
■ 社会における活動
1. 2024/09 読売新聞インタビュイー「高齢ドライバー〈第3の選択肢〉、サポカー限定免許の申請伸び悩む…新潟県内の取得者は2年で1人」(2024年9月17日掲載)Link
2. 2024/05 東京新聞インタビュイー「75歳以上が800万人"高齢ドライバー激増時代"突入へ 対策は道半ば、池袋暴走事故の教訓も生かしきれず」(2024年5月30日掲載)Link
3. 2024/05 NPO法人コシコシの会・第3回プラチナシニア講座:高齢者はいつまで運転できるか?(2024年5月11日)
4. 2023/09 名古屋CBCテレビ・取材出演「チャント!」(2023年9月22日):高齢者ドライバーの運転リスクと免許返納事情
5. 2023/06 茨城新聞インタビュイー「運転技能検査導入1年:高齢者9割が合格」(2023年6月27日掲載)
6. 2022/12 NHK仙台放送局・オンライン出演「てれまさむね」(2022年12月13日):サポカー限定免許導入半年も県内取得ゼロLink
7. 2022/11 NHK総合テレビ・オンライン出演「ニュース7」(2022年11月21日):97歳が運転 福島5人死傷暴走事故 免許更新はおととし夏ごろ
8. 2022/11 伊勢原市保護司会主催:第72回"社会を明るくする運動"講演会「高齢ドライバー問題」(2022年11月17日)
9. 2022/11 立正大学デリバリーカレッジ・千葉市生涯学習課「高齢ドライバー問題:免許返納後の生活支援」(2022年11月8日)Link
10. 2022/11 立正大学デリバリーカレッジ・三郷市生涯学習課「高齢者の生き方・働き方」(2022年11月4日)
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■ 講師・講演
1. 2023/11/12 高齢ドライバー問題の地域格差と支援システムの提言(東京慈恵医科大学)
■ 学歴・取得学位
1. 1994/11/15
(学位取得)
早稲田大学 博士(文学)
2. 1981/04~1983/03 早稲田大学大学院 文学研究科 心理学専攻 修士課程修了 文学修士
3. 1977/04~1981/03 早稲田大学 第一文学部 心理学専攻 卒業 文学士
■ 所属学会
1. 1981/10~ 日本心理学会
2. 2012/09~2016/08 ∟ ICP2016年大会・組織委員・プログラム委員
3. 1986/04~ 産業・組織心理学会
■ 主要授業科目
産業・組織心理学