（最終更新日：2024-04-19 18:33:55）
  ハセガワ　マユホ   MAYUHO HASEGAWA
  長谷川　まゆ帆
   所属   文学部 史学科
   職種   教授
■ 現在の専門分野
西洋史, フランス近世史, 社会史　（キーワード：啓蒙、表象、18世紀、社会史、感情史、ジェンダー史、歴史人類学） 
■ 論文
1. 論文　 「感情史」によせて思う——心性・感性・共感—— 現代思想 51(15),46-58頁 （単著） 2023/12/01Link
2. 論文　 歴史・文学テクスト・表象――感情史への道筋―― 歴史学研究 (1039),８-１７頁 （単著） 2023/09Link
3. 論文　 近世フランス農村における「多数決」について――一七七四年マコン小教区の村総代選出における紛糾事例 Odysseus（地域文化研究専攻紀要） XXVI,1-25頁 （単著） 2022/02Link
4. 論文　 「古い世界を内側から爆破する : ジャブロンカ『歴史は現代文学である——社会科学のためのマニフェスト』に寄せて」 社会文学 (51) （単著） 2020
5. 論文　 "An Anamtomist's Gaze on Bones and Skin in the Early 18th Century: Perception of the Mind and Body in Transition" Odysseus (地域文化研究専攻紀要） (XXIII),pp.93-104 （単著） 2019Link
6. 論文　 「時間のなかにある歴史叙述――＜根をもつこと＞と＜闇の歴史＞について 東洋大学人間科学部総合研究所 (22),77-114頁 （単著） 2019
7. 論文　 "Challenges of ‘Social History in Japan: New Perspectives in History" Odysseus (地域文化研究専攻紀要） (XIX),pp.49-65 （単著） 2015
8. 論文　 「ヘイドン・ホワイトと歴史家たち——時間の中にある歴史叙述」 思想 (1036),161-187頁 （単著） 2010
9. 論文　 病院化以前の出産——熊野での聞き取り調査より 思想 (924),72-106頁 （単著） 1993
10. 論文　 権力・産婆・権力・産婆・民衆——18世紀後半アルザスの場合 思想 (843),92-125頁 （単著） 1986
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■ 著書・その他
1. 著書　 知の論理　新装版  272-286頁 （共著） 2023/09/25Link
2. 著書　 第2巻　「社会」はどう作られるか？——家族・制度・文化 ＜人＞から問うジェンダーの世界史　第1～3巻 ２０１-２０１頁 （共著） 2023/09/15Link
3. 著書　 論点・ジェンダー史学 論点・ジェンダー史学 ２２-２３頁 （共著） 2023/06/10
4. 著書　 Western Historiography in Asia: Critique and Comparison  pp.367-394 （共著） 2022/02/02Link
5. 著書　 東大連続講義 歴史学の思考法   （共著） 2020Link
6. 著書　 エゴ・ドキュメントの歴史学   （共著） 2020Link
7. 著書　 近世フランスの法と身体――教区の女たちが産婆を選ぶ   （単著） 2018Link
8. 著書　 さしのべる手――近代産科医の誕生とその時代   （単著） 2011Link
9. 著書　 女と男と子どもの近代　（世界史リブレット89）   （単著） 2007Link
10. 著書　 お産椅子への旅――＜もの＞と身体の歴史人類学   （単著） 2004Link
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■ 学歴・取得学位
1. 2016/11/17
(学位取得)		 東京大学 論文博士(文学）
2. 1979/04～1986/03 名古屋大学大学院 文学研究科 史学地理学 博士後期課程単位取得満期退学 修士(文学）
■ 所属学会
1. ～ 日仏歴史学会
2. ～ 日本西洋史学会
■ 主要授業科目
西洋史基礎演習、西洋史演習、西洋史研究法、ヨーロッパ社会・経済史、基礎ゼミナール