(最終更新日:2024-04-12 11:38:01)
  タカハシ ナオヤ   NAOYA TAKAHASHI
  髙橋 尚也
   所属   心理学部 対人・社会心理学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
社会心理学, コミュニティ心理学 (キーワード:社会心理学、コミュニティ心理学) 
■ 論文
1. 論文  日本におけるAdultism認知に関する探索的検討:地域活動への参加経験に着目して 立正大学心理学研究所紀要 21,1-8頁 (単著) 2023/03
2. 論文  大学新入生における友人関係構築行動に関する探索的検討:大学1年生への面接調査から 立正大学心理学研究年報 14,41-49頁 (共著) 2023/03
3. 論文  競技としての弓道に関する研究動向:的中に注目して 立正大学心理学研究年報 14,51-62頁 (共著) 2023/03
4. 論文  長所の自己開示が他者軽視傾向の低減に与える影響 立正大学心理学研究年報 12,25-34頁 (共著) 2021/03/31
5. 論文  社会変革へのコミットメント尺度の作成:信頼性と妥当性の検討 立正大学心理学研究所紀要 17,17-24頁 (単著) 2019/03
6. 論文  行政と住民との協働に関する社会心理学的研究の動向
-協働の進展プロセスに関する仮説モデルの提唱- 応用心理学研究 43(3),195-207頁 (単著) 2018/03
7. 論文  ホームレスに対するステレオタイプが認知者のリスク認知に与える影響 立正大学心理学研究年報 9,35-41頁 (共著) 2018/03
8. 論文  表示媒体とフォント種類が作業成績と印象評価に与える影響 立正大学心理学研究年報 9,71-76頁 (共著) 2018/03
9. 論文  日誌法を用いた喫煙行動の実態把握と心理的機能の分析 電子情報通信学会論文誌 A J100-A(10),397-400頁 (共著) 2017/10
10. 論文  韓国青年における市民参加と社会活動に対する態度 立正大学心理学研究年報 8 (単著) 2017/03
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■ 著書・その他
1. 著書  心理調査と心理測定尺度ー計画から実施・解析までー   (共著) 2023/04Link
2. 著書  応用心理学ハンドブック 応用心理学ハンドブック 610-611頁 (共著) 2022/09
3. 著書  The academic canon of arts and humanities, and Science
(The international journal of academic research in culture and society 2)  pp.343-368 (共著) 2019/03
4. 著書  The academic canon of arts and humanities, and Science
(The international journal of academic research in culture and society 2)  pp.313-341 (共著) 2019/03
5. 著書  社会に切りこむ心理学ーデータ化が照らし出す社会現象ー   (共著) 2019/02Link
6. 著書  対人関係を読み解く心理学ーデータ化が照らし出す社会現象ー   (共著) 2019/02Link
7. 著書  住民と行政の協働における社会心理学
-市民参加とコミュニケーションのかたち-   (単著) 2018/03
Link
8. 著書  2015年度版心理学検定公式問題集  53-54頁 (共著) 2015/04
9. 著書  質問紙調査と心理測定尺度  38-60頁 (共著) 2014/07
10. 著書  心理学検定公式問題集2014年度版   (共著) 2014/03
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■ 学会発表
1. 2021/06 What kind of content do people who have difficulty reducing the tendency to undervalue others write as their strengths?(18th Biennial Conference of the Society for Community Research and Action)
2. 2020/11 An exploratory study on adult recognition of adultism in Japan.(8th International Conference of Community Psychology,)
3. 2019/06/28 The impact of community participation in commitment for social change in Japan(17th Biennial Conference of the Society for Community Research and Action)
4. 2018/06/29 Help-seeking behavior in natural disasters and occupational image by occupational disaster reliever(29th International Congress of Applied Psychology)
5. 2017/11/09 Mental health in local public employees affected by the Great East Japan Earthquake(33rd Annual meeting of International Society for Traumatic Stress)
6. 2017/06/22 Development of the commitment scale for social change(The 16th Biennial Conference of the Society for Community Research and Action)
