(最終更新日:2024-06-05 20:35:34)
  カシマ マユミ   MAYUMI KASHIMA
  鹿嶋 真弓
   所属   心理学部 臨床心理学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
教育心理学 (キーワード:教育心理学、カウンセリング科学、学級経営、教育相談) 
■ 論文
1. 論文  だれもができる学級崩壊未然防止策 : 頑張っている先生へのエール 授業づくりネットワーク (36),46-51頁 (共著) 2020/08
2. 論文  「蓄積データ」のより良い活用に向けて 高知大学学校教育研究 (創刊),147-154頁 (共著) 2019/03
3. 論文  「蓄積データ」の有効性に関する予備的検討―教師教育のための新しい方法論― 高知大学学校教育研究 (創刊),155-163頁 (共著) 2019/03
4. 論文  「解決志向のホワイトボード会議」におけるストラテジープロセスの一考察-従来の支援会議からの脱却をめざして― 高知大学教育実践研究 (32),91-98頁 (共著) 2018/03
5. 論文  特別活動の取組みを活かした児童の言語能力の育成 高知大学教育実践研究 (32),99-103頁 (共著) 2018/03
6. 論文  教師のセルフ・モニタリングを活用した授業改善 高知大学教育実践研究 (31),31-38頁 (共著) 2017/03
7. 論文  授業改善をめざした生徒参加型研究協議の試み 高知大学教育実践研究 (31),23-29頁 (共著) 2017/03
8. 論文  小学校高学年におけるリーダーシップ行動の資質要因の検討 高知大学教育実践研究 (31),39-45頁 (共著) 2017/03
9. 論文  教師のセルフ・モニタリングを活用した生徒への指導方法修正プロセス(2) ―「紙上交流シート」の活用 ― 高知大学教育実践研究 (30),25-32頁 (共著) 2016/03
10. 論文  教師のセルフ・モニタリングを活用した生徒への指導方法修正プロセス(3) ― 課題解決をめざしたスモール・ステップ作成 ― 高知大学教育実践研究 (30),33-39頁 (共著) 2016/03
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■ 著書・その他
1. 著書  子どもを応援するための特別支援教育   (共著) 2024/03/25
2. 著書  中学生の充実感と担任教師による自律支援的指導態度   (単著) 2024/02/15
3. 著書  未来の教育を創る教職教養指針8 道徳教育   (共著) 2023/03/15
4. 著書  イラスト図解でわかる! 中学校教師の仕事術 超入門   (共著) 2022/08/26
5. 著書  30分で会議が終わる!職員室に変化を起こすブリーフミーティング   (共著) 2022/08/05
6. 著書  子どもの言葉で問いを創る授業 中学校編   (共著) 2021/12/24
7. 著書  子どもの言葉で問いを創る授業 小学校編   (共著) 2020/08
8. 著書  問いを創る授業 : 子どものつぶやきから始める主体的で深い学び   (共著) 2018/11
9. 著書  教師という生き方   (単著) 2017/11
10. 著書  「明日の教室」発!互いに認め合い高め合う学級づくり : 鹿嶋真弓  1-170頁 (共著) 2017/03
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■ 学会発表
1. 2019/12/08 いじめの本質を理解し予防するために(日本教育心理学会 2019年度 公開シンポジウム)
2. 2019/06/15 ブリーフミーティングの理論と実践(日本ヒューマンケア心理学会 研修会)
3. 2018/11 「蓄積データ」の効果検討-教師教育のための新しい方法論-(第16回日本教育カウンセリング学会大会)
4. 2018/11 蓄積データを用いた自閉症・情緒障害学級児の着席回数の変化の検討(第16回日本教育カウンセリング学会大会)
5. 2016/08 いじめ未然防止の取り組みをどう進めるか― 山形県の取り組みを中心として ―(第14回日本教育カウンセリング学会)
6. 2015/10 学校における非行問題と発達障害(日本カウンセリング学会公開シンポジウム)
7. 2015/08 高校生のリーダーシップ志向性を高める要因の検討高校一年生の将来目標との関係や縦断調査の結果を元に(日本カウンセリング学会第48回大会)
8. 2014/09 担任教師による自律支援的指導態度:学校現場におけるストレッサーと中学生のQOL(現代QOL学会学術大会&現代QOL研究所設立記念フォーラム「対人援助の展望とQOL」)
9. 2013/09 いじめを予防する学級集団づくり(日本カウンセリング学会第46回大会)
10. 2010/09 子どもの悪とカウンセリング(日本カウンセリング学会第43回大会)
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■ 受賞学術賞
1. 2023/03 蘊奥褒賞
2. 2012/03 筑波大学大学院人間総合科学研究科 研究科長賞
3. 2010/09 平成22年度日本カウンセリング学会 学校カウンセリング松原記念賞
4. 2009/01 文部科学大臣優秀教員表彰(生徒指導・進路指導)
5. 2008/03 足立区教育委員会褒賞(教育相談分野における指導技法の研究・教師の指導力の育成への貢献)
6. 2008/01 東京都教育委員会職員表彰(学校経営・指導力向上)
■ 社会における活動
1. 2024/05 児童生徒理解~学校・教職員への支援の在り方~
2. 2023/12 hyper-QUを活用した学級づくり
3. 2023/12 問いを創る授業― 子どもの知的好奇心と探究心を高める ―
4. 2023/11 問いを創る授業の実践報告と今後の課題
5. 2023/11 「新たな教師の学び」オンライン研修コンテンツ:学級づくりと教育相談
6. 2023/11 問いを創る授業― 子どもの知的好奇心と探究心を高める ―
7. 2023/11 主体的対話的で深い学びにつながる学級づくり
8. 2023/11 今こそ!子どもたち主体の学級をつくる~特別活動の授業~
9. 2023/11 研究発表会:基調講演「子どものつぶやきから始める主体的対話的で深い学び―問い続ける力の育成―」
10. 2023/11 主体的・対話的で深い学びにつながる学級づくり-ひらめき体験教室-
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2022/03  メタ認知促進プログラムによる教師の指導行動改善に関する研究 基盤(C) 
2. 2015/04~2018/03  内発的将来目標に根差したリーダーシップ育成による効果的なキャリア発達に関する研究 基盤(C) 
3. 2014/04~2017/03  発達支援運動プログラム開発による広汎性発達障害児への早期支援介入システムの構築 基盤(C) 
■ 学歴・取得学位
1. 2009/04~2012/03 筑波大学大学院 人間総合科学研究科博士後期課程 生涯発達科学専攻 博士課程修了 博士(カウンセリング科学)
2. 2003/04~2005/03 筑波大学大学院修士課程 教育研究科 カウンセリング専攻 修士課程修了 修士(カウンセリング)
■ 所属学会
1. 2012/05~2014/12 日本ヒューマン・ケア心理学会
2. 2004/02~ 日本教育心理学会
3. 1999/11~ 日本カウンセリング学会
■ 主要授業科目
教育実習(事前指導)・生徒理解と教育相談・教職演習・教職実践演習・教育心理学特論・教育心理学演習