(最終更新日:2025-01-18 21:12:40)
  タカヒラ ミエコ   MIEKO TAKAHIRA
  高比良 美詠子
   所属   心理学部 対人・社会心理学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
社会心理学 (キーワード:対人コミュニケーション、相談、向社会的行動、社会適応、) 
■ 論文
1. 論文  バイアス大図鑑-心を操る「先入観・偏見・思い込み」― Newton 2024(3),14-43頁 (共著) 2024/03
2. 論文  認知バイアス・アセスメント尺度80(CBA-80)の開発―80種類の代表的な認知バイアスを日常生活で経験する程度とWell-beingとの関連性についての検討- 立正大学心理学研究所紀要 (22),35-59頁 (共著) 2024/03
3. 論文  コロナ禍におけるオンライン授業のICT 利用に基づく類型と学生の受講態度との関連 日本教育工学会論文誌 46(4),653-666頁 (共著) 2023/02
4. 論文  大学の授業におけるICT 利用に対する信念とオンライン授業実施意欲に影響する要因の検討  47(Suppl.),113-116頁 (共著) 2023
5. 論文  バイアスの心理学-あなたの心にも思いこみはひそんでいる- Newton 2023(2),58-89頁 (共著) 2022/12
6. 論文  コロナ禍のオンライン授業における大学教員の授業効力感に影響する要因の検討 日本教育工学会論文誌 46(2),241-253頁 (共著) 2022/05
7. 論文  他者からの相談に応えることで人は何を得ているのか ―相談者との相互作用が被相談者の心理的well-being に与える影響― 立正大学心理学研究所紀要 20,1-17頁 (単著) 2022/03
8. 論文  FD研修としての「授業サロン」の短期的・長期的な受講効果――授業の評価視点からの質的分析―― 中部大学教育研究 20,15-30頁 (共著) 2020/12
9. 論文  授業評価アンケート結果から見るFD研修の効果 : 中部大学における授業評価アンケート結果とFD研修の種類,効果の測定時期との関係 大学教育学会誌 40(2),36-45頁 (共著) 2019/01
10. 論文  FDプログラムの受講が学生による授業評価に及ぼす影響 : 中部大学における3年間の累積効果の分析 中部大学教育研究 (17),19-33頁 (共著) 2017/12
全件表示(25件)
■ 著書・その他
1. 著書  バイアス大図鑑(Newton大図鑑シリーズ)   (共著) 2024/10
2. 著書  超絵解本 だれもがもつ“考え方のくせ” バイアスの心理学   (共著) 2024/04
3. 著書  バイアスの心理学―「認知」のメカニズムと心のクセに迫る― Newton 別冊  (共著) 2023/05
4. 著書  イラストでサクッとわかる!認知バイアス   (共著) 2023/03
5. 著書  公認心理師 国家試験対策全科  65-88頁 (共著) 2022/12
6. 著書  応用心理学ハンドブック  592-593頁 (共著) 2022/09
7. 著書  児童心理学・発達科学ハンドブック  1409-1476頁  2022/08
8. 著書  感情・人格心理学  181-194頁 (共著) 2020/05
9. 著書  探求!教育心理学の世界  132-133頁 (共著) 2017/03
10. 著書  認定心理士資格準拠 実験・実習で学ぶ心理学の基礎  172-181頁 (共著) 2015/08
全件表示(24件)
■ 学会発表
1. 2024/10 認知バイアス・アセスメント尺度38(CBA-38)の作成(1)-因子構造および信頼性の検討-(日本パーソナリティ心理学会第33回大会)
2. 2024/09 アクティブ・ラーニング型授業におけるグループ活動の変化の軌跡に関する検討(3)(日本教育心理学会第66回総会)
3. 2023/09 認知バイアス・アセスメント尺度(CBA)の開発(1)(日本心理学会第87回大会)
4. 2023/08 成長混合モデルによるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(8)(日本教育心理学会第65回総会)
5. 2022/08 混合軌跡モデリングによるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(5)(日本教育心理学会第64回総会)
6. 2021/08 混合軌跡モデリングによるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(2)(日本教育心理学会第63回総会)
7. 2020/09 マルチレベル分析によるアクティブ・ラーニング型授業の効果測定(7)(日本教育心理学会第62回総会)
■ 社会における活動
1. 2022/08 立正大学心理学部20周年記念公開講座「こもり上手となるためには」
2. 2019/07 熊谷シルバー人材センター講演「人と上手につながるために」
3. 2018/06 立正大学オープンカレッジ「つながるためのコミュニケーション」
4. 2017/10 立正大学心理学部公開講座「これからのメンタルヘルス」
5. 2016/10 多治見市市民活動交流支援センターコミュニケーション講座「心を伝え合うコミュニケーション(全2回)」
6. 2015/02 中部大学市民活動支援センター地域連携講座「つながるためのコミュニケーション~社会心理学からみたひとづきあいのヒント(全3回)」
7. 2014/03 日本心理学会公開講座「心を科学する”心理学”~コミュニケーションと社会適応~」
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~2026/03  教員と学生の大規模実態調査に基づくブレンド型授業の質保証のためのガイドライン策定 基盤研究(C) 
2. 2022/04~2026/03  公共・倫理の学びを拓く心理学教育:「高大連携型クラウドサイエンス」の構築 基盤研究(B) 
3. 2021/04~2025/03  認知バイアス総合アセスメント尺度に基づくヘルスプロモーションプログラムの開発 基盤研究(C) 
4. 2020/04~2023/03  大学教員の大規模実態調査に基づくICT活用度診断モデル構築の実証的研究 基盤研究(C) 
5. 2018/04~2022/03  ナッジとしての“見つめる目”効果:仮想および実空間における社会実験 基盤研究(B) 
■ 学歴・取得学位
1. 1996/04~1999/03 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程 人間文化研究科 人間発達学専攻博士後期課程 博士課程単位取得満期退学
2. 2001/12/21
(学位取得)
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程 人文科学
3. 1994/04~1996/03 お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程 人文科学研究科 教育学(心理学)専攻 修士課程修了
■ 所属学会
1. 2016/04~ 日本教育心理学会
2. 2014/06~ 日本健康心理学会
3. 2007/02~ 日本応用心理学会
4. 1996/06~ 日本心理学会
5. 1996/04~ 日本パーソナリティ心理学会
6. 2021/09~2024/03 ∟ 理事
7. 1995/04~ 日本社会心理学会
8. 2015/04~2017/03 ∟ 理事
9. 2015/04~2017/03 ∟ 編集委員会委員
■ 主要授業科目
健康心理学、対人・社会心理学研究入門、社会心理学調査実習、対人・社会心理学演習