7. 2016/07/27 Mental health in local public employees that were affected by the Great East Japan Earthquake(31st International Congress of Psychology)
8. 2016/07/26 Exploratory study of skills for promoting community activities in Japan(31st International Congress of Psychology)
9. 2016/06/24 The impact of perceived volunteer probation officers on attitude of offenders(The SPSSI's 2016 summer conference)
10. 2013/06 Effects of city planning using mascot characters on local communities.(2013 Society for Community Research and Action Biennial conference)
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■ 受賞学術賞
1. 2019/03 立正大学 立正大学蘊奥奨励賞
2. 2013/11 International Society for Traumatic Studies Frank Ochberg Award for Media and Trauma Study
3. 2008/05 独立行政法人日本学生支援機構第一種奨学金 優れた業績による返還全額免除認定
4. 2008/03 筑波大学大学院人間総合科学研究科長賞(大学院における成績・研究成果に対して)
5. 2008/03 心理学専攻長賞(第3号;特に優秀な博士論文として)(筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻)
6. 2006/09 第13回上武学術奨励賞(筑波大学心理学系)
7. 2005/05 第3回生協総研賞「研究奨励」
■ 社会における活動
1. 2024/04 私のワークライフバランス:子どもを取り巻くつながりこそ、膨大なフィールドワーク
2. 2023/12 自治体職員の特徴からみたメンタルヘルス対策
3. 2023/02~2023/03 静岡県防犯まちづくり講座 講師
4. 2022/03 (守る・防ぐ)心理学で考える特殊詐欺防止/東海・共通
5. 2022/02 愛知県特殊詐欺被害防止セミナー「特殊詐欺に潜む心理操作とそのインパクト」
6. 2021/04~2021/05 2021年度生涯学習推進職員研修会「基礎研修会」
7. 2021/01~2021/02 静岡県防犯まちづくり講座 講師
8. 2021/01 「想像力持て」まず自問を 自粛をめぐり深まる社会の分断 新型コロナ感染爆発の危機
9. 2020/10~2020/11 2020年度新潟県生涯学習推進職員研修会「基礎研修会」
10. 2020/04 「密です」流行の秘密は?=小池氏発言ネットで話題に―専門家「訴え方 が効果的」
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024/04~  心理的エンパワメントに基づく青少年対象のAdultism対処プログラムの開発 基盤研究(C) (キーワード:adults, empowerment, community, youth)
2. 2019/04~2025/03  Adultismの克服に焦点化した心理的エンパワメント向上プログラムの実装 基盤研究(C) (キーワード:Adultism、心理的エンパワメント、コミュニティ)
3. 2015/04~2019/03  市民参加の持続性と多様性をもたらすコミュニティ組織運営手法の開発 若手研究(B) 
4. 2015/09~2016/02  東日本大震災に関連する地方公共団体職場におけるメンタルヘルスと総合対策事業の効果、および今後の対策課題 企業からの受託研究 
5. 2014/09~2017/03  災害救援者のピアサポートコミュニティの構築 競争的資金等の外部資金による研究 
6. 2014/09~2015/02  東日本大震災に関連する地方自治体職員のメンタルヘルスと 総合対策事業の効果、および今後の対策課題 企業からの受託研究 
7. 2014/05~2015/03  地域における犯罪予防活動プログラムの評価手法の探索と提案 その他の補助金・助成金 
8. 2011/04~2013/03  東アジアにおける惨事ストレスに関する総合的研究 基盤研究(A) 
9. 2011/04~2013/03  住民と行政との協働における進展プロセスの実証分析:受益性に着目して 学術研究助成基金助成金(若手研究(B)) (キーワード:社会系心理学、社会学、政治学)
10. 2010~2012/03  東北大学グローバルCOEプログラム「グローバル時代の男女共同参画と他文化共生」 グローバルCOEプログラム 
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■ 学歴・取得学位
1. 2003/04~2008/03 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 心理学専攻 博士課程修了 博士(心理学)Link
2. 2005/03/31
(学位取得)
筑波大学大学院 修士(心理学)
3. 1999/04~2003/03 筑波大学 第二学群 人間学類 卒業 学士(人間科学)
■ 所属学会
1. 2003/04~ 日本社会心理学会
2. 2018/04~2020/03 ∟ 大会運営委員会委員
3. 2023/04~ ∟ 理事
4. 2003/09~ 日本心理学会
5. 2003/04~ 産業・組織心理学会
6. 2010/05~ 日本応用心理学会
7. 2018/04~2021/03 ∟ 国際交流委員会委員
8. 2010/10~ 社会調査協会
9. 2011/04~ 日本グループ・ダイナミックス学会
10. 2019/04~2021/03 ∟ 編集委員
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■ 主要授業科目
対人・社会心理学研究法/社会的貢献の心理学/社会心理調査実習/対人・社会心理学演習/コミュニティ心理学特論/質的研究実習/コミュニティ心理学演習