(最終更新日:2023-05-19 16:57:17)
  アライ トシタミ   TOSHITAMI ARAI
  新井 利民
   所属   社会福祉学部 社会福祉学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
キーワード:自治体政策、社会福祉、政策過程、地域福祉、公共政策 
■ 論文
1. 論文  障害者人権保障政策の自治体における展開 : 全国及び埼玉県内市町村の障害者差別解消法に基づく取り組みの実態と課題 人間の福祉 : 立正大学社会福祉学部紀要 (36),69-89頁 (単著) 2022Link
2. 論文  災害ボランティア活動支援の「管理」と 「即興」のバランス ―令和元年東日本台風被害における災害ボランティアセンターの 活動分析から― 立正大学社会福祉研究所年報 (23),3-25頁 (共著) 2021/08/31Link
3. 論文  自治体における障害児福祉計画の現状と課題 : 埼玉県下40市の第1期障害児福祉計画の分析 障害者問題研究 49(1),10-17頁 (単著) 2021/05
4. 論文  2017年度地域生活研究所一般研究助成 助成論文 都道府県における災害ボランティア団体のネットワーク化の促進・継続要因および阻害要因に関する研究 まちと暮らし研究 (29),44-58頁 (単著) 2019/06
5. 論文  学生による災害福祉支援活動の展開と今後の課題 保健医療福祉科学 (8),61-67頁 (単著) 2019/03
6. 論文  埼玉県立大学におけるIPE実習科目 保健医療福祉連携 11(2),104-110頁 (単著) 2018/10
7. 論文  埼玉県立大学における段階的なIPEの実施 看護展望 43(9),50-57頁 (共著) 2018/07
8. 論文  専門職連携教育カリキュラムの発展:組織理論を用いたケーススタディ 日本社会福祉教育学会 (17・18),19-30頁 (単著) 2018/03
9. 論文  中山間地域における社会福祉学生の能動的学習 保健医療福祉科学 (7),53-58頁 (単著) 2018/03
10. 論文  自治体福祉政策のガバナンス機構の成立:その背景・現状と今後の課題 埼玉県立大学紀要 15,1-26頁 (単著) 2013
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■ 著書・その他
1. 著書  保健・医療・福祉のための専門職連携教育プログラム:地域包括ケアを担うためのヒント  78,84,131-83,90,137頁 (共著) 2019/06
2. 著書  相談援助実習・相談援助実習指導 第3版 社会福祉士シリーズ 22)  (共著) 2018/03
3. 著書  公衆衛生領域における連携と協働~理念から実現に向けて~   (共著) 2015/10
4. 著書  地域福祉の理論と方法 第2版  209-228頁 (共著) 2014/09
5. 著書  相談援助実習・相談援助実習指導 第2版 社会福祉士シリーズ 22 43-55頁 (共著) 2014/01
6. 著書  IPWを学ぶ―利用者中心の保健医療福祉連携   (共著) 2009/05
7. 著書  地域福祉の理論と方法―新社会福祉士養成課程対応   (共著) 2009/05
8. 著書  相談援助実習・相談援助実習指導―ソーシャルワーク現場実習・ソーシャルワーク実習指導 社会福祉士シリーズ  (共著) 2009/03
9. 著書  伸ばそうチームケア力―「WEBケアフォーラム」の試み   (共著) 2008/05
10. 著書  精神保健福祉士国家試験解答・解説付対策予想問題集〈2003年版〉   (共著) 2002/12
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■ 学会発表
1. ITによるケアマネジメント情報共有化の有効性と諸問題(第5回埼玉県健康福祉研究発表会)
2. 中山間地における高齢者・障害者の余暇活動支援に関する一考察(日本地域福祉学会第14回大会)
3. 都市・農村連携におけるボランティア活動の役割と課題−「除雪ボランティア」の事例分析を中心に―(日本福祉教育・ボランティア学習学会第7回大会)
4. 2014/02/18 彩の国大学連携による住民の暮しを支える連携力の高い専門職育成(大学間連携共同教育推進事業選定取組全国シンポジウム)
5. 2013/10/12 埼玉県立大学のIPEの到達点と課題(千葉大学文部科学省特別経費プロジェクト「専門職連携能力の高い医療系人材の持続的育成のための基盤強化事業公開シンポジウム」事業「専門職連携教育(IPE)に携わる人材の持続的育成を考える」)
6. 2013/09 Innovative IPE: Collaboration with health, social care and living environment design(European Interprofessional Education Network, International Conference)
7. 2013/06 自治体福祉政策の協議装置における共同と熟議:構成メンバーの認識の実態(日本地域福祉学会第27回全国大会)
8. 2012/06 障害福祉政策実 施過程における協議装置の役割(日本公共政策学会第16回研究大会)
9. 2009/10 高等教育機関によるIPE の展開を通じた地域社会へのアプローチとその評価(日本保健医療福祉連携教育学会)
10. 2008/02 埼玉県立大学における専門職連携演習(IPE)(群馬大学医学部保健学科主催特色ある大学教育取組支援プログラム事業・シンポジウム「チーム医療教育とネットワーク)
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■ 社会における活動
