(最終更新日:2023-09-25 13:16:05)
  ハマバタ ヨシカズ   YOSHIKAZU HAMABATA
  濵畑 芳和
   所属   社会福祉学部 社会福祉学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
社会福祉学, 社会法学 
■ 論文
1. 論文  多様な働き方・生き方を尊重する社会へ-勤労者皆保険・地域共生社会を中心に- 住民と自治 (715),16-21頁 (単著) 2022/11/01
2. 論文  コロナ禍の下での大学教員の働き方の状況―オンライン授業に関する実態調査報告― 立正大学社会福祉研究所年報 (23),103-115頁 (単著) 2021/08/31Link
3. 論文  高齢者を手始めに雇用を切り崩す「生涯現役社会」 住民と自治 (696),27-30頁 (単著) 2021/04/01
4. 論文  複数就業と社会保障 社会保障法 (36),36-49頁 (単著) 2021/03/20
5. 論文  LGBTに対する合理的配慮を中心に 日本労働法学会誌 (132),181-184頁 (単著) 2019/05Link
6. 論文  合理的配慮にもとづく障害者雇用促進制度 労働法律旬報 (1935),6-9頁 (単著) 2019/05Link
7. 論文  LGBTの権利状況と多様性をめぐる法的課題 障害者問題研究 46(3),74-79頁 (単著) 2018/11Link
8. 論文  LGBTの社会保障・生活保障の現状と法的支援の課題 市民と法 (108),13-19頁 (単著) 2017/12Link
9. 論文  LGBTの抱える生活問題と社会保障に関する諸論点 龍谷法学 49(4),429-452頁 (単著) 2017/03
10. 論文  労働規制・社会保障『改革』がもたらす社会権のConstitutional Change 法の科学 (46),88-93頁 (単著) 2015/09
全件表示(25件)
■ 著書・その他
1. 著書  新・社会福祉士シリーズ14 障害者福祉   (共著) 2021/08/30
2. 著書  雇用・生活の劣化と労働法・社会保障法 コロナ禍を生き方・働き方の転機に  71-88頁 (共著) 2021/02/28
3. 著書  社会福祉概論[第5版]社会福祉の原理と政策  95-102頁 (共著) 2021/02/10
4. 著書  よくわかる公的扶助論――低所得者に対する支援と生活保護制度  102-116頁 (共著) 2020/03Link
5. 著書  新版基礎から学ぶ社会保障  57-69頁 (共著) 2019/03Link
6. 著書  新版基礎から学ぶ社会保障  123-143頁 (共著) 2019/03Link
7. 著書  高齢期社会保障改革を読み解く  49-63頁 (共著) 2017/08Link
8. 著書  雇用社会の危機と労働・社会保障の展望  133-149頁 (共著) 2017/02
9. 著書  介護保険白書 施行15年の検証と2025年への展望  104-111頁 (共著) 2015/04
10. 著書  介護保険白書 施行15年の検証と2025年への展望  112-118頁 (共著) 2015/04
全件表示(68件)
■ 学会発表
1. 2018/10/27 「LGBTと労働法の理論的課題 ―トランスジェンダーを中心に―」LGBTに対する合理的配慮を中心に(日本労働法学会第135回大会)
2. 2017/03/28 LGBTの社会保障に関する課題(民主主義科学者協会法律部会2017年度春合宿)
3. 2014/11/29 労働規制・社会保障『改革』がもたらす社会権のConstitutional Change(民主主義科学者協会法律部会2014年度学術総会コロキウムA)
4. 2013/11/10 社会福祉教育としてのスポーツ ―本学における実践を素材に―(立正大学社会福祉学会第15回大会シンポジウム)
5. 2013/11/02 パネルディスカッション「刑事司法と福祉をつなぐ」 コメンテーター(第10回立正大学法学部・法制研究所 シンポジウム)
6. 2013/10/26 法政策をめぐる日韓共同フォーラム 「経済構造の変化と社会保障の改革」(発表者: 李虎龍(漢陽大學校教授)) 討論者(第36回韓國法政策學會国際學術大會・龍谷大学社会科学研究所(矢野G)共同ワークショップ)
