(最終更新日:2024-05-23 19:55:17)
  コバヤシ タカフミ   TAKAFUMI KOBAYASHI
  小林 隆史
   所属   経済学部 経済学科
   職種   准教授
■ 現在の専門分野
社会システム工学・安全システム, 安全工学 (キーワード:都市地域計画,オペレーションズ・リサーチ、) 
■ 論文
1. 論文  トワイライト景観の定量化-西天北地域の地域振興を見据えて- GIS-理論と応用 30(2),19-29頁 (共著) 2022/12
2. 論文  ついで型施設投票モデル-民意と最適の施設配置齟齬に着目して- 都市計画論文集 57(3),1018-1024頁 (共著) 2022/10/25
3. 論文  デジタル化が医療施設集約に及ぼす影響-民意と社会的最適との齟齬に着目して- 応用地域学研究 2021(25),15-26頁 (共著) 2022/03/01
4. 論文  電柱と山との重なりに着目した沿道シークエンス景観の数理的考察 都市計画論文集 56(3),1184-1190頁 (共著) 2021/10/25
5. 論文  訪日観光客による消費の地方分散に関する研究 : 個人観光時代に求められる方策の立案に向けて 計画行政 44(3),63-74頁 (共著) 2021/08/15
6. 論文  既存敷地が道路整備へ与えうる影響に関する解析 GIS―理論と応用 28(2),41-50頁 (共著) 2020/12
7. 論文  公用車電動化と広域連携による被災時電源確保:2015年常総市水害を踏まえて 都市計画論文集 55(3),1100-1106頁 (共著) 2020
8. 論文  地方において寺院は見守り・移動サービス拠点となりうるか 都市計画論文集 54(3),1483-1489頁 (共著) 2019/10
9. 論文  移動距離に着目した右折禁止交通の効率性 都市計画論文集 53(3),1435-1441頁 (共著) 2018/11
10. 論文  扇形内・扇形間における直線移動の距離とその応用 都市計画論文集 52(3),1335-1340頁 (共著) 2017/10
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■ 著書・その他
1. 著書  巨大地震による複合災害 発生メカニズム・被害・都市や地域の復興   (共著) 2015/11
2. その他 送電距離最小化からみた再生可能エネルギー発電適地 2024年春季研究発表会アブストラクト集 200-201頁 (共著) 2024/03/08
3. その他 電化社会におけるエネルギーの地産地消・広域連 第37回応用地域学会研究発表大会  (共著) 2023/12/10
4. その他 送電距離と再生可能エネルギー導入地域 2023年秋季研究発表会アブストラクト集 84-85頁 (共著) 2023/09/14
5. その他 デジタル時代の医療施設配置モデル-民意と費用対効果との齟齬に着目して- 日本オペレーションズ・リサーチ学会2021春季研究発表会アブストラクト集  (共著) 2021/03/02
6. その他 沿道電柱との重なりに着目した車窓山並み景観の分析 日本オペレーションズ・リサーチ学会2021春季研究発表会アブストラクト集  (共著) 2021/03/02
7. その他 再開発にひとこと 定量データを用いた有効性検証を目指して 再開発コーディネーター 208,32-32頁 (単著) 2020/11/15
8. その他 ライドシェアによる交通渋滞解消効果 日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集 2020,24-25頁 (共著) 2020/03
9. その他 電柱配置は筑波山への車窓景観に配慮しているのか 日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集 2020,144-145頁 (共著) 2020/03
10. その他 ビジュアルマーケティング時代における眺望景観の定量解析 日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集 2019,24-25頁 (共著) 2019/09
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■ 学会発表
1. 2024/03/08 送電距離最小化からみた再生可能エネルギー発電適地(2024年春季研究発表会アブストラクト集)
2. 2023/12/10 電化社会におけるエネルギーの地産地消・広域連(第37回応用地域学会研究発表大会)
3. 2023/09/14 送電距離と再生可能エネルギー導入地域(2023年秋季研究発表会アブストラクト集)
4. 2022/12/17 自治体またぎに着目した人流分析(第36回応用地域学会研究発表大会)
5. 2022/11/06 ついで型施設投票モデル-民意と最適の施設配置齟齬に着目して-(日本都市計画学会2022年度全国大会(第57回論文発表会))
