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(最終更新日:2024-05-20 15:13:52)
タカオカ アキコ
AKIKO TAKAOKA
髙岡 祥子
所属
心理学部 対人・社会心理学科
職種
講師
■
現在の専門分野
キーワード:実験心理学,比較認知科学,学習心理学
■
論文
1.
論文
学生の修学データを活用した多角的な学生支援の提案 -要注意学生の早期発見と学生相談との協働- 明治学院大学心理学紀要 (27),81-93頁 (共著) 2017/03
2.
論文
Do dogs follow behavioral cues from unreliable human? Animal Cognition 18,pp.475-483 (共著) 2015/03
3.
論文
イヌ(Canis familiaris)におけるヒトの性別の感覚統合的概念 動物心理学研究 63(2),123-130頁 (共著) 2013/03
4.
論文
Incidental memory in dogs (Canis familiaris): adaptive behavioral solution at an unexpected memory test Animal Cognition 15(6),pp.1055-1063 (共著) 2012/03
5.
論文
イヌ-ヒト間の社会的やり取りから見たイヌの社会的知性 動物心理学研究 59(1),15-23頁 (単著) 2009/03
6.
論文
イヌ(Canis familiaris)新生児における母親の匂い弁別 動物心理学研究 57(2),89-94頁 (共著) 2007/03
■
著書・その他
1.
著書
大学で心理学を学びたいと思ったときに読む本 (共著) 2024/05/15
■
学会発表
1.
2024/03/07
2.5次元写真の触知をともなう鑑賞による心理的効果(第19回日本感性工学会春季大会)
2.
2023/10/21
Effects of 2.5D photograph on subjective well-being(the 62nd Taiwan Psychology Annual Conference)
3.
2023/05/27
“触れる”2.5次元写真の心理的効果に関する検討(日本感情心理学会)
4.
2022/09/09
2.5次元写真が主観的幸福感と睡眠の質に及ぼす影響(日本心理学会)
5.
2021/12/05
2.5次元写真の心理的効果に関する検討 ー予備的な結果の報告ー(アートミーツケア学会)
6.
2018/06
乳児における表情カテゴリカル知覚の神経基盤(顔・身体学 第2回領域会議)
7.
2017/09
生物種を越えてユニヴァーサルな「表情」:ヒト,イヌ,ラット,タコ,イカから考える(日本心理学会第81回大会)
8.
2015/12
イヌにおけるヒトの信頼性の評価(人間行動進化学会第8回大会)
9.
2014/07
Inference about the person’s “reliability” by dogs(日本動物心理学会第74回大会)
10.
2013/03
Do dogs prefer the pointing gesture by trustworthy person?(International Conference on Comparative Cognition)
11.
2012/10
イヌは観察経験にもとづいてヒトへの反応を変化させるのか?(関西心理学会第124回大会)
12.
2012/09
イヌは観察を通してヒトの“信頼性”を認識するか?(日本心理学会第76回大会)
13.
2012/07
Do dogs follow of a trustworthy person?(Canine Science Forum)
14.
2012/03
イヌにおけるヒトの指差しへの反応の柔軟性(北海道大学グローバルCOE総括シンポジウム)
15.
2011/09
イヌにおける偶発的記憶-whatとwhere-の利用(日本動物心理学会第71回大会)
16.
2011/01
Dogs recognize other's features flexibly, not only what they can see, but also what they cannot see(International Workshop for Young Researchers "Knowing self, knowing others")
17.
2010/09
イヌにおける物体選択課題を用いたヒトの指差しの理解(日本動物心理学会第70回大会)
18.
2010/07
A comparative study of dogs' responsiveness to a human pointing gesture in Japan and Germany(Canine Science Forum)
19.
2009/09
イヌにおけるヒトの感情状態の認識について(日本動物心理学会第69回大会)
20.
2009/09
イヌにおけるヒトの指差しに対する反応(日本動物心理学会第69回大会)
21.
2009/09
イヌにおける一回起性事象のエピソード記憶的想起(日本動物心理学会第69回大会)
22.
2009/09
イヌにおける行動特性と遺伝子型との関連解析(日本動物心理学会第69回大会)
23.
2009/08
Do dogs follow the cues provided by the deceiver?(International Ethological Conference)
24.
2009/03
To follow or not to follow, that is the question: Behavior of dogs in a socially cued object choice task(International Conference on Comparative Cognition)
25.
2008/09
イヌはヒトの音声からその性別を認識するか?(日本動物心理学会第68回大会)
26.
2008/07
Intermodal representation in dogs(Canine Science Forum)
27.
2008/04
Is it a male or female? -Intermodal representation in dogs(Primate origins of human mind)
28.
2007/10
イヌにおけるヒトの性別のマルチモーダルな概念(日本動物心理学会第67回大会)
29.
2006/10
イヌにおけるヒトの音声と性別の関係認識(日本動物心理学会第66回大会)
10件表示
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受賞学術賞
1.
2012/10
関西心理学会第124回大会 研究奨励賞
2.
2012/03
北海道大学グローバルCOE総括シンポジウム ポスターアワード
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社会における活動
1.
2014/07
阪急西宮ガーデンズ内「阪急ハロードッグ」にて飼い主様向け講座の講師
2.
2013/07
阪急西宮ガーデンズ内「阪急ハロードッグ」にて飼い主様向け講座の講師
■
講師・講演
1.
2021/10/29
動物の心を探る心理学
2.
2021/08/16
令和4年度若手研究申請者向けオンラインセミナー
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2021/04~2024/03
異種間における表情同調を介した感情認識メカニズムの解明 若手研究
2.
2021/04~2022/03
衛⽣マスクの着⽤が顔の魅⼒の知覚に及ぼす影響 立正大学 心理学研究所 研究助成
3.
2020/04~2021/03
人とイヌの異種間コミュニケーションのメカニズムの解明—表情同調の観点から— 立正大学研究推進・地域連携センター 支援費第3種
4.
2017/04~2018/03
修学支援に関する要因の構造化 その他の補助金・助成金
5.
2010/04~2012/03
イヌの社会的知性―個体経験の効果に注目して― 特別研究員奨励費
6.
2009/08
Student Grant for IEC2009 その他の補助金・助成金
7.
2008/04~2009/03
グローバルCOE「心が活きる教育のための国際拠点」大学院生養成プログラム研究費 その他の補助金・助成金
■
学歴・取得学位
1.
2001/04~2005/03
関西学院大学 文学部 心理学科 卒業 学士(文学)
2.
2006/04~2008/03
京都大学大学院 文学研究科 行動文化学専攻 修士課程修了 修士(文学)
3.
2008/04~2011/03
京都大学大学院 文学研究科 行動文化学専攻 博士課程単位取得満期退学
4.
2016/01/25
(学位取得)
京都大学大学院 博士(文学)
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所属学会
1.
2003/04~
日本心理学会
2.
2005/04~
日本動物心理学会
3.
2015/04~
日本人間行動進化学会
4.
2012/04~
関西心理学会
5.
2023/04~
日本感性工学会
6.
2023/04~
日本感情心理学会