1. 2021/02 日本福祉大学多職種連携教育FD :多職種連携を実践するために
2. 2020/11 「広域避難」どこへ、どうやって
3. 2020/11 換気良好! 元魚屋を地域交流の場に
4. 2020/11 空き家有効活用事業 Spark 空間七変化 2020 クロストーク
5. 2020/09 コロナと学童保育 子どもの視点から考える
6. 2020/07 主任介護支援専門員研修:ケアマネジメントに必要な医療との連携及び多職種協働の実現
7. 2020/07 主任介護支援専門員更新研修:社会資源の活用に向けた関係機関との連携に関する事例
8. 2020/02 IPW研修
9. 2019/12 多職種連携基礎研修
10. 2019/10 学校・地域との連携・協力
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■ 講師・講演
1. 2019/06 都道府県における災害ボランティア団体のネットワーク化の促進・継続要因および阻害要因に関する研究
2. 2019/03 彩の国連携力育成プロジェクトによる大学が連携した連携力育成教育の実践
3. 2019/01 IPW(専門職連携実践)実習の到達点と課題〜彩の国連携力育成プロジェクトから〜
4. 2018/09 学生の想いをきっかけと学びによって力に変えるために
5. 2018/08 地域を基盤とした生活支援における連携:社会福祉の立場から
6. 2018/03/20 専門職連携教育の質の向上に努めるファシリテーターの役割
7. 2017/07 チームアプローチ教育の組み立てと展開
8. 2017/06 ソーシャルワーカーのための多職種連携教育(IPE)におけるアクティブ・ラーニングの実際(武蔵野大学 有明キャンパス)
9. 2017/06 社会福祉サービス供給システムにおける自治体行政の役割(富山大学五福キャン パス)
10. 2017/04 埼玉県におけるIPEの展開:彩の国連携力育成プロジェクトまでの経緯
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2019/04~2022/03  自治体災害福祉政策のガバナンスに関する研究 研究課題 基盤研究(C) (キーワード:災害福祉政策 / ガバナンス / 自治体福祉政策 / 防災政策 / 災害福祉支援活動)
2. 2015/04~2018/03  自治体福祉政策のガバナンス:障害福祉計画の目標値・実績値の自治体間比較分析 基盤研究(C) (キーワード:自治体福祉政策 / ガバナンス / 地域移行 / 協議 / 自立支援協議会 / 障害福祉計画 / 地域移行率 / 地域差 / 障害福祉 / 行政計画 / 目標値 / 情報公開)
3. 2011~2013  インタープロフェッショナルワークに従事する専門職の自己評価尺度の開発 基盤研究(C) (キーワード:IPE/IPW / Interprofessional Work / コンピテンシー / 保健医療福祉専門職 / 多職種連携協働 / 相互理解 / IPWコンピテンシー自己評価尺度 / チーム医療 / 専門職連携 / 自己評価尺度 / Interprofessional Work / IPE / 病院版IPW自己評価尺度 / チーム活動 / インタープロフェッショナルワーク)
4. 2008~2010  インタープロフェッショナルワークに必要な専門職のコンビテシーに関する研究 基盤研究(C) (キーワード:IPW / IPE / コンピテンシー / 専門職 / 保健医療福祉)
5. 2007~2009  保健医療福祉の専門職連携・専門機関連携技能とそのマネジメントに関する研究 若手研究(B) (キーワード:専門職連携 / 専門機関連携 / ネットワーク / ガバナンス / マネジメント / 地域包括ケア / Interprofessional Work / Inter-agency collaboration)
6. 2006~2007  インタープロフェッショナルワークに貢献する看護を学ぶ教材開発 基盤研究(C) (キーワード:インタープロフェッショナルワーク / インタープロフェッショナル教育 / 連携協働 / 看護教育 / イクタープロフェッショナルワーク)
7. 2004~2005  基幹型在宅介護支援センターにおける地域ケア会議の機能と運営方法に関する研究 若手研究(B) (キーワード:在宅介護支援センター / 地域ケア会議 / 会議運営方法 / 専門職連携 / 専門機関連携 / インタープロフェッショナル・ワーク / インタープロフェッショナル・エデュケーション / インタープロフェッショナルワーク / 多職種連携)
8. 2003~2004  保健医療福祉の基礎教育におけるインタープロフェッショナルワークの教育方法の開発 基盤研究(C) (キーワード:保健・医療・福祉 / インタープロフェッショナルワーク(IPW) / インタープロフェッショナルエデュケイション(IPE) / 教育方法)
■ 学歴・取得学位
1. 2008/04~2014/03 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 国際公共政策専攻 博士課程単位取得満期退学
2. 1997/04~1999/03 日本社会事業大学大学院 社会福祉学研究科 修了 修士(社会福祉学)
3. 1993/04~1997/03 立命館大学 産業社会学部 産業社会学科 卒業
■ 所属学会
1. 自治体学会
2. 日本公共政策学会
3. 日本社会福祉学会
4. 日本社会福祉教育学会
5. 2018/11~ ∟ 査読委員
6. 日本地域福祉学会
7. 日本保健医療福祉連携教育学会
8. 2017/09~ ∟ 学会誌編集委員
■ 主要授業科目
地域福祉論 社会福祉計画論