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(最終更新日:2024-08-10 10:15:43)
カワゾエ ワタル
WATARU KAWAZOE
川添 航
所属
地球環境科学部 地理学科
職種
講師
■
現在の専門分野
人文地理学, 地理学, 宗教学, 観光学, 地域研究 (キーワード:宗教の地理学, 移住研究, 観光研究)
■
論文
1.
論文
Significance and Role of Religious Facilities for Japanese migrants: A Case Study of Christian Churches in the Republic of Korea Geographical Review of Japan Series B 97(1),pp.16-41 (単著) 2024/08
2.
論文
武蔵御嶽神社信仰の地域的展開と御師の役割―川崎市宮前区における御嶽講活動を事例に― 地域研究 63,20-31頁 (共著) 2024/03/25
3.
論文
茨城県笠間における稲田石産業の変遷と生産流通構造に関する研究 地域研究年報 46,69-81頁 (共著) 2024/03/23
4.
論文
地域交流および二地域居住・移住に対する滞在型市民農園の役割―笠間クラインガルテンを事例に― 地域研究年報 46,83-104頁 (共著) 2024/03/23
5.
論文
地方都市における祭りの維持と地域社会―「笠間の菊まつり」を事例として― 地域研究年報 46,1-16頁 (共著) 2024/03/23
6.
論文
国際移住者の宗教活動に関する地理学的研究の展開―1990年代以降の英語圏における研究動向を中心に― 地理空間 16(1),1-19頁 (単著) 2023/06/20
7.
論文
アートイベントを通じた地域活性化が住民に与える影響―瀬戸内国際芸術祭2022を事例に― 人文地理学研究 41,1-9頁 (共著) 2023/03
8.
論文
香川県土庄町における子育て世帯のインフォーマル・サポートの受容―子育て世帯の居住歴と社会関係に着目して― 人文地理学研究 41,55-67頁 (共著) 2023/03
9.
論文
香川県土庄町における地域おこし協力隊員のライフコースとキャリア 人文地理学研究 41,69-75頁 (共著) 2023/03
10.
論文
小豆島におけるオリーブ産業の存続要因 人文地理学研究 41,11-26頁 (共著) 2023/03
11.
論文
小豆島における宗教ツーリズムの変容と巡礼者の経験の特徴 人文地理学研究 41,39-54頁 (共著) 2023/03
12.
論文
離島における観光資源化の展開と特性 ―小豆島醤の郷を事例に― 人文地理学研究 41,27-38頁 (共著) 2023/03
13.
論文
茨城県龍ケ崎市中心市街地における地域構造変化と都市祭礼運営 地域研究年報 44,45-72頁 (共著) 2022
14.
論文
海野宿における歴史的景観の維持と観光振興の展開 地域研究年報 43,211-229頁 (共著) 2021
15.
論文
長野県上田市における「農民美術」の変容と存立構造 地域研究年報 43,193-210頁 (共著) 2021
16.
論文
在留外国人の社会関係形成・維持における宗教施設の役割―茨城県南部におけるフィリピン人を事例に― 地理学評論 93,221-238頁 (単著) 2020
17.
論文
地域産業政策と企業の進出経緯からみた鹿島臨海工業地帯の発展・維持 地域研究年報 42,59-76頁 (共著) 2020
18.
論文
伊那市における宗教施設の維持と活動の変容 : 寺院・神社・教会の活動を通して 地域研究年報 41,161-175頁 (共著) 2019
19.
論文
日本の一級水系109流域の形状比と起伏量比 人文地理学研究 39,19-26頁 (共著) 2019
20.
論文
『ガールズ&パンツァー』ファンにみる聖地・大洗における巡礼行動の特性 人文地理学研究 38,13-43頁 (共著) 2018
21.
論文
リピーターの観光行動からみたアニメツーリズムの持続性 : 茨城県大洗町「ガールズ&パンツァー」を事例として 人文地理学研究 38,13-43頁 (共著) 2018
22.
