(最終更新日:2022-02-16 10:29:20)
  タケウチ セイイチ   SEIICHI TAKEUCHI
  竹内 聖一
   所属   文学部 哲学科
   職種   准教授
■ 現在の専門分野
哲学、倫理学 (キーワード:行為、実践的知識、共同行為、) 
■ 論文
1. 論文  自分らしく「最期まで生きる」とは 保健の化学 63(3),148-152頁 (単著) 2021/03/01
2. 論文  「当事者性」としての他者性 立正大学哲学会紀要 (14),57-60頁 (単著) 2019/03
3. 論文  イワシの頭とポメラニアン 立正大学哲学会紀要 14,1-16頁 (単著) 2019/03
4. 論文  行為の分節化はどのようになされているのか 立正大学文学部論叢 142,51-64頁 (単著) 2019/03
5. 論文  アンスコムはデイヴィドソンとどこで分かれたのか?−論文「行為の一般性と個別性」を読む− 行為論研究 4,33-44頁 (単著) 2018/03
6. 論文  推論は行為を強要しない アンスコムのウリクト批判からみえてくるもの 立正大学大学院紀要 (33),67-82頁 (単著) 2017/03
7. 論文  二種類の行為の知識 立正大学大学院紀要 (32),93-109頁 (単著) 2016/03
8. 論文  いかにして実践的知識を伝えるか? 立正大学文学部研究紀要 (30),1-13頁 (単著) 2014/03
9. 論文  共同行為を定義するのに意図の共有への言及は不要か 行為論研究 (3),127-143頁 (単著) 2014/03
10. 論文  行為のモデルを組み立てるー実践的推論の役割に関する一考察 立正大学哲学会紀要 (8),79-89頁 (単著) 2013/03
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■ 著書・その他
1. 著書  ケアの始まる場所 - 哲学・倫理学・社会学・教育学からの11章   (共著) 2015/02
2. 著書  自由と行為の哲学   (共著) 2010/08
■ 学会発表
1. 2013/07 行為のモデルを組み立てる ―実践的推論の役割に関する一考察―(立正大学哲学会)
2. 2013/06 物語とともに考える ―臨床におけるナラティヴ(立正大学人文研究所特別講演会)
3. 2009/11 ヒューム主義と規範性(第42回 日本科学哲学会大会)
4. 2008/10 行為者性と権威性(第41回 日本科学哲学会大会)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/04~2017/03  人間の「脆さ」に着目した状況依存的かつ相互依存的な行為者概念の研究 基盤研究(C) 
2. 2012/04~2015/03  ケア現場の意思決定プロセスを支援する臨床倫理検討システムの展開と有効性の検証 基盤(A) 
3. 2012/04~2015/03  共同行為と共感についての学際的研究 基盤(C) 
4. 2010/04~2013/03  共同行為の責任と倫理に関する学際的研究 基盤(C) (キーワード:共同行為、責任、意図、倫理)
■ 学歴・取得学位
1. 1999/04~2004/03 東京大学大学院 人文社会系研究科 哲学専門分野 博士課程単位取得満期退学
2. 2007/09/19
(学位取得)
東京大学大学院 博士(文学)
3. 1996/04~1999/03 東京大学大学院 人文社会系研究科 哲学専門分野 修士課程修了 修士(文学)
4. 1992/04~1996/03 名古屋大学 文学部 哲学 卒業 学士(文学)
■ 所属学会
1. 科学基礎論学会
2. 日本科学哲学会
3. 日本哲学会
4. 日本倫理学会
■ 主要授業科目
哲学入門、哲学概論、現代哲学の諸相、基礎演習、哲学演習、上級演習