(最終更新日:2021-12-05 16:20:21)
  シミズ リュウイチ   RYUICHI SHIMIZU
  清水 隆一
   所属   地球環境科学部 環境システム学科
   職種   助教
■ 現在の専門分野
環境科学、地球科学、火山岩岩石学 (キーワード:環境科学、地球科学、火山岩岩石学) 
■ 論文
1. 論文  Simple and rapid quantification of chromium, arsenic, and selenium in bituminous coal samples using a desktop energy dispersive X-ray fluorescence analyzer Applied Radiation and Isotopes  (共著) 2021/10
2. 論文  ゲルマニウム半導体検出器を用いたγ線スペクトロメトリーのシステム構築 地球環境研究 (20),179-183頁 (共著) 2018/03
3. 論文  レーザーアブレーションICP-MS分析法によるガラスビード試料定量分析条件の再検討 地球環境研究 (19),11-19頁 (共著) 2017/03
4. 論文  栃木県宇都宮市北部に分布する中期中新世大谷層流紋岩の主成分・微量成分組成 地球環境研究 (19),1-19頁 (共著) 2017/03
5. 論文  栃木県宇都宮市北部に分布する茗荷沢層および風見山田層火山岩類の岩石学的研究 岩石鉱物科学 (45),138-152頁 (単著) 2016/08
6. 論文  熊谷市荒川右岸地域自然環境を用いたジオツアーの作成と実施:大学における環境教育への導入の試み 地球環境研究 (17),49-54頁 (共著) 2015/03
7. 論文  栃木県、宇都宮市北部に分布する花崗岩質岩の岩石学的研究 地球環境研究 (17),27-34頁 (共著) 2015/03
8. 論文  北部フォッサマグナ、赤湯深成岩体の記載岩石学 地球環境研究 (17),49-54頁 (共著) 2015/03
9. 論文  立正大学における Sr・Nd 同位体比測定用試料の調整 地球環境研究 (17),17-25頁 (共著) 2015/03
10. 論文  SEM-EDSによる火山ガラスの定量分析と問題点 地球環境研究 (16),9-19頁 (共著) 2014/03
■ 学会発表
1. 2019/10 石炭中重金属量の簡易・迅速評価技術~微粉炭による蛍光X 線分析法~(2019年度火力原子力発電大会)
2. 2017/09 東北日本弧南端部、鹿沼地域に分布する高Sr・低Nd同位体比を有する中新世玄武岩(日本鉱物科学会2017年年会)
3. 2017/09 東北日本弧南端部、日本海の拡大に伴うマグマ活動の変遷(日本地質学会第124年学術大会)
4. 2015/09 栃木県宇都宮、鹿沼および茂木地域に分布する中新世苦鉄質火山岩類の岩石学的研究(日本鉱物科学会2015年年会)
5. 2015/05 身近で豊かな自然環境を利用した環境リテラシーを育むためのフィールドワーク実践例(日本地球惑星科学連合大会2015)
6. 2015/05 栃木県宇都宮地域および鹿沼地域に見られる中新世苦鉄質火山岩の成因(日本地球惑星科学連合大会2015)
7. 2014/12 熊谷市荒川右岸地域自然環境を用いたジオツアーの実施:大学における環境教育への導入の試み(日本環境教育学会関西支部第23回研究大会)
8. 2014/09 栃木県宇都宮地域に分布する中新世火山岩類の岩石学的研究(日本鉱物科学会2014年年会)
9. 2013/05 栃木県宇都宮地域に分布する中新世火山岩類の地球化学(日本地球惑星科学連合大会2013)
10. 2012/05 栃木県宇都宮市、羽黒山に産するアルカリ流紋岩(日本地球惑星科学連合大会2012)
■ 受賞学術賞
1. 2017/03 立正大学大学院地球環境科学研究科 研究科長賞
■ 社会における活動
1. 2017/07~2018/06 立正大学予習用動画教材「偏光顕微鏡による主要造岩鉱物の同定」
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2014/04~2015/03  熊谷キャンパスおよびその周辺自然環境の教材化:ジオマップの作成と公開 機関内共同研究 
■ 学歴・取得学位
1. 2014/04~2017/03 立正大学大学院 地球環境科学研究科 環境システム学 博士後期課程修了 博士(理学)
2. 2012/04~2014/03 立正大学大学院 地球環境科学研究科 環境システム学 博士前期課程修了 修士(理学)
3. 2008/04~2012/03 立正大学 地球環境科学部 環境システム学科 卒業 学士(理学)
■ 所属学会
1. 2018/04~ 日本火山学会
2. 2017/06~ 日本地質学会
3. 2014/06~ 日本鉱物科学会
4. 2012/02~ 日本地球惑星科学連合会
■ 主要授業科目
地圏環境学実習、環境化学実験、地学実験A・B、学修の基礎I・Ⅱ、環境調査の基礎および実習