6. 2022/09/14 水面借景の変化を立体角で数値化する(日本オペレーションズ・リサーチ学会2022秋季研究発表会)
7. 2022/09/10 デジタル時代における消防団施設の意義-茨城県行方市を対象に-(日本計画行政学会第45回全国大会)
8. 2022/03/18 山容借景の作庭条件の理論化と実証(日本オペレーションズ・リサーチ学会2022春季研究発表会)
9. 2021/11/20 夕日トワイライト景観による道北活性化(第35回 応用地域学会 (ARSC) 研究発表大会)
10. 2021/11/06 電柱と山との重なりに着目した沿道シークエンス景観の数理的考察(日本都市計画学会2021年度全国大会(第56回論文発表会))
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■ 受賞学術賞
1. 2014/09 日本計画行政学会 日本計画行政学会第26回学術賞 論文賞
2. 2009/10 日本環境共生学会 日本環境共生学会環境共生学術賞 ポスター優秀発表賞
■ 社会における活動
1. 2016/11 公募型市民企画講座『小田原の今と未来 子育て世代が定着する都市を目指して(第2回)』,企画・運営・コーディネーター(小田原市:2016年11月6日)
2. 2016/08 公募型市民企画講座『小田原の今と未来 子育て世代が定着する都市を目指して(第1回)』,企画・運営・コーディネーター(小田原市:2016年8月7日)
3. 2008/07~2008/08 スーパー・パートナーシップ・プロジェクト(高大連携) 高校生が作る『茨城まちづくり2020』
4. 2007/07~2007/07 スーパー・サイエンス・ハイスクール(高大連携) 茨城県立竹園高校
5. 2006/05~2006/05 スーパー・サイエンス・ハイスクール(高大連携) 群馬県立高崎女子高校
6. 2005/08~2005/08 スーパー・サイエンス・ハイスクール(高大連携) 茨城県立竹園高校
7. 2005/05~2005/05 スーパー・サイエンス・ハイスクール(高大連携) 群馬県立高崎女子高校
8. 2003/08~2003/08 スーパー・サイエンス・ハイスクール(高大連携) 茨城県立竹園高校
9. 2003/01~2003/08 2003つくばシンポジウム準備委員会学生ワーキンググループ
■ 講師・講演
1. 2017/11/15 オリンピック・パラリンピックと都市施設キャパシティ(立正大学品川キャンパス)
2. 2016/11/06 施策のトレード・オフ―主体と指標の可視化(小田原市)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~  走行税課金による道路インフラ維持管理-EV化と車両認証のデジタル時代を迎えて- 挑戦的研究(開拓) 
2. 2018/12~2019/03  熱海駅前空間利用者の感想に基づいた、快適な駅前空間創設への提言 企業からの受託研究 (キーワード:熱海市駅前アンケート調査)
3. 2016/04~2017/03  小田原市の経済地理的状況に即した保育の在り方に関する研究 その他の補助金・助成金 
4. 2015/04~2017/03  パレート効率な自治体連携の可能性と限界-マッチング理論による地方創生- 挑戦的萌芽研究 
5. 2013/04~2015/03  公共施設配置における住民投票の意義-投票制度は経済効率をどの程度悪化させるのか 挑戦的萌芽研究 
6. 2012/04~2016/03  地理情報科学と都市工学の空間情報解析融合技術の戦略的活用 基盤研究(A) 
7. 2011/04~2013/03  世代間不公平性解消のための投票制度改革-人口動態と空間に着目した分析- 挑戦的萌芽研究 
8. 2009/04~2011/03  地域特性を考慮した太陽光発電普及促進事業の普及効果計測 若手研究(B) 
■ 学歴・取得学位
1. 2002/04~2006/03 筑波大学大学院 システム情報工学研究科一貫制博士課程 社会システム工学専攻 博士課程修了 博士(社会工学)
2. 2000/04~2002/03 筑波大学大学院 システム情報工学研究科一貫制博士課程 社会システム工学専攻 博士課程修了 修士(社会工学)
3. 1996/04~2000/03 筑波大学 第三学群社会工学類 都市計画主専攻 卒業 学士(社会工学)
■ 所属学会
1. 2009/12~ 応用地域学会Link
2. 2015/07~ ∟ 編集委員
3. 2009/10~ 日本計画行政学会Link
4. 2007/09~ 日本環境共生学会Link
5. 2002/02~ 日本建築学会Link
6. 2001/03~ 日本都市計画学会Link
7. 2012/05~2018/04 ∟ 総務・企画委員
8. 2019/05~2022/03 ∟ 学術委員
9. 2000/07~ 日本オペレーションズ・リサーチ学会Link
10. 2014/04~ ∟ 機関誌編集委員
■ 主要授業科目
経済フィールドワーク,都市経済学