論文
茨城県大洗町におけるツーリズム形態の変容に伴う観光空間の再編 地理空間 11,47-62頁 (共著) 2018
23.
論文
茨城県土浦市おおつ野におけるニュータウンの開発と変化 地域研究年報 40,75-103頁 (共著) 2018
24.
論文
近代以降の神奈川県津久井郡牧野村における自給用作物生産とその変容 : 吉原集落を中心に 歴史地理学野外研究 18,1-20頁 (共著) 2018
25.
論文
明治期日本における温州蜜柑の普及と在来小蜜柑からの嗜好変化 歴史地理学野外研究 18,21-84頁 (共著) 2018
26.
論文
外国人定住化時代におけるイスラーム系宗教施設の役割とその拡大:東京都豊島区「マスジド大塚」を事例として 新地理 65(3),16-33頁 (単著) 2017
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■
著書・その他
1.
その他
ウズベキスタン共和国におけるインバウンド・ツーリズムの展開と現状 2023年度調査概要報告書: ウズベキスタンの仏教遺跡とツーリズム 63-73頁 (単著) 2024/03/30
2.
その他
多層化・多世代化する在留外国人宗教コミュニティの役割と変化に関する研究 (単著) 2023/12
3.
その他
宗教・観光と地域社会の結びつきを地理学から分析する 地球環境研究 23,78-78頁 (単著) 2023/03
4.
その他
小豆島遍路の精神にふれて 遍照 182,4頁 (単著) 2022/10
5.
その他
島の歴史はいかに語られるのか―五島列島の宗教ツーリズム 地理 66(2),31-39頁 (共著) 2021
6.
その他
日本で暮らすムスリムの日常生活とモスクの活動 Migrants Network 207,34-35頁 (単著) 2019
■
学会発表
1.
2024/07/06
Geographical expansion and activities of religious facilities for foreign residents in Japan: a case from Chinese church in Tokyo(The 6th Annual Conference of the East Asian Society for Scientific Study of Religion)
2.
2024/03
1990年代以降における在留外国人向け宗教施設の拡大とその特徴(日本地理学会春季学術大会)
3.
2024/03
韓国の縮小都市における中心商業地の構造変化―全羅北道南原市の事例―(日本地理学会春季学術大会)
4.
2023/07/01
1990年代以降の葬送観の転換と宗教用具産地―愛知県名古屋市における仏壇・ 仏具産業の事例―(地理空間学会第16回大会)
5.
2023/06/03
昭和30年〜40年代における小豆島遍路の空間構造と巡礼経験―講組織による団参を事例として―(立正地理学会第77回研究発表大会)
6.
2022
Everyday Life and Religious Beliefs after International Migration: From Analysis of “Experience Note" and Life-histories of Japanese Migrants(The 4th Annual Conference of the East Asian Society for Scientific Study of Religion)
7.
2021
Social Roles of Religious Activities in Everyday Life of Oversea Japanese: Case study from Protestant Churches in Gyeonggi Region, Republic of Korea(International Society for the Sociology of Religion 36th Conference)
8.
2020
「国際移住と宗教」をめぐる地理学的研究の新たな方向性とその特徴―2000年以降の英語圏における議論の動向を踏まえて―(日本地理学会秋季学術大会)
9.
2020
在外日本人の宗教活動への参加経緯とその地域的背景―韓国・京畿地方におけるプロテスタント教会の事例から―(人文地理学会大会)
10.
2020
世界遺産は島の歴史をいかに語るのか?(日本地理学会秋季学術大会)
11.
2019
The Social Role of Religious Spaces in the Settlement Process of Foreign People in Japan: A Case Study of the Filipino Catholic Community(The 2nd Annual Conference of the East Asian Society for Scientific Study of Religion)
12.
