(最終更新日:2024-01-06 17:13:07)
  フクイ ハルナ   HARUNA FUKUI
  福井 晴那
   所属   心理学部 臨床心理学科
   職種   助教
■ 現在の専門分野
認知心理学, 臨床心理学 (キーワード:心的イメージ,鮮明性,感覚モダリティ) 
■ 論文
1. 論文  COVID-19 感染防止対策が心理支援にもたらした問題とその対応 心理学研究 93(4),359-365頁 (共著) 2022/12
2. 論文  日本語版プリモス感覚イメージ尺度(日本語版Psi-Q)の作成 パーソナリティ研究 31(2),87-99頁 (共著) 2022/10
3. 論文  Relationship between trait rumination and imbalanced working memory: Analysis at the latent variable and individual task levels. Current Psychology 41,pp.2896-2907 (共著) 2022/04
4. 論文  精神疾患の症状とその治療に関連する心的イメージ 筑波大学心理学研究 60,89-100頁 (共著) 2022/03
5. 論文  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック下における心理支援―地域,職域,要支援者および支援者要因による比較― 臨床心理学 22(1),110-120頁 (共著) 2022/01
6. 論文  Process Based Therapy―認知行動療法の新たな展開― 精神医学 62(11),1539-1547頁 (共著) 2020/11
■ 学会発表
1. 2023/12/09 鮮明性測定尺度の視覚項目回答時に生じるイメージ体験が鮮明性測定値に及ぼす影響の検討(日本イメージ心理学会第24回大会)
2. 2023/07/02 多感覚イメージ尺度回答時に生じるイメージ体験の検討(日本認知心理学会第21回大会)
3. 2021/09 COVID-19パンデミック下における臨床心理支援の現状-COVID-19パンデミックは臨床現場に何をもたらしたか?1-(日本心理臨床学会 第40回大会)
4. 2021/09 COVID-19パンデミック下における臨床心理支援の現状-COVID-19パンデミックは臨床現場に何をもたらしたか?2-(日本心理臨床学会 第40回大会)
5. 2021/09 COVID-19パンデミック下における臨床心理支援の現状-COVID-19パンデミックは臨床現場に何をもたらしたか?3-(日本心理臨床学会 第40回大会)
6. 2020/11 Overgeneral autobiographical memory is selectively associated with updating function of executive control.(Psychonomic Society 61th Annual Meeting.)
7. 2019/07 Interactive imagery, to comprehend mental imagery from the interaction among multiple sense modalities.(9th World Congress of Behavioural and Cognitive Therapies 2019)
8. 2018/08 インタラクティブ・イメージにおける優勢モダリティの検討(第16回日本認知心理学会)
■ 社会における活動
1. 2023/11~2023/11 左右非対称は親しみやすさ?あの人が魅力的な理由
■ 学歴・取得学位
1. 2019/04~2023/03 筑波大学 人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻 博士課程修了 博士(心理学)
2. 2017/04~2019/03 筑波大学 人間総合科学研究科 心理専攻 博士前期課程修了 修士(心理学)
3. 2013/04~2017/03 同志社大学 心理学部 心理学科 卒業
■ 所属学会
1. 2022/09~ 日本イメージ心理学会
2. 2022/02~ 日本パーソナリティ心理学会
3. 2021/03~ 日本心理学会
4. 2020/06~ 日本心理臨床学会
5. 2017/05~ 日本認知心理学会
6. 2017/04~2021/03 日本神経心理学会
■ 主要授業科目
心理学実験ⅠB,心理学実験ⅡB,心理学基礎演習