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(最終更新日:2024-10-23 16:10:37)
イマイ リョウイチ
RYOICHI IMAI
今井 亮一
所属
文学部 文学科
職種
講師
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現在の専門分野
英文学、英語圏文学, 文学一般, 日本文学 (キーワード:比較文学、アメリカ文学、英語圏文学、日本文学、世界文学)
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論文
1.
論文
『ナイロビ』2部作と「世界-犯罪-文学」――ムコマ・ワ・ングギ論序説 立正大学文学部論叢 (147),77-103頁 (単著) 2024/03
2.
論文
「大江健三郎と「世界文学」――そのいくつかの概念」 『ユリイカ』 55(10),631-641頁 (単著) 2023/07
3.
論文
「中上健次とネフスキー――「月と不死」について」 『れにくさ』 (10-1),83-93頁 (単著) 2020/03
4.
論文
「大江健三郎と二十世紀末における崇高の探求」 『大江健三郎全小説12』 631-652頁 (単著) 2019/08
5.
論文
「中上健次の「日本語」について――翻訳研究の視点から読む中期作品」 『れにくさ』 (8),29-49頁 (単著) 2018/03
6.
論文
「屠場の抜け穴――フランコ・モレッティ『遠読』への覚書」 『れにくさ』 (7),22-36頁 (単著) 2017/03
7.
論文
「『岬』再読の試み」 『牛王』 (10),129-149頁 (単著) 2016/08
8.
論文
『何故ウィルソンは「悲劇」の「主人公」なのか?―― 『まぬけウィルソン』試論」 『れにくさ』 (5-1),33-43頁 (単著) 2014/03
9.
論文
「中上健次とガルシア=マルケス」 『れにくさ』 (4),298-314頁 (単著) 2013/03
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著書・その他
1.
著書
『スローでディープな英文精読 〈ことば〉を極限まで読み解く』 (共著) 2023/11
2.
著書
『スヌーピーがいたアメリカ―― 『ピーナッツ』で読みとく現代史』 (単著) 2023/08
3.
著書
『数の値打ち――グローバル情報化時代に日本文学を読む』 (共著) 2023/08
4.
著書
『路地と世界――世界文学論から読む中上健次』 (単著) 2021/03
5.
著書
『翻訳地帯――新しい人文学の批評パラダイムにむけて』 (共著) 2018/04
6.
著書
『英文創作教室 Writing Your Own Stories』 (共著) 2017/12
7.
著書
『遠読――〈世界文学システム〉への挑戦』 (共著) 2016/06
8.
著書
『スヌーピーのひみつA to Z』 (共著) 2016/05
9.
その他
今村武・佐藤憲一編『越境のパラダイム、パラダイムの越境―フュスリ絵画から魔法使いハウルまで』
*今は「ひとやね」の下に「テ」 週刊読書人 (3494),6-6頁 (単著) 2023/06/23
10.
その他
ローレンス・ヴェヌティ著『翻訳のスキャンダル 差異の倫理にむけて』 週刊読書人 (3452),5-5頁 (単著) 2022/08/12
11.
その他
Ryan Johnson,
Transnationalism and Translation in Modern Chinese, English, French and Japanese Literatures
『れにくさ』 (12),287-293頁 (単著) 2022/03
12.
その他
「アンソロジストは全集実現の夢を見るか?」 『れにくさ』 (11),213-217頁 (単著) 2021/03
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学会発表
1.
2024/09/28
「アメリカ文学の百年 1924-2024」(2024年度 立正大学英文学会大会・総会)
2.
2024/06/08
AI時代の人文学――教育・研究活動の両面から(日本比較文学会 第86回全国大会)
3.
2024/05/26
九〇年前後、未了の日本文学――冷戦体制とグローバリズムのはざまで(日本近代文学会 春季大会)
4.
2022/11/05
「世界「文学」論――沼野充義と夏目漱石」(第7回 現代文芸論研究報告会・第3部 特別企画 沼野充義『世界文学論』を読む)
5.
2020/10/31
「路地と世界――世界文学論から読む中上健次作品研究」(第5回 現代文芸論研究報告会・第2部 学位取得者による特別報告)
6.
2018/09/17
"Kenji Nakagami's Adaptations of Faulkner and Nevsky"(On Degrees of Ignorance in East-West Aesthetics)
7.
2015/09/30
「自身の世界を読み直し、自身の作品を書き直す――近年の大江健三郎をめぐって」(サハリンにおける大江健三郎討論会「大江健三郎と世界文学:伝統と革新」)
8.
2015/08/09
「後期作品論への補助線」(熊野大学夏期特別セミナー「戦後70年――中上健次 平和と戦争」)
9.
2015/03/19
「中上健次と「日本語」について」(世界文学・語圏横断ネットワーク第2回研究集会・第1セッション「現代文学と母語の問題」)
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受賞学術賞
1.
2021/03
東京大学 東京大学而立賞
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学歴・取得学位
1.
東京大学 人文社会系研究科 博士課程修了 博士
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主要授業科目
アメリカ文学特殊講義3・4、翻訳入門、Brush-up Reading、英語英米文学セミナー