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(最終更新日:2024-10-03 17:57:07)
オヤマダ ケンタ
KENTA OYAMADA
小山田 建太
所属
社会福祉学部 社会福祉学科
職種
講師
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現在の専門分野
社会学, 教育社会学, 教育学 (キーワード:福祉社会学、社会政策、教育社会学、若者支援)
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論文
1.
論文
公的若者支援施策における支援の意義に関する考察――長期型プログラムにかかわるスタッフ・受講者に着目して 社会政策 14(3),120-131頁 (単著) 2023/03
2.
論文
若者のキャリアを承認する「自立」観の検討――親子の認識に着目して 筑波大学教育学系論集 47(2),15-28頁 (単著) 2023/03
3.
論文
若年層の「学校に通う意義」の認識から見る教育システムの検討――中退者および各国の若年層との比較を通して 共生教育学研究 10,95-103頁 (単著) 2022/03
4.
論文
若者の移行を支える地域若者サポートステーション事業に関する研究 月刊地域ケアリング 68-70頁 (単著) 2019/08
5.
論文
準市場における事業評価の影響の検討――地域若者サポートステーション事業を事例に 日本教育政策学会年報 26,116-129頁 (単著) 2019/07
6.
論文
共生社会・歴史認識・配分原理・社会的諦観に関わる社会的意識の分析――学歴と年齢層の観点による2018年調査データの検討 共生教育学研究 6,61-76頁 (共著) 2019/03
7.
論文
若者の実態に応じた支援施策の取組に関する一考察――地域若者サポートステーション支援職員が捉える『居場所』に着目して 日本学習社会学会年報 14,95-104頁 (単著) 2018/09
8.
論文
事業変遷下の地域若者サポートステーションの支援意義に関する考察――支援職員の支援観に着目して 福祉社会学研究 15,189-215頁 (単著) 2018/05
9.
論文
不安定な学校生活を送る生徒を支えるための教育的対応に関する考察 国立教育政策研究所紀要 147,111-126頁 (単著) 2018/03
10.
論文
社会資源としての地域若者サポートステーションの検討――事業の変遷に見るワークフェアの理念 筑波大学教育学系論集 41(2),63-75頁 (単著) 2017/03
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著書・その他
1.
著書
学業世界と職業世界 MINERVAはじめて学ぶ教職⑥ 教育社会学 55-66頁 (共著) 2018/10
2.
その他
居場所――居場所がほしい? WebマガジンEdit-usリレー連載「他人と生きるための社会学キーワード」(第3期) 10 (単著) 2024/02
3.
その他
ニーズ――どうしたら満たされるか WebマガジンEdit-usリレー連載「他人と生きるための社会学キーワード」(第4期) (単著) 2024
4.
その他
ニート再考――曖昧なイメージを超えて WebマガジンEdit-usリレー連載「他人と生きるための社会学キーワード」(第2期) 11 (単著) 2023/01
5.
その他
令和2・3年度むすびつくば事業 自己評価付属資料『保護者ヒアリング調査』 むすびつくば協働事業の事業主体による自己評価 8-14頁 (単著) 2022/08
6.
その他
若者支援――地域若者サポートステーション WebマガジンEdit-usリレー連載「他人と生きるための社会学キーワード」 8 (単著) 2021/07
7.
その他
今日の若者にとっての「自立」に関する考察――若者の「生きがい」に焦点化して 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ 130,1-11頁 (単著) 2021/03
8.
その他
高卒14年目の相談ネットワーク、子育て、夫婦ペアデータからみた夫の家事・子育て――高卒パネル調査wave15の結果から 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ 113,1-22頁 (共著) 2019/11
9.
その他
若者の多様なキャリアを承認する「自立」観――親子を対象とした高卒パネル調査インタビューより 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ 111,1-15頁 (単著) 2019/06
10.
その他
高卒13年目の能力認識、転職状況、政治意識、家事・子育て――高卒パネル調査wave14の結果から 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクトディスカッションペーパーシリーズ 1-21頁 (共著) 2018/11
11.
その他
『インクルーシブ教育システム』の検討――『障害のある生徒』に対する教員の意識に着目して 「共生」を実現する教育の実証的検討――「教員調査」の結果より(平成26~28年度日本学術振興会科学研究費助成事業 研究成果報告書) 51-62頁 (単著) 2018/03
12.
その他
通常学校において『障害のある子とクラスで一緒に勉強する』生徒が持つ社会認識の探索 「共生」を実現する教育の実証的検討――「生徒調査」の結果より(平成26~28年度日本学術振興会科学研究費助成事業 研究成果報告書) 99-108頁 (単著) 2017/03
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社会における活動
1.
2024/06~2026/03
茨城県県西生涯学習センター 困難を抱える若者支援事業 委員長
2.
2024/05~
NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所 オブザーバー
3.
2021/06~2023/03
茨城県水戸生涯学習センター 課題解決チャレンジ事業 委員長
4.
2021/05~2022/03
国立教育政策研究所 生徒指導・進路指導研究センター 委員
5.
2020/07~2021/03
水戸生涯学習センター ビッグウェーブプロジェクト わかもの応援隊実行委員会 アドバイザー
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学歴・取得学位
1.
2016/04~
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程教育基礎学専攻 博士課程
2.
2014/04~2016/03
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程教育学専攻 修士課程修了
3.
2010/04~2014/03
筑波大学人間学群教育学類 卒業
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所属学会
1.
2023/11~
日本社会学会
2.
2022/01~
ソシオロジ(社会学研究会)
3.
2021/07~
社会政策学会
4.
2018/04~
日本教育政策学会
5.
2017/04~
福祉社会学会
6.
2016/05~
日本教育社会学会
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主要授業科目
社会学Ⅰ・Ⅱ、社会調査法、多文化社会論