(最終更新日:2024-05-29 10:19:28)
  アリトミ キミノリ   KIMINORI ARITOMI
  有冨 公教
   所属   心理臨床センター
   職種   助教
■ 論文
1. 論文  ペインマネジメント・プログラムにおける身体心理学的アプローチの有用性 立正大学臨床心理学研究 (22),1-14頁 (共著) 2024/03/31
2. 論文  慢性痛に対する身体心理的アプローチの有用性に関する基礎的研究 立正大学臨床心理学研究 (21),23-33頁 (単著) 2023/03/31
3. 論文  アスリートのポジティブ・シンキング 応用心理学ハンドブック 94-95頁 (共著) 2022
4. 論文  ネガティブな思考のポジティブなはたらき 体育の科学 69,565-569頁 (単著) 2019
5. 論文  運動技能の遂行において生じる思考の内容と機能の検討――機能的文脈主義に基づいた研究アプローチの有用性について 体育学研究 64,315-334頁 (共著) 2019
6. 論文  課題遂行前の熟考および課題遂行中に生じる思考の構造と機能――第三世代認知行動療法による介入アプローチの応用に向けて 応用心理学研究 43,226-237頁 (共著) 2018
7. 論文  スポーツの課題遂行に見られる思考パターンの検討――パフォーマンスおよび感情の変化との関連 筑波大学心理学研究 53,1-12頁 (共著) 2017
8. 論文  スポーツ競技自動思考尺度の作成および妥当性の検討――競技中に生じる思考の個人差の理解に向けて スポーツ心理学研究 44,105-116頁 (共著) 2017
9. 論文  日本人アスリートの競技中に生じる思考の構造および発生傾向の検討 スポーツ心理学研究 42,1-14頁 (共著) 2015
10. 論文  セルフトークが運動パフォーマンスに及ぼす影響 スポーツ心理学研究 40,153-163頁 (共著) 2013
■ 著書・その他
1. その他 慢性痛に対する身体心理的アプローチの効果の検討 日本心理臨床学会2019年度研究報告書  (単著) 2021
2. その他 競技者における機能的思考の解明および個人差の検討――スポーツメンタルトレーニングにおける積極的思考法の再考を目指して 2018年度笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 221-227頁 (単著) 2019
■ 学会発表
1. 2014/08 What do Japanese athletes think during sport competitions?(Asian South Pacific Association of Sport Psychology 7th International Congress)
■ 受賞学術賞
1. 2015/11 日本スポーツ心理学会 平成27年度 日本スポーツ心理学会 最優秀論文賞
■ 社会における活動
1. 2022~ 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンス・サポート事業 受嘱 (心理サポートスタッフ)
2. 2016~ 公益財団法人日本パラスポーツ協会(旧:日本障がい者スポーツ協会)日本パラリンピック委員会 医科学情報サポート事業 受嘱 (心理サポートスタッフ)
3. 2011~ 医療法人社団久響会 あいクリニック神田 心理士
■ 講師・講演
1. 2024/02/06 医・科学サポート論~心理(味の素ナショナルトレーニングセンター)
2. 2022/12/14 ADHDの診断および支援における心理士の役割(塩野義製薬株式会社および武田薬品工業株式会社(共催))
■ 学歴・取得学位
1. 2022/08/31
(学位取得)
筑波大学 博士(心理学)
2. 2013/04~2021/03 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 心理学専攻 博士前期課程単位取得満期退学
3. 2009/04~2011/03 立正大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻 修士課程修了 修士(心理学)