(最終更新日:2021-10-01 18:14:08)
  シラカワ キヨミ   KIYOMI SHIRAKAWA
  白川 清美
   所属   データサイエンス学部 データサイエンス学科
   職種   教授
■ 論文
1. 論文  Do Better-Educated Couples Share Domestic Work More Equitably in Japan.? It Depends on the Day of the Week JCFS Special Issue on Gender and Unpaid Work  (共著) 2021
2. 論文  公的統計ミクロデータを利用した研究 ”公的統計の二次的利用によるビッグデータ分析のすすめ” ESTRELA 320 (共著) 2020/11
3. 論文  匿名データにおける学術研究目的での利用経験を活かした高等教育目的への拡張 統計 20-23頁 (単著) 2020/08
4. 論文  Cambodia Socio-Economic Survey の概要とそのデータを用いた分析事例 ESTRELA 312,12-19頁 (共著) 2020/03
5. 論文  Do Better-Educated Couples Share Domestic Work More Equitably in Japan? It Depends on the Day of the Week Discussion Paper Series A 673 (共著) 2018/07
6. 論文  公的統計の実証分析における秘密計算とその部分計算過程を公開することの安全性の検討   (共著) 2018/04
7. 論文  Socioeconomic Status and Housework: Cultural Differences in Participation in Routine Housework in Japan, Canada, and the US Hitotsubashi University IER Discussion Paper Series A 673 (共著) 2018/03
8. 論文  公的統計への秘密計算適用に向けたミクロデータの統計分析 マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO 2017)論文集 424-429頁 (共著) 2017/06
9. 論文  Creating an Academic Use File Based on Descriptive Statistics: Synthetic Microdata from the Perspective of Distribution Type   (共著) 2016
10. 論文  Empirical Analysis of Sensitivity Rules: Cells with Frequency Exceeding 10 that Should Be Suppressed Based on Descriptive Statistics Privacy in Statistical Databases, UNESCO Chair in Data Privacy, International Conference 9867,28-40頁 (共著) 2016
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■ 著書・その他
1. 著書  世帯主の年齢各歳別の家計収支 ─ 平成26年全国消費実態調査の独自集計結果 ─ 統計資料シリーズ 74,1-49頁 (共著) 2018/03
2. 著書  家計簿から見たニッポン(1993)   (共著) 1993/08
3. 著書  家計簿からみたニッポン   (共著) 1992/08
4. その他 匿名データの利用改善に向けた調査研究報告書  1-90頁 (共著) 2017/02
■ 学会発表
1. 2020/09/12 カンボジア社会経済調査(CSES)における研究分析に最適なデータ構造とその分析事情」(2020年度統計関連学会連合大会(オンライン開催))
2. 2020/09/11 基本統計量に基づいた度数別数値パターンDBの提供とその分析事項(2020年度統計関連学会連合大会(オンライン開催))
3. 2020/09/09 AIによる職業淘汰とワークライフバランスへの影響(2020年度統計関連学会連合大会(オンライン開催))
4. 2020/09/09 日本の就労率と管理職率におけるジェンダーギャップ(2020年度統計関連学会連合大会(オンライン開催))
5. 2020/09/09 日本の少子高齢化における外国人労働者数の動向と今後の展開(2020年度統計関連学会連合大会(オンライン開催))
6. 2020/01 オンサイトを利用したオックスフォード大学との共同研究の概要とその成果(公的統計ミクロデータ研究コンソーシアムシンポジウム)
7. 2019/10 Creating of Synthetic MicrodataUsing Probabilistic Dummy Variables of High Dimensional Statistics based on Big data(Joint UNECE/Eurostat Work Session on Statistical Data Confidentiality, The Hague, Netherlands)
8. 2019/09 カンボジアミクロ統計データベースの提供とそのデータを利用した分析(2019年度経済統計学会全国研究大会)
9. 2019/09 パッケージによるメタデータの付与とデータ特有の性質に適した分析方法の検証(2019年度統計関連学会連合大会)
10. 2019/09 東京都内における空家率と商業用住宅価格の相関性分析(2019年度統計関連学会連合大会)
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■ 受賞学術賞
1. 2014/10 カンボジア王国 Memorial Award
■ 社会における活動
1. 2010/10~2015/03 カンボジア統計能力向上プロジェクトフェーズ3
2. 2005/08~2006/03 カンボジア統計能力向上プロジェクトフェーズ1
■ 講師・講演
1. 2019/10 公的統計の二次利用に基づく実証分析の推奨
2. 2015/07/18 予測と制御のための統計モデル~機械学習の基礎とRでの活用事例~(慶応義塾大学日吉キャンパス)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2021  生活時間研究を用いた夫の家事参加の規定要因研究 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2021  日本と中国におけるジェンダーギャップに対するデジタルトランスフォーメーションの影響度 競争的資金等の外部資金による研究 
3. 2020/06~2021/03  日本と中国のジェンダーギャップにおけるデジタルトランスフォーメーションの有効性の検証 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 2020/04~2021/03  Diverging destinies: Associations between household income, parental education and children's daily lives in Japan between 1991 and 2016 競争的資金等の外部資金による研究 
5. 2019/04~2021/03  政府ミクロデータ特有の性質に見合った分析方法の開発 競争的資金等の外部資金による研究 
6. 2019  発展途上国の農村地域における自然災害が貧困・所得格差に与える影響: ベトナム・カンボジアの比較研究 競争的資金等の外部資金による研究 
7. 2018/04~2019/03  Temporal structures of gender inequalities in Japan 競争的資金等の外部資金による研究 
8. 2017/04~2018/03  大規模な政府統計データを用いた秘密分散・秘密計算技術に基づく結果表および回帰モデルの実証分析 競争的資金等の外部資金による研究 
9. 2017/04~2018/03  大規模データを用いた観光が地域活性化に果たす役割に関する実証分析 競争的資金等の外部資金による研究 
10. 2017/04~2018/03  日本と開発途上国における貧困問題と都市化の実証分析 競争的資金等の外部資金による研究 
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■ 学歴・取得学位
1. 2006/04~2008/09 芝浦工業大学 工学研究科 昨日制御システム専攻 博士課程修了 博士(工学)
2. 2003/04~2005/03 芝浦工業大学 工学マネジメント研究科 修士課程修了 技術経営修士(専門職)
3. 1986/04~1990/03 青山学院大学 経済学部 卒業 学士(経済学)
■ 所属学会
1. 2017/06~ International Association for Time Use Research (IATUR)学会
2. 2015/05~ 経済統計学会
3. 2008/09~ 日本行動計量学会
■ 主要授業科目
データサイエンス入門(オムニバス)、データベース基礎、データベース演習、データサイエンスのための統計学IV、統計学実習IV