7. 2013/10/19 若年者の雇用保障―求職者支援・職業訓練を中心に―(日本社会保障法学会第64回秋季大会 シンポジウム)
8. 2011/11/13 権利擁護 この10年の到達点と課題(立正大学社会福祉学会)
9. 2005/08/07 悪質商法と権利擁護の課題(日本司法福祉学会)
10. 2004/10/23 福祉サービス利用援助事業の法的課題(日本社会保障法学会)
全件表示(11件)
■ 社会における活動
1. 2020/04~ 自治体問題研究所 理事
2. 2018/08~ 総合社会福祉研究所 理事
3. 2016/06~ 特定非営利活動法人秋桜舎 理事
4. 2006/04~2010/03 おおさか福祉施設ネットワーク「ポポロ」苦情解決委員会
5. 2005/08~ 特定非営利活動法人人権教育啓発センターKEF
6. 2004/04~ 社会福祉法人大津市社会福祉協議会 高齢者・障害者の権利擁護研究会
7. 2003/04~2004/03 大津市 高齢者・障害者の権利を擁護する組織の設立に向けた調査・研究会
8. 2003/04~2005/03 大津市 地域福祉ワークショップ研究会
9. 2002/09~2005/03 社会福祉法人 富田林市社会福祉協議会 地域福祉活動計画策定委員会
10. 2002/09~2005/03 社会福祉法人河南町社会福祉協議会 地域福祉活動計画策定委員会
全件表示(13件)
■ 講師・講演
1. 2011/12/13 成年後見・権利擁護と地域福祉活動(熊谷市)
2. 2011/09/26 人権擁護に関する法制度、施設における対応等について(人権擁護Ⅰ)(深谷市)
3. 2011/02/13 成年後見の理論と実践(熊谷会館)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2008/04~2011/03  変容する福祉市場と地域における福祉供給体制の再編 基盤研究(C) 
2. 2010/04~2013/03  グローバル経済危機下における失業者の生活保障―労働と社会保障の連携に焦点をあてて 国内共同研究 
3. 2012/04~2013/03  罪を犯した福祉的支援を必要とする者の地域定着に関する研究 機関内共同研究 
4. 2012/04~2013/03  福祉サービス契約困難者の基礎研究 その他の補助金・助成金 
5. 2013/04~2014/03  障害のある被疑者・出所者の社会復帰および生活支援に関する実証的・理論的研究 機関内共同研究 
6. 2013/04~2016/03  ポストフォーディズムと社会法理論 ――ディーセントワークのための社会的基本権の再構築に向けて 国内共同研究 
7. 2014/04~2015/03  ヴァルネラブルな人々を包摂する司法・福祉制度及びコミュニティの形成に関する研究―更生支援を通じた人づくり・社会づくりに向けて― 機関内共同研究 
8. 2015/04~2016/03  複合的な不利や困難を抱えた人々のライフコースの理解と総合的な支援システムに関する研究ー若年ダブル・マイノリティの生活課題に焦点をあててー 機関内共同研究 
9. 2015/04~2018/03  失業・半失業の常態化と労働者の生活保障 基盤研究(B) 
10. 2016/04~2017/03  貧困等の社会的環境から起因する「いきづらさ」に関する総合的研究 機関内共同研究 
全件表示(12件)
■ 学歴・取得学位
1. 2009/04~2010/03 日本福祉大学 福祉経営学部 医療・福祉マネジメント専攻 卒業 学士(福祉経営学)
2. 2002/04~2009/03 龍谷大学大学院 法学研究科博士後期課程 法律学専攻 博士課程単位取得満期退学
3. 1999/04~2002/03 龍谷大学大学院 法学研究科 法律学専攻 修士課程修了 修士(法学)
4. 1995/04~1999/03 立命館大学 法学部 卒業 学士(法学)
■ 所属学会
1. 2010/04~ 立正大学社会福祉学会
2. 2012/04~2013/11 ∟ 企画委員長
3. 2018/06~2019/03 ∟ 大会行事委員長
4. 2004/08~ 日本司法福祉学会
5. 2004/05~ 日本労働法学会
6. 2004/03~ 日本社会福祉学会
7. 1999/12~ 日本社会保障法学会
8. 2013/04~2018/10 ∟ 学会誌編集委員会委員
9. 2018/10~2022/05 ∟ 企画委員会委員
■ 主要授業科目
権利擁護と福祉、刑事司法と福祉