2019
在留フィリピン人の日常生活における宗教活動の社会的意義:茨城県南部におけるカトリック教会の事例(経済地理学会関東支部4月例会)
13.
2019
在留外国人の定住過程における宗教空間の役割:カトリック教会におけるフィリピン人信徒を事例として(日本地理学会春季学術大会)
14.
2018
Changes of Japanese Society and Transformation of Local Religious Communities: Case Study from "Transborderization" of Islam and Catholic Church in Kanto Region(International Geographical Union; Regional Conference)
15.
2018
茨城県大洗町おける「聖地巡礼」に従事するアニメファンの分析(日本地理学会春季学術大会)
16.
2018
茨城県大洗町におけるツーリズム形態の変容に伴う観光空間の再編(日本地理学会春季学術大会)
17.
2018
明治〜大正期における在来小蜜柑から温州蜜柑への転換―温州蜜柑の海外輸出と苗木流通(第11回地理空間学会大会)
18.
2017
Social Geography of Religion in Japan: A Case Study of Muslim Community Based on Masjid Otsuka, Tokyo(The 12th Korea-China-Japan Joint Conference on Geography)
19.
2017
茨城県土浦市おおつ野におけるニュータウン開発と再生(日本地理学会秋季学術大会)
20.
2017
外国人定住化時代におけるイスラーム系宗教施設の役割とその拡大―東京都豊島区「マスジド大塚」を事例として―(第10回地理空間学会大会)
21.
2017
社会的空間からみた首都圏在住ムスリムの日常生活:東京都豊島区「マスジド大塚」を事例として(日本地理学会春季学術大会)
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受賞学術賞
1.
2017
地理空間学会 優秀ポスター賞
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講師・講演
1.
2022/09/11
中心市街地における地域構造変化と都市祭礼運営(茨城県竜ヶ崎市)
2.
2022/05/11
日本における宗教ツーリズムの多様性(立正大学熊谷キャンパス)
■
研究課題・受託研究・科研費
1.
2023/05~2024/03
地方都市における伝統的祭礼の地域資源化に関する研究 競争的資金等の外部資金による研究
2.
2023/04~2027/03
日本の大都市圏における在留外国人社会の変動と宗教活動の役割に関する実証的研究 科学研究費助成事業 若手研究
3.
2022/07~2023/06
多層化・多世代化する在留外国人宗教コミュニティの役割と変化に関する研究 競争的資金等の外部資金による研究
4.
2022/06~2023/03
多層化・多世代化する北関東地域の在留外国人と宗教コミュニティとの関わり 競争的資金等の外部資金による研究
5.
2022/05~2023/03
現代日本における葬送観の変容と仏壇・仏具店舗集積地域の存立形態 競争的資金等の外部資金による研究
6.
2019/04~2022/03
東アジア地域社会における宗教共同体の変容過程と要因に関する地理学的研究 特別研究員奨励費
■
学歴・取得学位
1.
2019/04~2022/03
筑波大学大学院 生命環境科学研究科 地球環境科学専攻 博士後期課程修了 博士
2.
2017/04~2019/03
筑波大学大学院 生命環境科学研究科 地球科学専攻 博士前期課程修了 修士
3.
2013/04~2017/03
筑波大学 生命環境学群 地球学類 卒業 学士
■
所属学会
1.
2024/04~
East Asian Society for the Scientific Study of Religion
2.
2022
立正地理学会
3.
2022
∟
広報委員
4.
2022
∟
集会委員
5.
2021
International Society for the Sociology of Religion
6.
2020
人文地理学会
7.
2017
日本地理教育学会
8.
2016~
日本地理学会
9.
2022
∟
総務委員
10.
2015
地理空間学会
11.
2017
∟
集会委員
10件表示
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主要授業科目
観光地理学,首都圏の環境と生活,地理学セミナーⅠE〜ⅣE,フィールドワークⅡE,地域調査法6,学習の基礎ⅡD,日本地誌,地理空間システム学総合演習