(最終更新日:2024-04-05 07:23:15)
  スズキ ヒロユキ   HIROYUKI SUZUKI
  鈴木 浩之
   所属   社会福祉学部 社会福祉学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
キーワード:子ども虐待対応における家族支援、サインズ・オブ・セーフティアプローチ、性的虐待対応と司法面接、施設内暴力の発見と介入、 
■ 論文
1. 論文  サインズ・オブ・セーフティアプローチによる里親と児童相談所等との協働の可能性 煮詰まってしまうときの率直な対話 創英社  (単著) 2024/03
2. 論文  「児童相談所は子どもの声をどのように聴こうとしているのか」 こころの科学 232  (単著) 2023/11
3. 論文  初期キャリア研究者の研究活動環境とニーズ -初期キャリア研究者に対する調査報告書-  3-30頁 (共著) 2023/03
4. 論文  神奈川県における子どもの意見表明支援事業(施設等訪問支援事業)実践・研究報告書 一時保護所における子どもの声  38-56頁 (共著) 2023/03
5. 論文  コロナ禍における子ども虐待対応 立正大学社会福祉研究所年報  (単著) 2022/09
6. 論文  児童相談所における「聴かれる権利」を実現するためのソーシャルワークの課題 子ども虐待とネグレクト Vol.24 No1 14-20  (単著) 2022/05
7. 論文  子ども虐待対応におけるアウトリーチと対話 ソーシャルワーク研究 46-4(184),24-31頁 (単著) 2021/01/31
8. 論文  子ども虐待対応におけるサインズ・オブ・セーフティアプローチとは何か 家族療法研究 37(3),24-31頁 (単著) 2020/12/25
9. 論文  児童相談所における人材育成の視点 ~自由記述のKJ法によるまとめ~ 全児相 「児童相談所の実態に関する調査」(考察) 109,26-43頁 (単著) 2020/10
10. 論文  児童相談所における子どもと家族への支援の現状と課題-子ども虐待対応など、相談を望まない人たちとの相談をいかにつくっていくのか- 社会福祉研究138号 (138),2-9頁 (単著) 2020/08
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■ 著書・その他
1. 著書  子ども虐待対応におけるサインズ・オブ・セーフティ・アプローチによる保護者との協働(後編) 安全づくりの行程表をを示すことから終結まで 子ども虐待の予防とケアのすべて  (単著) 2024/03
2. 著書  子ども虐待対応におけるサインズ・オブ・セーフティ・アプローチによる保護者との協働(前編) 危機介入からマッピングまでのプロセス 子ども虐待の予防とケアのすべて  (単著) 2023/09
3. 著書  日本の児童相談所   (共著) 2022/09/05
4. 著書  児童・家庭福祉   (共著) 2021/10/20
5. 著書  家族支援・自立支援・地域支援と当事者参画   (共著) 2021/04/30
6. 著書  社会福祉士養成講座「児童家庭福祉」   (共著) 2021/02/01
7. 著書  社会福祉士養成講座「社会福祉調査の基礎」   (共著) 2021/02/01
8. 著書  子ども虐待対応における保護者との 協働関係の構築 ─家族と支援者へのインタビューから学ぶ実践モデル   (単著) 2019/11
9. 著書  (子ども虐待の予防とケア研究会編 「子ども虐待の予防とケアの全て」)  91-102頁 (共著) 2019/10
10. 著書  子ども虐待対応におけるサインズ・オブ・セーフティ・アプローチ実践ガイド : 子どもの安全 (セーフティ) を家族とつくる道すじ  3-6,127,184-185,201-202,216-217頁 (共著) 2017/11
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■ 学会発表
1. 2023/11/26 シンポジウム 協同面接と多機関連携の中でのちいさな「子どもの声」 ~児童相談所として子どもの声を聴きアドボケイトするということ~(第28回 日本虐待防止学会滋賀大会)
2. 2023/11/26 シンポジウム 中野区児童相談所のチャレンジ 指定討論(第28回 日本虐待防止学会滋賀大会)
3. 2022/12/11 児童相談所における性的虐待対応と3機関協同面接の課題 ~子どもの福祉を守る機関として 果たす役割~(第27回 日本虐待防止学会福岡大会)
4. 2022/12/11 特別講演 シンポジスト「子ども虐待対応のパラダイムシフト:子どもと家族が意思決定の中心となるシステムを想像してみよう」(第27回 日本虐待防止学会福岡大会)
