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(最終更新日:2024-11-22 15:18:47)
シバタ リョウ
RYO SHIBATA
柴田 龍
所属
法学部 法学科
職種
准教授
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現在の専門分野
民事法学 (キーワード:使用者責任、過失責任、医療過誤、)
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論文
1.
論文
欧州データ法案がコネクティッドカーに及ぼす影響 交通法研究 (51),116-131頁 (単著) 2024/02
2.
論文
AIによる権利侵害と民事責任 新美育文ほか編『不法行為法研究④』 93-120頁 (単著) 2023/12
3.
論文
自動車製造業者の責任に自動化とコネクティビティがもたらす影響 新美育文ほか編『不法行為法研究①』 189-215頁 (単著) 2020/10
4.
論文
レンタカー契約の詐欺取消しの場合のレンタカー会社の運行供用者責任(肯定)と保険会社の支払義務・名古屋地判平成29年12月26日交通民集50巻6号1557頁 交通事故民事裁判例集 50(索引解説),64-70頁 (単著) 2020/04
5.
論文
監督義務者の責任について 交通法研究 (48),3-21頁 (単著) 2020/02
6.
論文
共同不法行為における使用者間の求償・最判平成3年10月25日民集45巻7号1173頁 森島昭夫監修・新美育文=加藤新太郎編『実務精選100交通事故判例解説』 184-185頁 (単著) 2018/01
7.
論文
損害額と自賠法に定められた基準の影響・最判平成18年3月30日民集60巻3号1242頁/最判平成24年10月11日交民集45巻5号1065頁 森島昭夫監修・新美育文=加藤新太郎編『実務精選100交通事故判例解説』 172-175頁 (単著) 2018/01
8.
論文
自動車の同乗者に対する安全配慮義務の成否・最判昭和58年5月27日民集37巻4号477頁 新美育文ほか編『交通事故判例百選(第5版)』 (233),60-61頁 (単著) 2017/10
9.
論文
過失不法行為における義務付けとしての引受けと政策的考慮
-イギリスにおける「責任の引受け」概念を中心に- 立正法学論集 50(2),69-94頁 (単著) 2017/03
10.
論文
認知症高齢者の事故と配偶者・子の損害賠償責任-最高裁平成28年3月1日第三小法廷判決- 立正法学論集 50(1),247-270頁 (単著) 2016/09
11.
論文
責任弁識能力のない未成年者の加害行為と親の監督者責任-最高裁平成27年4月9日第一小法廷判決- 立正大学法制研究所研究年報 (21),61-72頁 (単著) 2016/03
12.
論文
有料老人ホーム運営者の褥瘡予防等に関する注意義務違反が否定された事例 本山敦・奈良輝久(編)『高齢者を巡る判例の分析と展開』金融・商事判例 (1486),84-87頁 (単著) 2016/03
13.
論文
第3次不法行為法リステイトメントにおける予見可能性の機能 民事責任の法理 : 円谷峻先生古稀祝賀論文集 421-436頁 (単著) 2015/05
14.
論文
イギリスにおける委譲できない義務の存在意義 法学研究論集 (35),223-242頁 (単著) 2011/10
15.
論文
イギリスにおける代位責任と自己責任の交錯
―2001年Lister v. Hesley Hall判決を契機として― 法学研究論集 (33),187-204頁 (単著) 2010/09
16.
論文
被害者児童の行為と工作物責任 法学研究論集 (27),105-124頁 (単著) 2007/09
17.
論文
病名特定の誤りと医師の責任―イギリス法を参考にして― 日本大学大学院法学研究年報 (35),237-273頁 (単著) 2006/02
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著書・その他
1.
著書
自動運転と社会変革-法と保険 (共著) 2019/07
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学会発表
1.
2023/05/20
欧州データ法案がコネクティッドカーに及ぼす影響(令和5年度(第54回)日本交通法学会定期総会)
2.
2019/06/29
監督義務者の責任について(令和元年度(第50回)日本交通法学会定期総会)
3.
2018/12/09
自動運転における民事責任―コネクティビティがもたらす影響を中心に(情報ネットワーク法学会第18回研究大会)
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社会における活動
1.
2017/09~2018/03
株式会社テクノバ 平成29年度「高度な自動走行の社会実装に向けた研究開発・実証事業 自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究」(経済産業省 国土交通省 委託事業)模擬裁判WG委員
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講師・講演
1.
2023/06/13
欧州規則・指令案による自動運転への影響
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学歴・取得学位
1.
2006/04~2012/03
明治大学大学院 法学研究科博士後期課程 博士課程中退
2.
2003/04~2005/03
日本大学大学院 法学研究科 修士課程修了 修士(法学)
3.
1999/04~2003/03
明治大学 法学部 卒業
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所属学会
1.
2017/05~
日本交通法学会
2.
2017/04~
日本法律家協会
3.
2016/10~
環境法政策学会
4.
2012/06~
比較法学会
5.
2011/05~
日本私法学会