(最終更新日:2024-09-16 18:26:38)
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■ 現在の専門分野
基礎法学 (キーワード:日本近代法史、東アジア近代法史)
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■ 論文
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論文 |
團藤重光と外地法:蒙古聯合自治政府の刑事訴訟法改正草案をめぐって 刑事司法記録の保存と閲覧 272-294頁 (単著) 2023/02 |
2. |
論文 |
アイヌに対する「文身」政策:帝国秩序を可視化する身体と法 法文化叢書18 113-141頁 (単著) 2021/01 |
3. |
論文 |
朝鮮における近代的司法の形成と法律家 アジア法研究2019 13,109-123頁 (単著) 2020/09 |
4. |
論文 |
満蒙問題と團藤重光:團藤文庫所蔵「蒙古聯合自治政府」法制関連資料の紹介 『團藤重光研究:法思想・立法論、最高裁時代(龍谷大学社会科学研究所叢書)』 44-69頁 (単著) 2020/02 |
5. |
論文 |
旧韓末期朝鮮の日本影響下における「訴訟観」の変化 法文化叢書 17,113-139頁 (単著) 2019/10 |
6. |
論文 |
「帝国」としての民法学へ:京城帝国大学の民法学者を中心に 植民地帝国日本における知と権力 (単著) 2019/03 |
7. |
論文 |
「内国植民地」としての北海道近代法史試論ー「民事判決」分析を通じた外地法史との比較可能性を目指して 法律論叢 90(2・3),139-163頁 (単著) 2017/12 |
8. |
論文 |
植民地期朝鮮の談合入札有罪判決に関する考察ー司法判断における内鮮間の関係性をめぐって 帯広畜産大学学術研究報告 (37),64-82頁 (単著) 2016/11 |
9. |
論文 |
外地・朝鮮の内地人弁護士による朝鮮人認識(2)ー1920年代・『東亜法政新聞』にみる 法史学研究会会報 (19),138-145頁 (単著) 2016/03 |
10. |
論文 |
外地・朝鮮の内地人弁護士による朝鮮認識(1)ー1910年代・雑誌『朝鮮及満州』にみる 法史学研究会会報 (18),142-150頁 (単著) 2015/03 |
11. |
論文 |
総督府判事・野村調太郎の法思想と裁判実務への影響ー法院記録保存所所蔵・光復前民事判決原本を通して考える 植民地裁判資料の活用 59-84頁 (単著) 2015/03 |
12. |
論文 |
植民地期朝鮮における祭祀承継の法的意義ー『朝鮮高等法院民事判決録』の分析を中心に 帯広畜産大学学術研究報告 (35),63-74頁 (単著) 2014/11 |
13. |
論文 |
식민지기 조선 민사법의 호주권 기능 法史學研究 51-83頁 (単著) 2013/04 |
14. |
論文 |
明および李朝における『偽造印信暦日等』条の比較 法史学研究会会報 (17),128-140頁 (単著) 2013/03 |
15. |
論文 |
植民地期朝鮮における“親族集団”の法的地位に関する一考察(続) 法学研究論集 (37),253-276頁 (単著) 2012/09 |
16. |
論文 |
나이사이(内済)제도에 대한 小考 被害者学研究 20(1),237-260頁 (共著) 2012/04 |
17. |
論文 |
植民地期朝鮮における“親族集団”の法的地位に関する一考察 法学研究論集 (34),293-315頁 (単著) 2011/09 |
18. |
論文 |
韓国における植民地期朝鮮家族法に関する近年の研究動向ー鄭肯植著「植民地期慣習法の形成と韓国家族法」を中心に 法学研究論集 (33),231-251頁 (単著) 2010/09 |
19. |
論文 |
日韓保護条約に関する基礎的研究 法学研究論集 (30),249-269頁 (単著) 2009/02 |
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■ 著書・その他
1. |
著書 |
コラム 歴史をたずねてⅠ〜Ⅷ 『法学概説』 156,184,208,235,253,275,295,317頁 (共著) 2022/05 |
2. |
著書 |
コリアの法と社会 32-39頁 (共著) 2020/06 |
3. |
著書 |
植民地朝鮮の裁判所 : 慣習と同化の交錯・法の「実験」 (単著) 2020/03 |
4. |
著書 |
日本法史から何が見えるか 251-276頁 (共著) 2018/03 |
5. |
著書 |
教養としての憲法入門 52-68頁 (共著) 2016/03 |
6. |
著書 |
教養としての憲法入門 108-127頁 (共著) 2016/03 |
7. |
著書 |
戦時体制と法学者 69-76頁 (共著) 2016/03 |
8. |
その他 |
吉川報告へのコメント 朝鮮史研究会会報 (223),4-5頁 (単著) 2021/07 |
9. |
その他 |
吉川美華「旧慣温存の臨界ー植民地朝鮮における旧慣温存政策と皇民化政策における総督府の「ジレンマ」」 法制史研究 (66),356-358頁 (単著) 2017/03 |
10. |
その他 |
植民地裁判資料の活用ー韓国法院記録保存所所蔵・日本統治期朝鮮の民事判決文資料を用いて (共著) 2015/03 |
11. |
その他 |
吉川絢子「植民地期朝鮮における離婚訴訟と朝鮮民事令ー一九一〇年代を中心に」 法制史研究 (62),263-265頁 (単著) 2013/03 |
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■ 学会発表
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■ 受賞学術賞
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■ 社会における活動
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■ 講師・講演
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■ 研究課題・受託研究・科研費
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■ 学歴・取得学位
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■ 所属学会
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■ 主要授業科目
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