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(最終更新日:2022-03-25 10:30:30)
イシカワ アカネ
AKANE ISHIKAWA
石川 茜恵
所属
データサイエンス学部 データサイエンス学科
職種
講師
■
現在の専門分野
教育心理学 (キーワード:発達心理学、青年心理学、時間的展望、)
■
論文
1.
論文
発達的観点から見た青年期の過剰適応行動:――風間・平石論文へのコメント―― 青年心理学研究 31(1),59-62頁 (単著) 2019
2.
論文
青年期後期における過去のとらえ方と精神的回復力の関連 人間の福祉:立正大学社会福祉学部紀要 (31),1-10頁 (単著) 2017/02
3.
論文
青年期における過去のとらえ方タイプから見た目標意識の特徴―時間的展望における過去・現在・未来の関連― 発達心理学研究 25(2),142-150頁 (単著) 2014/06
4.
論文
青年期における過去のとらえ方研究の今後の展開―三好昭子氏のコメントに対するリプライ― 青年心理学研究 25(2),222-226頁 (単著) 2014/02
5.
論文
青年期における過去のとらえ方の構造―過去のとらえ方尺度の作成と妥当性の検討 青年心理学研究 24(2),165-182頁 (単著) 2013/02
6.
論文
青年期における過去評価の規定要因―時間的展望の枠組みでとらえる過去― 中央大学大学院研究年報(文学研究科篇) 41,151-165頁 (単著) 2012/02
7.
論文
時間軸からみた自己形成のプロセス 中央大学大学院研究年報(文学研究科篇) 39,99-110頁 (単著) 2010/02
8.
論文
青年期における自己形成―志向性と経験からみた自己形成 中央大学大学院研究年報(文学研究科篇) (38),125-136頁 (単著) 2009/02
■
著書・その他
1.
著書
青年期の時間的展望―現在を起点とした過去のとらえ方から見た未来への展望 (単著) 2019/02
2.
著書
ノードとしての青年期 (共著) 2018/04
3.
著書
レクチャー青年心理学―学んでほしい・教えてほしい青年心理学の15のテーマ― 29-45頁 (共著) 2017/03
■
学会発表
1.
2017/09
過去・現在・未来の有機的な関係をどのように実証研究に組み込むか(第81回日本心理学会)
2.
2017/09
青年期の時間的展望:現在を起点とした過去のとらえ方からみた未来への展望(第81回日本心理学会)
3.
2017/08
Effect of workshop constructing goals based on time perspective theory(18th European Conference on Developmental Psychology)
4.
2017/04
時間的展望理論に過去をどう位置づけるか―青年期における時間的展望を中心に考える―(心理科学研究会春の研究集会)
5.
2016/08
Effectiveness of writing a letter about life to others on construction of time perspective(Ⅲrd International Conference on Time Perspective)
6.
2016/07
Time perspective in motivational context(31st International Congress of Psychology)
7.
2016/05
青年心理学への期待と課題:青年心理学の新展開(10)(日本発達心理学会第27回大会)
8.
2015/11
日本青年心理学会における国際交流について(国際交流委員会企画シンポジウム)
9.
2015/03
時間的関連性尺度の作成と妥当性の検討
10.
2015/03
未来と過去に広がる時間的展望―時間的展望研究の国際的潮流―(ラウンドテーブル)
11.
2014/09
大学生における時間的展望の変化―展望地図法と面接法を組み合わせた介入調査―
12.
2014/07
Examining the connection of the past, present and future in undergraduates
13.
2014/07
Time perspective as a cognitive-motivational variable
14.
2014/03
大学生と時間的展望-「学び」「キャリア」「生活」の視点から-(ラウンドテーブル)
15.
2013/09
Examining goal structure among different types of one's view on the past in late adolescent
16.
2013/08
大学生という生活時間の意義―青年心理学の新展開(1)―(自主シンポジウム)
17.
2012/11
大学生における過去のとらえ方タイプによる目標の特徴
18.
2012/11
大学生の生活の過ごし方からみた時間的展望
19.
2012/09
Feature of goal consciousness among different types of one's view on the past in adolescent
20.
2012/03
青年における他者影響認識タイプ別にみた時間的展望
21.
2011/09
大学生の時間的展望と他者の影響の認識の関連
22.
2011/06
Influence of one's view on the past upon self-development consciousness in the present among undergraduates
23.
2011/03
現在における過去のとらえ方が成長への志向性に与える影響
24.
2010/07
Influence of one's view on the past for orientation to growth and sense of fulfillment among undergraduates : self-formation process from the view point of psychological time
25.
2009/11
大学生における過去のとらえ方が成長への志向性と現在の充実感に与える影響―時間軸からみた自己形成―
26.
2008/11
大学生の友だちとのつきあい方と自己受容からみた友人関係への満足感
10件表示
全件表示(26件)
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社会における活動
1.
2013/04~2016/03
特定非営利活動法人ことばのいずみ教室 指導員
2.
2010/06~2011/03
武蔵野市立小・中学校 サポートスタッフ(SS)
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2018/04~2020/03
大学生の社会認識が時間的展望と行動に与える影響に関する2年間の縦断的調査 若手研究 (キーワード:時間的展望、社会認識、大学生、縦断的調査)
■
学歴・取得学位
1.
2010/04~2015/03
中央大学 文学研究科 心理学専攻 博士課程修了 博士(心理学)
2.
2008/04~2010/03
中央大学 文学研究科 心理学専攻 博士課程修了 修士(心理学)
3.
2004/04~2008/03
中央大学 文学部 教育学科心理学コース 卒業 学士(教育学)
■
所属学会
1.
2017/04~
心理科学研究会
2.
2016/12~
日本キャリア教育学会
3.
2014/04~
日本心理学会
4.
2012/04~
日本教育心理学会
5.
2011/04~
日本パーソナリティ心理学会
6.
2010/08~
日本発達心理学会
7.
2008/05~
日本青年心理学会
■
主要授業科目
心理学概説Ⅰ、心理学概説Ⅱ、発達心理学入門、臨床心理学入門、生涯発達心理学