5. 2022/12/10 サインズ・オブ・セーフティ・アプローチ実践の検証 -試み(第27回 日本虐待防止学会福岡大会)
6. 2022/12/10 中野区児童相談所 小さな一時保護所の大きな挑戦~ SofS・アドボカシー・通学 / 学習支援・ 心理支援~(第27回 日本虐待防止学会福岡大会)
7. 2021/12/05 シンポジウム CAT-P(,発達障害、愛着障害、トラウマ3軸アセスメント)指定討論(第26回日本子ども虐待防止学会横浜大会)
8. 2021/12/05 シンポジウム 今だからこそサインズ・オブ・セーフティ 指定討論(第26回日本子ども虐待防止学会横浜大会)
9. 2021/12/05 シンポジウム 性的虐待対応と3機関協同面接の課題(第26回日本子ども虐待防止学会横浜大会)
10. 2021/08/28 第28回 日本家族療法学会ワークショップ サインズ・オブ・セーフティ入門(第28回 日本家族療法学会)
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■ 受賞学術賞
1. 2021/03 2020年度 立正大学蘊奥奨励賞
2. 2020/08 日本社会福祉学会 2020年度日本社会福祉学会学術賞 『子ども虐待対応における保護者との協働関係の構築 』2019 明石書店
3. 2018/10 地方自治体を応援するメディア|Heroes of Local Government 地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2018』 (地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2018』)
4. 2017/10 日本社会福祉学会 2017年度 日本社会福祉学会学会賞奨励賞(論文部門) (『子ども虐待に伴う不本意な一時保護を経験した保護者の「折り合い」のプロセスと構造 ―子ども虐待ソーシャルワークにおける「協働」関係の構築―』(『社会福祉学』第57巻2号掲載))
5. 2011/11 厚生労働大臣表彰(地方公務員)
6. 2010/12 神奈川県知事表彰(地方公務員)
7. 2004/03 神奈川県福祉部長表彰(地方公務員)
8. 1997/03 神奈川県知事表彰(地方公務員)
■ 社会における活動
1. 2017/04~ 全国児童相談所長会議調査研究、研究協力者
2. 2016/04~ 厚生労働省社会保障審議会児童ポルノ検証委員会委員
3. 2016 ビデオ教材「子ども虐待における家族支援」 ファミリーグループ・カンファレンスの実践 第1巻 第2巻 新宿スタジオ 脚本執筆、撮影協力
4. 2015 放送大学 「少子社会の子ども家庭福祉」第6回 第10回 ゲストスピーカー
■ 講師・講演
1. 2024/03/08 中野区児童相談所
2. 2024/03/01 和歌山県児童相談所SV
3. 2024/02/26 宮崎県児童相談所SV
4. 2024/02/22 くるみ 児童福祉施設における子ども間暴力の理解と対応
5. 2024/02/19 神奈川県児童相談所司法面接SV
6. 2024/02/19 神奈川県児童相談所新任職員 解決志向アプローチの基礎
7. 2024/02/17 神奈川県意見表明支援員養成講座
8. 2024/02/16 江戸川区児童相談所SV
9. 2024/02/16 中野区児童相談所SV
10. 2024/02/15 川崎市児童相談所SV(神奈川県ギャザリング)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2013/04~  令和5年度こども家庭科学研究費補助金成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業 国内共同研究 
■ 学歴・取得学位
1. 2015/04~2018/03 東洋大学大学院 福祉社会デザイン研究科 社会福祉学専攻 博士課程修了 博士(社会福祉学)
2. 1996/04~1998/03 東洋大学大学院 文学研究科 教育学専攻 修士課程修了 教育学修士
3. 1979/04~1983/03 日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 卒業 社会学士
■ 所属学会
1. 2006/10~ 日本子ども虐待防止学会
2. 2017/04~2021/12 ∟ 代議員
3. 2001/04~ 日本心理臨床学会
4. 1999/04 日本家族研究・家族療法学会
5. 1999/04~ 日本社会福祉学会
6. 2019/05~ ∟ 若手・女性研究者に対する支援検討委員会委員
■ 主要授業科目
児童福祉論、スクールソーシャルワーク論、ソーシャルワーク演習